スキルを磨く努力、大切なのはわかるけど…
自己理解、スキルアップ、キャリアチェンジ。
新しいことを学ぶ、こつこつ前向きに努力することの大切さは、よくわかっている。
もともと勉強は好きだったし、「努力している自分」に安心するタイプだった。
仕事で必要なことは、苦手でも業務外の時間を使って学んだ。
楽しくはないけれど、「必要だから」と思って続けてきた。
今は、新しいことが少し怖い
でも今は——
新しいことに挑戦するのが、少し怖い。
また、うまくいかない自分を責めてしまいそうだから。
適応障害で会社を休職し、そして退職してから約3ヶ月が経った。
🌱これまでの経緯はこちらにまとめています。
過去の私はずっと、
「新しいことを学ぶのは素晴らしい」
「努力すれば結果はついてくる」
そう信じていた。
でもその裏で、無意識の“ゼロヒャク思考”が自分を追い込み、
他人からの叱責で視野がどんどん狭くなっていった。
その結果、気づけば働けなくなっていた。
転職のときは、自分を掘り下げるワークをしたり、
キャリアコンサルタントさんに何度も相談した。
(とても良い方で、私を応援してくれた。
あの頃の私は、本当に明るい未来を描いていた。)
それでもこの結果になった。
だからこそ今は、もっと根本的に「自分の考え方」を見直している。
“理想の自分”を追いかけすぎていた
定期的にカウンセリングを受けている。
カウンセラーさんと話す中で、
少しずつわかってきたことがある。
それは、私に合っている暮らし方は——
・趣味も楽しめるくらいの、ゆとりを持つこと
・もともと得意なことを伸ばすこと
「そうなのか」と、ふっと腑に落ちた。
この数年、私は“理想の自分”ばかりを追いかけていた。 苦手なことも、努力で克服できると思っていた。
気づけば、心の中にいつも“まだ足りない自分”がいた。
そのために無理をして、睡眠を削り、気持ちをすり減らしていた。
だから「ゆとりを持てる働き方がいい」と言われたとき、
“頑張りすぎなくていいんだ”と、心からホッとした。
無理することが良いこと。
どうして、そんなふうに思い込んでいたんだろう。
まだまだ、改めて自分を知る途中——
焦らず、ゆるゆると進んでいきたい。
