【to老後#08】高齢夫婦の生活費は月いくら?統計データとわが家の見込みを突き合わせる|老後に向けた資産形成の検討記録|72
こんにちは。naninuです。
老後を楽しむための計画を立てています。
前回(#07)までで、わが家の生活費と
特別費を見える化しました。
今回は答え合わせ。
わが家の見込みを、
統計データと突き合わせてみます。
統計①:夫婦高齢無職世帯の消費支出は月約26万円
総務省の家計調査(2025年)によると、
65歳以上の夫婦のみ無職世帯の
消費支出は月263,979円。
税や社会保険料などの非消費支出は
月32,850円なので、
家計から出ていくお金全体では
月約29.7万円です。
実収入は月254,395円で、
平均的な高齢夫婦世帯では
収入だけでは支出をまかないきれず、
赤字になる構図です。
統計②:「ゆとりある老後」は月約39万円
生命保険文化センターの2025年度調査では、
「ゆとりある老後生活費」は
夫婦で月39.1万円とされています。
最低日常生活費23.9万円に対して、
ゆとりのための上乗せ額は15.2万円。
旅行やレジャー、趣味や教養など、
ゆとりのためのお金が含まれています。
最低限の約24万円と、ゆとりの約39万円。
幅は月15万円あります。
わが家の見込みは、この中間あたり
#06で計算したわが家の老後生活費は、
「最低限」と「ゆとり」の
ちょうど真ん中あたりでした。
統計より高めになった理由も
はっきりしています。
・車を持ち続ける前提(地方移住のため必須)
・趣味や推し活の予算を削らない前提
・医療費の増加を上乗せ済み
節約を頑張る計画ではなく、
「今の楽しみを続ける」計画なので、
この水準は納得です。
数字を突き合わせて見えたこと
・平均(26万円)は
「うちもこれくらいのはず」の根拠にはならない
・大事なのは、わが家の実額から積み上げた数字
・統計は「自分の見込みがどのあたりか」を
知るものさしとして使う
わが家の場合、
年金に対して見込みの生活費のほうが多く、
その差を埋める作戦が必要
——これは統計と突き合わせても
変わらない結論でした。
※年金の実際の試算はもう少し多いのですが、
安全側に見て、この額で計画を立てています
まとめ
・夫婦高齢無職世帯の消費支出は
月約26万円。税・社保を含めると約29.7万円
・「ゆとりある老後」は月約39万円
・わが家の見込みは、その中間あたり。
統計はものさしとして有効
次回は、60歳退職から年金までの
「空白の5年間」をどう埋めるかを整理します。
あとがき
当たり前ですが、老後でお給料が無くなっても、生活費って必要だよなーと、現実を改めて思い知りました。車での旅が目標なので、それを叶えられるように今できる準備を進めなくちゃと気を引き締めました!
naninu
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。
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