10月(2025年)の読書記録📚
もはや、いつの話?というレベルですが、途中まで書いて保留していて、もったいなかったので、しれっと投稿します。
いけない / 道尾秀介

道尾秀介さんの作品を読むのはこの作品が初めてです。
読む人によって何通りの物語にもなるという『N』や、最近発売された単行本『I』も気なっていますが、けんごさんの紹介動画や某有名書店員さんがオススメされていたこともあり、まずはこちらから読む事にしました。
短編の物語の最後に1枚の写真が現れます。
その写真には隠された真相が写っています。
えッ!っとなる感覚が読書体験として新感覚のミステリー作品でした!
これが生活なのかしらん / 小原晩

⇧過去に投稿しているので、コチラをどうぞ。
ペンギンたんけんたい / 斉藤 洋(作)、高畠 純(絵)

イラストの可愛さに惹かれ、図書館で借りた児童書です。
子どもの寝かしつけ本として借りている間、何度も読んだ本です。
シュールなイラストも探検するペンギンたちの様子も可愛く、読みながら癒される作品でした。
カレーの時間 / 寺地はるな

数年前に購入し、長いこと積読だったので、ようやく読めてまずは満足ですw
典型的な昭和人間の祖父と、女だらけの中で育った潔癖症の孫息子。
正反対の2人の共同生活とレトルトカレー、人との繋がりを、終戦後と現代で行き来しながら語られる物語。
ラストの祖父の秘密に切ない気持ちになり、先入観で読み進めていた自分が恥ずかしくなりました。
読了後に温かい気持ちになれる作品です。
最近、文庫化されていました。
「昔より恵まれているとか、マシだとか、もしくはダメだとか、甘えてるとか言われてもね。タイムマシンで行って検証できるわけでもないし。過去には戻れない。ぼくたちが行けるのは明日より先の未来だけだから」
さいはての彼女 / 原田マハ

女性たちの再生がテーマの短編集。
わたしと同世代の女性がメインの話で、旅先での出会いと再生。
この本を読んだ当時、まさしく読みたいと思っていた内容でした。
ページ数は少なく、スッと物語に没入でき、自分自身も主人公の視点から物語を体感しているような、そんな作品でした。
人生を、もっと足掻こう。
ある吹部での出来事 / 菊池 直恵

図書館で出会ったコミックです。
私自身が学生のころ吹奏楽部に所属しており、中学校生活の全てを部活動に捧げるほど打ち込んでいました。
本誌の内容にもありますが、1年生の頃は腹筋や走り込みなど体力作りから始まり、唇の形で楽器を選んだり。自分の楽器を溺愛したり、合奏では自分たちの演奏に感動したり(笑)
懐かしい気持ちで読みました。
君の顔では泣けない / 君嶋 彼方

タイトルだけではストーリーが何も予想できなかったんですが、映画公開直前に偶然予告編を見て、急に興味が沸いて読む事にした作品です。(推しが主演をしていたこともあってw)
『男女の体が入れ替わってからの15年間を描いた物語』
よくある男女の入れ替わり作品ではなく、その後何年も戻らない話。
物語は全編を通して水村まなみ(同級生の女の子)の体で生きることになった坂平陸の視点で進みます。
入れ替わったばかりのころと15年後と、行ったり来たりな展開に加え、男女が入れ替わっている状態に、何度も頭が混乱しましたw
「女性の体になって起こること」の描写にも注目です。(女性特有の辛さや大変さを分かって欲しい。)
カバーいらないですよね / 佐久間 薫

書店員(アルバイト)として働くようになって、書店がテーマの書籍はとにかく気になります。
この本は、新人書店員(堀ちゃん)が書店で働きながら、いろんな個性豊かなお客さんと出会ったり、仕事で起きるちょっとしたことなどが、一緒に働く従業員さんとのやり取りを加えながら面白く表現されている、ゆる~いコミックです。
私は同じ新人という立場なので、「あぁ分かる!」がたくさんあり、共感しながらも脱力でき、癒されました☺
以上、昨年2025年の10月に読んだ本の紹介でした。
もうだいぶ記憶が飛んでいるので、Instagramに投稿した内容ほぼ丸写しです。
ちなみに、11月分も12月分も、投稿する意気込みはあるので、またいつか。
