僕のゴルフ遍歴⑤|一人予約で気づいた、スコアが安定する人の共通点|完全独学のあなたへ
僕のゴルフ遍歴シリーズ、たくさんの方に読んで頂いてるようで、すごく嬉しいです!少しでも悩んでいる方への手助けになれば幸いです!
前回はボギーオンの意識についてでした。その気づきもあってか、100台が何度か出るようになってきたころ、100切りを目指したいという気持ちで、ゴルフへのモチベーションがかなり高まっていました。
まだまだながらも、スコアが少しずつ安定し始め、「もっと実力を試してみたい」という気持ちが強くなっていた時期です。
そんな中で気になったのが、一人予約ラウンドでした。
知らない人と回る不安。
迷惑をかけないかという緊張。
正直、申し込むまでにかなり悩みました。
それでも「今の自分がどこまで通用するのか知りたい」という思いが勝ち、思い切って予約ボタンを押しました。
当日、集合場所へ向かう足取りはかなり重かったのを覚えています。
受付を済ませ、同伴者と挨拶を交わしながらも、内心はずっと落ち着きませんでした。
スタート前の練習グリーンでも、普段より手がこわばっていたと思います。
⸻
ラウンドが始まって、慣れない雰囲気からバタバタとゴルフをしていましたが、ラウンドの中で印象に残ったことがありました。
一緒に回った方の中に、プレーがとても落ち着いている人がいたのです。
派手なショットを狙うわけでもなく、
番手選びやテンポも終始一定。
ミスが出ても大きく感情を動かさず、淡々と次の一打を選んでいました。
特別に上手そうに見えるわけではないのに、
気づけばスコアが大きく崩れていません。
その姿を見て、
「スコアが出る人って、こういう雰囲気なんだな」
と強く印象に残りました。
⸻
特に覚えているのが、セカンド地点での判断です。
残り180ヤード前後。
以前の僕なら、届くかどうかを基準に番手を選んでいました。
でもその方は、無理にグリーンを狙わず、
次を打ちやすい距離へ運んでいました。
守りというより、
自分のミスの出方を理解した上での選択。
「当たったらどうなるか」より、
「外したらどうなるか」を考えているように見えました。
その場面を見て、自分の中でひとつ腑に落ちた感覚があります。
⸻
ゴルフは、良いショットを増やす競技ではなく、
大きなミスを減らす競技なんだ。
完璧を狙うより、
ミスしても次につながる場所へ運ぶ。
それだけで、スコアは想像以上に安定する。
頭では分かっていたはずのことを、
実際のラウンドを通してようやく実感できました。
その日は特別良いスコアが出たわけではありません。
それでも18ホールを終えたあと、
「今日はちゃんと考えて回れたな」
そんな感覚が残ったラウンドでした。
⸻
一人予約は決して気楽ではありません。
緊張もしますし、気も使います。
でもその分、自分のゴルフを客観的に見つめ直すきっかけになりました。
この経験を境に、
僕のゴルフは少しずつ「勢い」から「判断」へと変わっていきます。
次回は、一人予約を重ねる中で感じた、
スコアが安定する日の共通点や、
逆に崩れてしまう時の自分の傾向について書いていきたいと思います。
⛳ この記事はこんな人に向けて書いています
・ゴルフを独学で続けている
・練習しているのにスコアが安定しない
・100切りが遠く感じている
僕自身、レッスンに通わず、動画と練習場だけでここまで来ました。
同じような環境の人の参考になればと思い、実体験を書いています。
