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自分のこころを守る術

長年、心理学と共に生きてきた中で
よかったと実感したこと。

それは、子育て。

私は、26歳、35歳、40歳で産んだ
子どもたちがいる。

最初の頃は、初めてのことだらけで
前夫は、朝早く夜遅い仕事。
母と実家に同居していたものの、母も教員で
帰りも遅かった。
長女としか過ごさない1日の繰り返しに
ワンオペ育児に産後うつにもなっていた。

2人目は、再婚してすぐの出産、引越し。
馴染みのない土地での年の差育児と生活
また、次女は夜泣きが酷かった。
当時、夫は交代勤務をしていたので、
遅番の時は、帰宅が2時近くになる。
朝は、小学生の娘を送り出すため早起き。
しかも。
アフガンハウンドという大型犬を飼っていた夫。
家の中はカオスだった。

私自身、〇〇べきの強い母の影響は
ある年齢まで色濃く残っていた。

反発していたものの、思い通りにならない結果に、やはり母が正しいのか⁈と自分の行動選択を責めた。

子どもたちと向き合う中でも、
その場面は度々ある。

そして、ここ数年。

長女は大学在学中に心身不調に陥り自宅に戻ってきた。親として言いたいことは山のようにあった。それでも、それは私の問題であり、長女とは違う。彼女の選択を受けとめ、できることをサポートしてきた。来年にはようやく旅立ちである。

次女は、中学生になってからなかなか勉強についていけず、学校に足が向かなくなっていった。
わたしは、学校に行って欲しかった。
それでも、次女の言葉を丁寧に聴き、彼女が見ている世界を理解しようと過ごしている。
学校に行かないことが、これからの人生にどう影響するか?母が度々何とかしないと!と話にくる。今年は高校受験。進路や試験をどうする?
自分や長女の時とは全く違う世界での選択になるだろう。

仕事で、休復職支援に携わっているわたしが、子どもたちに親としてどう対応したらよいのか?

私自身の日常とは別ものとして取り扱い
思考を分けて、毎日をここ数年過ごしている。

心理学を知らずに生きていたら
母の影響に囚われて生きていたら
世間のあたりまえしか知らなかったら
私は、どうなっていただろう。

産後うつの時も
離婚を決めた時も
会社をとある事情で退職する時も
次女を出産してからの3年余りは
身体はぼろぼろだった。

でも、そこを乗り越えて生きてきた今
子どもたちの選択や仕事でのお客様を前に
想う。

あなたはどうしたい?

想うように生きることほど
決意が必要だ。
でも、それができたら大丈夫。
あなたの正解はあなたにしかわからない。
あなたがいい。と思った道を選んで
歩いていけばいい。

怖いと感じるのなら
一緒に歩いてくれる人といたらいい。
ひとりでも素直な自分をまっすぐ
受け止めてくれる人がいたらいい。

私は、その道を、未来を、可能性を
こころの底から信じる。

恩師の研修で必ず紹介された
ゲシュタルトの祈りの言葉がこころに沁みる。
20代の頃にはわからなかった感覚。

あなたにも伝わるといいなと思う🌱

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