【読書感想文】KDP『忌録: document X』阿澄思惟(著) 、感想
先日のKDP分析でChatGPTさんが紹介してくれた3冊のうち、3冊目の小説の感想です(※アマゾンアフィリエイトリンクです):
こちら、出版日は2014年です。著者の短編「みさき」「光子菩薩」「忌避(仮)」「綾のーと。」の4編をまとめているようです。長いです。かなり読み応えがありました。
どれも怖いですね~。ホラーとして一級品と思います! ホラー映画的に直接的に怖さを表現してくるタイプのホラーですね。どれも、怪異が主人公たちにぐわっと襲いかかってきます。
都市伝説的に、貰ったファイル、残ったファイル……等、「実話です」的な記載で怖さを引き立たせています。「綾のーと。」のリンクが、直接、ウェブサイト(Youtubeとか)を踏めるのも凄い、KDPならではの工夫かな、と感心しました。そのリンク先の映像、怖くて、最後まで見られなかったですが(笑)。
一本、特に挙げるとすると、「忌避(仮)」が、沖縄舞台で、典型的な家モノホラーを、「これでもか!」と濃い描写を続けて描いているのが凄かったですね。最後の主人公の様子も誰かがファイルに入れていたのかな?とか、ちょっと謎が残るところもありますが、勢いで全て読み進ませる感じです。
ともかく、怖い、良いホラーでした。値付けも299円と、絶妙ですね。怖いのが好きな方、お勧めです。
ここから自著の宣伝です:
こちら、無料キャンペーン終わりましたが、しばらくの間、99円にすることにしました! 宜しくお願い申し上げます。
それでは、また!
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願い致します! いただいたチップは執筆の諸経費に使わせていただきます!