【健康オタク】 ダイエットに美肌効果、スピルリナを飲まないなんてもったいない!
昨今、ますます高まっている健康志向。
それを受けて、世の中には様々なスーパーフードが登場し、誰でも手に取りやすい身近なものとなっています。
スーパーフードとは栄養バランスが非常に優れていたり、特定の栄養素や健康成分が突出して豊富に含まれている食品のことで、健康や美容、さらにはダイエットに良いとされ、食材としても健康食品としても使われます。

よく耳にするものとして、アサイー、チアシード、スピルリナなど海外由来のもの、また納豆、味噌、緑茶、海藻類などの国内由来のものなど多数あり、抗酸化作用や免疫力向上などの効果が期待されます。
その中で、昔から健康オタクだった私が実際に使ってみて、使いやすさと効果を実感したスピルリナについてご紹介します。
スピルリナには、栄養素の補給だけではなく、ダイエット効果や美肌効果、腸活、さらには育毛効果も期待できるんです。
スピルリナとは?
スピルリナは、約35億年前の地球に誕生した藍藻類(らんそうるい)の一種で、古代からアフリカやメキシコの自生地周辺で食用に利用されていました。
顕微鏡でのぞいてみると、その形はらせん状になっており、そこからラテン語の”ねじれたもの”や”らせん”を意味する ”Spira”(英語ではSpiral)が語源となり、スピルリナと呼ばれるようになったと言われています。
高温・高アルカリ・高塩分という、他の生物には過酷な環境(熱帯・亜熱帯のアルカリ性湖沼など)で繁できる生命力の強さを持っており、このような厳しい環境下で耐え、育つために、高い栄養価(タンパク質60-70%)を持つようになったと考えられています。

スピルリナの注目すべき点はやはり、なんといっても高栄養価なところ。
良質なタンパク質、ベータカロテン、ビタミン、ミネラルといった様々な栄養素を50種類以上も含んでいる上に、非常に低カロリーであることから、スーパーフードの王様とも言われています。
さらに、スピルリナの細胞壁は薄く壊れやすいため細胞壁を壊す処置などをせずにそのまま摂取してもしっかりと栄養を吸収することができる、吸収の効率が高い点も特徴です。
スピルリナに含まれる主な栄養素
それでは、スピルリナに含まれる主な栄養素とその効能について、簡単に紹介していきます。
タンパク質
スピルリナは、50%以上のタンパク質を含んでいます。
トレーニング食としてよく耳にする鶏むね肉のタンパク質含有量は25%程度であることを考えると、タンパク質含有量の高さが際立っていることがわかります。
参考として、肝臓でのアルコール代謝や解毒作用など様々な働きをする「酵素」もタンパク質で出来ています。
そのタンパク質を構成している20種のアミノ酸のうち、イソロイシン・ロイシン・リジン・メチオニン・フェニルアラニン・スレオニン・トリプトファン・バリン・ヒスチジンの9種類は体内で合成することができず、必ず食物から摂らなければならないため、「必須アミノ酸」と呼ばれます。
スピルリナのタンパク質を構成するアミノ酸は、この必須アミノ酸をバランスよく含む良質なタンパク質です。
ビタミン
ビタミンB1、B2、B6といった様々なビタミンを多く含んでおり、特にβ―カロテンやビタミンB12は突出しています。

ビタミンB12赤血球の生成、DNA合成、神経機能の維持に不可欠な栄養素で、肉・魚・乳製品・卵などの動物性食品に多く含まれていますが、植物性食品には含まれていません。
不足すると貧血や手足のしびれを引きこすため、別名「抗貧血性ビタミン」とも呼ばれています。
ミネラル
アルカリ性のミネラル栄養素が豊富に含まれています。
鉄、カリウム、カルシウム、マグネシウムのほか、私たちが生命を維持するために不可欠な、リン、硫黄、塩素、ヨウ素、亜鉛なども含まれています。
鉄は不足すると貧血の原因になり、特に月経のある女性では貧血の原因の多くが出血による鉄の欠乏です。
カリウムには、体内の余分な塩分を排出して血圧を下げたり、むくみを改善する効果があり、不足すると脱力感を感じることがあります。
カルシウムは、骨や歯を丈夫にするだけでなく神経伝達、筋肉の収縮(心臓の拍動含む)、血液凝固など生命維持に不可欠で、不足すると骨粗鬆症のリスクが高まり、イライラしやすくなります。
マグネシウムは、骨や歯の形成、筋肉の収縮と弛緩の調整など、体内で300種類以上の酵素の働きを助けるのに不可欠で、リラックス効果や睡眠の質の向上等が期待されます。
食物繊維
便秘改善・予防、血糖値上昇の抑制、コレステロール値の低下、満腹感による食べ過ぎ防止、腸内環境改善など多岐にわたり、生活習慣病予防に重要な役割を果たしています。
食物繊維には水溶性と不溶性のものがありますが、スピルリナには水溶性が豊富に含まれているため、腸内環境の改善が期待されます。
γリノレン酸
必須脂肪酸と呼ばれる人間の体に必要な脂質成分の一つで、皮膚の健康維持、抗炎症作用、女性特有の症状の緩和など、様々な健康効果が期待されています。
γリノレン酸は、限られた植物や母乳等からしか接種できず、また肥満や糖尿病等の不調により体内での合成能力も低下するくらい貴重な栄養素であるため、直接摂取することが重要です。
核酸
核酸は細胞の設計図(DNA)とタンパク質合成(RNA)を担う生命の基本物質で、「第7の栄養素」とも呼ばれ、傷ついた遺伝子を修復するのに不可欠であり、新陳代謝、免疫力向上、老化防止、体力回復などに重要であることから、若返り効果(抗老化作用)が期待できます。
使って実感したスピルリナの効果
もともと胃腸が弱く、健康面に不安を抱えていた私は、藁にもすがる思いで20代の後半からスピルリナを飲み始めました。
はじめに感じたのが、便秘の解消です。
胃腸の弱さに加え、不規則な生活やストレスから便秘がちだったのですが、スピルリナを常飲し始めてから3日くらいでしょうか、これまでの便秘がうそのように快調になりました。
また、便秘の解消とバランの良い栄養摂取の相乗効果により、右肩上がりだった体重の増加が止まり、結果的にダイエットにも繋がりました。
次に感じたのが疲労感の軽減です。
当時からよく筋トレをしていたのですが、スピルリナのタンパク質含有量が50%以上というのを知って、プロテイン代わりに飲んでいました。
すると、筋肉の増量に効果があったかは定かではありませんが、そのかわりに翌日以降の疲労感が軽減しました。
さらに実感したのは、睡眠の質の向上です。
仕事のストレスなんかで寝つきが悪かったり、寝ても疲れが取れていなかったりしていましたが、飲み始めてから間違いなく改善しました。
これについては、体の疲れ具合だとか、長風呂やサウナに行ったからとか、そういうのもあって必ずしもスピルリナそのものによる効果だとは言い切れないかもしれませんが、睡眠の質が向上したのは確かです。
もうひとつ感じたのが、髪質の変化です。
もともと、私の髪の毛は猫っ毛でとても細く、梅雨時期になると湿気に負けていつもヘタっていました。
薄毛の家系であることもあって諦めていましたが、飲み始めてからハリ・コシが変化し、ずっとお世話になっている美容師さんに驚かれ、何をしたらこんなに変わるのかと聞かれました。
おまけの効果として、心理的な効果があります。
野菜不足等の不規則な食生活をしていても、スーパーフードであるスピルリナであらゆる栄養素をカバーしているから、問題ないという短絡的な考えですが。
ですが、実際にスピルリナを飲み始めて以降、ある程度の年齢になるまでは、年に1回の血液検査で指摘を受けたことはありませんでした。
さいごに
スピルリナは、スーパーフードの王様と言われているくらい、多くの栄養素を含んでいることは確かですが、飲み続けなければ効果は現れません。
また、人それぞれの体質もあるので、ダイエット効果、美肌効果、育毛効果等、一概に誰にでも効果があるかはわかりません。
ですが、飲み始めなければ、飲み続けててみなければなにも変わらないのは間違いないです。
私自身は、スピルリナと出会ったことに満足していますし、これからも飲み続けようと考えています。
いろいろと細かいサプリメントを試すよりも、あらゆる栄養素をバランスよく含んだスピルリナを試してみてはいかがでしょうか。
いいなと思ったら応援しよう!
面白いな~!ためになったな~♪と思っていただけたら、応援よろしくおねがいします!!