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心の土壌を耕すように

皆さん、いつも僕の記事を読んで下さり
ありがとうございます。
はじめまして。の方は見つけてくれて
ありがとうございます。

今回の内容は、自己内観やセルフケアを
している時に「土壌を耕してるみたい」
と感じたことを綴っていきます。

以前に投稿した
「信じる勇気を持つことの大切さ」で
載せている「信頼までのステップ」の図を
抜粋して、より深掘りしてみます。


心の土壌って何?

心の土壌と言われても
あまりピンと来ないと思います。
こちらの「信頼までのステップ」の図は
「信頼を得るには、相手の立場や状態を
理解しようとする姿勢が重要」

「受け止める→許す→認める→肯定する」
をしながら、少しずつ
自己受容と自己肯定に慣れていく

これらを解説を混じえ
自分や他者を信頼するステップを
イメージしやすいように作成した図です。

「信じる勇気を持つことの大切さ」から抜粋

ただ、何となく分かるけど
難しそうだし、出来ない気がするし
出来るなら苦労しないよ。
って人もいるような気がしました。

なので、もう少しイメージしやすく
比喩表現を用いて、伝えられないかな
と想った時に「心の土壌」の表現
しっくりきたので、物語にして
説明していきますね。


始めにお願いしたいことは
文章を綴っていきますが、
意味や理屈を探そうとせず
イメージしながら
読んでくれるとありがたいです。
思考は一旦脇に置いて
想像と感覚で読んでみてくれると
伝わりやすい気がしてます。


わたしは今、畑の前に立っている
雑草が生い茂り、
石がごろごろと転がっている
土壌は固く、育てたい作物を
育てられない荒れた畑だ
水を与えても巡っていく状態ではない

ひとまず、雑草と石を除去しよう
少しずつ雑草と石の除去をはじめてみた
だが、量が多くてキリがない
そこで除草剤を使ってみることにした

目に見えて、雑草は減ってきた
しかし、根深い雑草は再び生えてくる
石も小石は除去できても
大きい石は重くて運び出せない

少しずつ雑草を地道に抜いていく
石をどかして、畑を整備する中で
「この雑草、食べれないのかな」
「ハーブティーみたいにできないかな」
ふと、頭をよぎった

試しに調べてみた
すると、一部の雑草は
ハーブであることが分かった
料理に使えそうな種類
茶葉に使える種類
虫を寄せ付けない種類

雑草に見えても
邪魔な存在だけじゃなかった
むしろ、自分の助けや力と
なってくれる

大きい石も
腰掛けイス代わりにしてみた
用途を考えて
器やオブジェのように
活用してみたら、使い道があった

畑の全貌が見えるようになってきた
ただ、土壌はまだ固く
作物を育てられる土とは言えない
スコップやくわ を使って
少しずつ、土をほぐしていく

徐々に土が柔らかくなってきた
雑草や石の整備も整ってきて
これなら雑草に養分を取られずに
作物も育てられるくらいになった

そうなると水や肥料が必要だ
水や肥料は多少はあるが
豊富に持っているわけではない

これまで隣人に困ってるから
分けてくれないかと頼まれて
分けてしまったからである

少ないながらも使いながら
土壌を育ててみるが
なかなか上手くいかない

そんな中、雑草や石の整備を
していると僅かながら
湧き水が湧いているのを見つけた
この水があれば、作物が更に
育ちやすくなるかもしれない

そして、少しずつ水を汲み
水を貯められるようになってきた

畑に少しずつ、水が行き渡りはじめた
植えていた作物の本根ほんね
根を張り、養分を得られるようになった

すると、やがて畑から小さな芽が出てきた
小さいけれど、温かく力強い
時間は掛かったが、ようやく
小さな芽が芽吹いた
嬉しさと喜びで感動を覚えた

この手塩にかけて耕した畑を
荒らされたくない
そこで動物に荒らされないように
畑を囲うように柵を立てた
虫に食べられないように
防虫剤を撒いた

これからもこの畑と作物を
丁寧に向き合って育てていこう

そう思った矢先
隣人が困っているから助けてほしい
と尋ねてきた
湧き水のことを知って、恵んでほしいと
尋ねてきたのだろう

これまでのわたしだったら
分け与えていた
だが、この水は貴重で簡単に
手に入るものではないことを
今なら分かる

更にいえば、この隣人は
畑が育てられないと水を分けていたが
その水は畑には使わずに
仲間たちと飲み水として
飲みきったことを知っていた

だからこそ、毅然として
はっきりと拒んだ
不満気な様子を見せてきたが
その場から去っていった
風のうわさで聞いた話だが
今もその隣人は
優しさにつけ込んで、恵んでもらおうと
尋ねて回っているらしい

そんな隣人のことは、
どうでもいい話だ
これからも丁寧に畑を耕す
芽吹いた若葉がすくすくと育ち
実をつけられるように見守っていく


物語の解説

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
物語の中に出てくる言葉が
何を表現しているのか
解説していきますね。

畑、土壌の状態

これは、心や感情の状態
比喩しています。
さまざまな課題やしがらみで
荒んでいる状態を表現してます。

雑草と石

これは、先入観や固定概念
比喩しています。
これまで生きてきた中で
根付いた偏見やトラウマ、苦しい過去
を表現してます。
抽象度を変えて異なる視点で見ることで
その出来事から得られる
気づきや学びがあること
余計な偏見や固定概念に囚われてたこと
に気付くことがあります。

水と肥料

水は、自己肯定や自己受容
肥料は、価値観と信念
大切にしたいことを比喩しています。
湧き水は、丁寧に自分と向き合う中で
気付いてなかった、見えてなかった
自分の強みや良さ、魅力を発見
する
過程を表現しています。

作物と若葉

これは、心の状態に負荷がかかり過ぎて
余裕が無くなっていると
自身の気持ちや考えが育ちにくい。
自分が大切にしたい本音

見えてきて、少しずつ根を張り
自分の気持ちや考えが成長していくことを
比喩しています。
時間が掛かったとしても
自分らしさや大切にしたいことを
見つけられる
ことを表現してます。

柵と防虫剤

これは自分自身と他者との
境界線や距離感を比喩しています。
これ以上は踏み込ませない。
不要な関係性は寄せ付けない。

荒らされないように築いた
自己防衛を表現しています。

隣人

これは、他者に自身の優しさや愛情を
安売りすると、自身の気力が
消耗しきってしまう
ことを表現しています。
誰彼構わず、与えるのは止めて
付き合い方や関わり方を選択して
時には、拒絶し選別して良いという
想いを込めています。


おわりに

いかがでしたでしょうか。
心理学やコーチングの要素を
散りばめながらも
なるべく伝わるように
表現して綴ってみました。

少しでも、気持ちや想いが
届いていたらありがたいです。
誰かの励ましや心の灯火ともしび
なれていたら嬉しいです。

読んでいただき、ありがとうございました。
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