㉖【刑事編】知らなかった!刑事告発受理のハードル高すぎ💢涙の訴えから始まるオハナシ( ; ; )
前回の記事で、刑事告発を提起するまでのプロローグを書きました✍️
今日は、警察署へ告発状を持ち込んだお話を書こうと思います。
だいぶ間が空いてしまったので
◎前回のお話しはコチラ⬇︎
◎これまでのお話しはコチラ⬇︎
私は、警察に告発状を持ち込めは、
それですぐに捜査が始まるものだと思い込んでいた。
※刑事事件では「刑事告訴」と「刑事告発」があるが、告訴は当事者本人が提訴する場合で、私のように当事者である父が亡くなっている場合、当事者以外の者が行うので告発という形になる。
しかし、弁護士の話しによると
「告発自体はできるが、受理されて初めて
事件となり捜査される」とのこと。
それに加え、受理のハードルを越える為には、
弁護士に同行してもらう方が良いとのこと。
でも、私は、
ここに至るまでの数々の苦い経験から、
自分が一番頼りになる!
自分が誰より自分の味方!
という信念めいたものが
出来上がっていたので、
告白状だけ弁護士に作成してもらい、
自分一人で(正確に言うと息子だけ同行)
警察署に向かうことにした。
兄を刑事告発する場合、兄の住んでる場所、
熊本県の警察署に告発状を持ち込むことになる。
だから私は、『熊本県、人吉市』という田舎町の警察署まで出向かなければならなかった。
父も母も亡くなり、兄とも裁判中で、
家族といえる者がいなくなった我が故郷。
それでも、自分が生まれ育った場所であり、
息子にとっても1歳から10歳まで
過ごした愛着のある懐かしい場所である。
この帰郷が、
警察署に告発状を届けることでなかったら、
どんなに胸踊りワクワクしたことだろう。
そう思うと、悲しくて苦しくもあった。
でも、そんなことは言っていられない。
やると決めた以上、腹を括るしかないのだ。
自分を奮い立たせて、
息子と共に熊本へ向かった✈️

刑事告発なんて生まれて初めての経験なので、
警察署の待合室で待っている間、
私はとても緊張していて
「やめとけばよかったかな💦」
などと心の中で弱音を吐き始めた。
その時、
「私たち警官は、市民の味方です!」
市民の為に私達は働きます!」
(※かなり昔のことなのではっきりした文言は覚えていない)
みたいなことがデカデカと書いてある一枚の
ポスターが目に止まる。
後に、このポスターが私を救ってくれることになるとは…。
そして、呼ばれて入室ーーーー🚶♀️
男性2名が座っており、一人は刑事、
もう一人は警部補とのことだった。
先に告発状を郵送で送っていたので、
さっそく私への質問が始まる。
「なぜ?
自分のお兄さんを告発したいのか?」
と問われ、
前の記事でも刑事告発することへの私の想いを書いたが、その想いと、
これまで民事裁判を行ってきたことへの想いも丁寧に話した。
でも、終始、
刑事の顔が恐い(>_<)
恐すぎる。。。
プラス、ものすごい威圧感。。。💦

(実際の刑事は私服だったけど、
こんなイメージ)
これがダブルで私に迫ってくる。
途中で、話すのをやめて逃げだそうかと思ったくらいだ💦
一通り聞き終わると、刑事は私に
「受理することは難しいですね」
と言った。
えーーーーーっ! どうして???
持ってけば
受理してくれるんじゃないの???
なんか色々大変そうで面倒くさくなった私は、
ここで、全てを投げ出したくなった。
"もう、裁判の時からずっと緊張しっぱなしで、
苦しいことでドキドキすることばかり…( ; ; )
もう、こんなにがんばることないじゃないか!
もうやめていいよ! 諦めようよ。"
と、私の中のもう一人の私が語りかけてくる。

その、優しい誘惑のささやきに惑わされ、
「もういいや」と思いかけた。
でも、その瞬間、父の顔が頭をよぎったのだ。
父は正義感が強く自分の信念に基き、
間違ってると思うことに対してはよく戦っていて
誰に何と言われようと諦めなかった。
そうだった!
父の葬儀に行けなかったあの日、
私は父と約束したんだった。
兄のことは私がなんとかすると。
◎記事はコチラ⬇︎
だから、一度「受理できない」と言われたくらいで諦める訳にはいかない。
ここでも、自分にできる精一杯、やるだけのことをやって
ダメだった諦めればいい!
そう思った私に、さっき待合室で見たポスターの文言が鮮明に蘇ってきた。
「刑事さん、さっき私、待合室に貼ってあるポスターを見てたんですが、
私たち警官は、市民の味方です!
市民の為に私達は働きます!って
書いてあったじゃないですか!!!
あれは嘘ですか?
私も一般市民です。そして、私は憎しみの為に兄を告発してる訳ではないと説明しましたよね。
兄に反省する機会を与えてもらって、一人でも善良な市民を増やしたいと心から思っています。そんな市民の為に働いてはくれないんですか⁉️」
と必死に訴えたのだが…
その時、私の目から涙があふれてきて、涙ながらに訴えることになった。
さて、そのココロはーーーーーー。
続きは次の記事にて✍️
