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僕のゴルフ遍歴⑥|一人予約で気づいた、スコアが安定する人と崩れる人の決定的な違い|完全独学のあなたへ

さて、一人予約でのラウンドが少しずつ当たり前になってきた頃、ある違和感を覚えるようになりました。

調子はそこまで変わらないはずなのに、スコアがまとまる日と、そうでない日がはっきり分かれる。
ショットの出来だけでは説明できない。そんな感覚でした。



ある日は、多少ミスをしても流れが崩れない。
一方で、ほんの小さなミスをきっかけに、バタバタしてしまう日もあります。

同じように練習し、同じような気持ちでスタートしているはずなのに、結果だけが大きく違う。
理由が分からず、不思議に感じていました。

一人予約では、自分のプレーだけでなく、周りの回り方を冷静に見る余裕も少しずつ生まれてきます。

飛距離が特別出ているわけでもなく、
ナイスショットを連発しているわけでもない。

それでも、スコアが安定している人がいる。

その違いが、以前よりも強く気になるようになりました。



見ていて感じたのは、スコアが出ている人ほど「判断が早い」ということでした。

迷う時間が短く、選択にブレがない。
うまくいかなかったとしても、切り替えが早い。

一方で、自分が崩れる日は決まっていました。

「どう打つか」で悩み、
「どこを狙うか」で立ち止まり、
打つ前から気持ちが重くなっている。

ミスそのものよりも、迷いの量がスコアに影響している。
そんな気がしてきたのです。



調子が良い日は、不思議と割り切りができていました。

思い通りにいかなくても、
「まあ仕方ない」と次の一打に意識を向けられる。

反対に崩れる日は、ひとつのミスを引きずったまま次のショットに入ってしまう。

この頃から、ミスが出たこと自体をあまり気にしないように意識しました。
完璧なラウンドなどほとんどない。
だから、ミスを消そうとするよりも、「次をどう打つか」に集中する。

この考え方は、今でも変わらず続いています。



以前の僕は、ミスが出るたびに焦っていました。

取り返そうとしたり、
ナイスショットで帳消しにしようとしたり。

でも、それがかえって判断を遅らせ、同じような失敗を繰り返す原因になっていたのだと思います。

スコアが安定する日は、一打一打を良く見せようとはしていませんでした。

18ホール全体を眺めながら、淡々と選択を重ねていく。
その姿勢が、結果的にスコアを支えていたように感じます。



一人予約を重ねる中で感じたのは、ゴルフは勢いよりも判断で回るスポーツだということでした。

ショットの良し悪しよりも、その場でどう考え、どう割り切るか。
その積み重ねが、ラウンド全体の流れを作っていく。

この経験を境に、僕のゴルフは少しずつ「勢い」から「判断」へと変わっていきました。

うまく打とうとするよりも、どう回るかを考える。
独学なりに、再現性というものを意識し始めた時期だったと思います。



そしてこの頃から、
「もしかしたら、そろそろ100が切れるかもしれない」
そんな感覚を、初めて現実的に意識するようになりました。

次回記事 ▶僕のゴルフ遍歴⑦|前半54叩いたのに、なぜか100を切れた日の違和感

次回は、この考え方が形になった、
初めて100を切ったラウンドの話を書こうと思います。

特別なショットがあったわけでもなく、
劇的に成長した一日でもありません。

ただ、これまで積み重ねてきた判断と意識が、
ようやくスコアとして表れた一日でした。

⛳ この記事はこんな人に向けて書いています

・ゴルフを独学で続けている
・練習しているのにスコアが安定しない
・100切りが遠く感じている

僕自身、レッスンに通わず、動画と練習場だけでここまで来ました。
同じような環境の人の参考になればと思い、実体験を書いています。

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