【Suno】 日本語で歌わせるコツがある
今日はこの一ヶ月ほどで自分が学んだSunoの話、【保存版】です。
皆が書いてる【保存版】とか真似してみたかっただけ 笑
きっと、あっという間に当たり前な話になってAIが対応してくれると思う。
とは言え、プロンプトのこと書いたのは昨日の話なので、
今日は日本語の歌詞について。
英語圏ベースのAIに「日本語のリズム・韻律・語感」を理解させるには、言葉の構造をAI側に 指示する 必要があるんです。
プロンプトの記事はこちら。
歌詞は 平仮名 で書くが有効
心が揺れる 貴方は思いだす ♪
これはNG、どうにかすると「きほうは思い出す」って歌われる。
貴方(あなた)を思い出すとルビを付けると良いよ、と ChatGPT に言われたことが有るけど、これは適当なこと言うなバカモン、「キホウ アナタ♪」と二回歌いよるぞ、とChatGPTを嘘ばっかりつくなと罵った。
また、どうにかすると「あなたはおもいだす」としても「あなたわ」とは歌わずに「あなたは」と歌うことも少くない。
そんな時は「あなたWA」と歌詞を書いてみたら通ることもある。
自分は全国各地の著作権の無い民謡の歌詞をAIに歌わせたりして楽曲作ってたりするんで、特に方言などは平仮名で書いても難解なことは少く無いんで、こんな時は全部をローマ字表記にして書くと、案外素直に歌ったりするんです。
日本語を上手く歌えないって時は、英語圏のツールやということを思い出して立ち返って見たら良いかと。
日本語の歌詞で有ることを宣言
日本語の歌詞を使う際は、プロンプトの冒頭で必ず 英語で日本語曲である と言うことを宣言すると良い見たい。
勝手に英語読みしたり、日本語っぽいナンチャッテ語を混ぜて来たりするのを防ぐことが出来る。
具体的には以下の様に書くんやけども、まーぶっちゃけ、愛用してるGPTsが勝手に書いてくれるんでわっしは気にせず入れてくれてるって話です ^^;
“Japanese lyrics, Japanese pop ballad style”
“Sing in natural Japanese pronunciation”
同じ様な感じで、曲の雰囲気の説明を英語で入れるのも効果有りです。
行の長さとリズムを揃える
AIは拍子のズレに敏感に可怪しい動きをすることが少く無いんで以下の様に各行の文字数を大体同じぐらいに保つと韻律が安定したりします。
5〜7音くらいに文字数揃えた上で改行、もしくは全角でスペース作ったりすると良いです。
ゆうやけのうみで(8文字)
きみをおもいだす(8文字)
やさしいかぜが(7文字)
こころをなでる(7文字)
とか
ゆうやけのうみで きみをおもいだす やさしいかぜが こころをなでる
みたいな感じ。
母音の連続を意識
日本語は母音リズムで成り立つ言語。
AIも母音中心で音を拾うんで、「あ」「い」「う」「え」「お」がバラけるように構成すると発音が明瞭になる特性があるんです。
「すきすきすきすき」→ 音がつぶれる
「すきだよ きみが」→ 開放的でメロディ化されやすい
今日のまとめ:Sunoの日本語は発展途上中
日本語で歌わせないなら、英語で書かせれば何の問題も無いんじゃない?
と、全く理解出来ない英語での歌詞ならと盲信するのは、AIを判ってない。
文句も言わないけれど、奴らは知ったかぶりをするし、平気で嘘をついて、それを指摘しても何事も無かった様に物事を進めるのがAI。
実際に英語歌詞をじっくりと眺めたら、とんでもない言葉が並んでいるだけの薄っぺらい背筋が寒くなる曲が出来上がったことがあった。楽曲は良かったのに一気に冷めた。
こんなん見たらやっぱり自国の言語の方がよっぽどマシやと思った次第。
英語の歌詞使うなら、英語対策も必要やなと言うこと。AIにはまだまだ信頼の置けない歌詞については、自分自身もまだまだ研究が必要なんです。
Sunoが日本語を「音として」ではなく「意味として」認識する段階に行くのはまだまだ発展途上だと言うのが現実、だからこそ「AIが理解できる日本語の音」を設計することがポイントなんやなと学びましたね。
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