㉕【刑事編】兄の文書偽造を刑事告発したお話しを始めよう✍️自分の家族が犯罪を犯すなんて悲しいよ( ; ; )
これまで、家族にまつわる民事裁判のお話しを書いてきましたが、前回、損害賠償訴訟が結審したお話しでひと段落が終わりました。
ここからは、刑事告発のお話しを書いていこうと思います📝
◎民事訴訟の結審のお話しはコチラ⬇︎
◎裁判に至るまでの家族の話と
民事訴訟のお話しはコチラ⬇︎
〜プロローグ〜
亡き父を精神病院に無理やり入院させ、父を助け出しそうとした私から父を隠した兄。
そして、会えぬまま父が亡くなってしまったことへの、兄に対する損害賠償の裁判が民事裁判。
そして、亡き父を精神病院へ強制的に入院させ、その間に、会社の代表取締役である父を、勝手に代表から下ろし、自分を代表取締役社長に就任させていたことが、今回の刑事告発の内容となる。
私がこの事実を知るきっかけとなったのは、
父を精神病院から救い出そうとしたが、
自分だけの力ではどうにもならないことを知り、弁護士に依頼したことだった。
父を助け出すにあたり、現状を把握する為に、
会社の登記簿謄本を取り寄せた弁護士が、
「あれっ?
お兄さんが代表取締役になってますけど?」

と言うので、それを聞いた私は、
とにかくものすごく驚いた😲
父は、団塊の世代を生きた人で、自分で作り上げた会社に対しての思い入れが深く、私にいつも「まだ自分が社長なんだ」と誇らしげに言っていたからだ。
と、言うことは…
父の承諾も取らず、
勝手に、
文書を偽造して、
勝手に捺印までして、
兄は代表取締役の座についたということだ。
なかなか社長の座を譲ろうとしない父が邪魔で邪魔で仕方なく、
精神病院に押し込んで、弱らせた所を確認して、
しめしめと言わんばかりに、犯罪に手を染めてしまった兄。
まるで、
テレビドラマの悪人そのものじゃないか💢
こういう魂胆があったから、兄は、
私と父を出来るだけ会わせたくなかったんだ…
父は、娘である私に会うと、
少なからず元気を取り戻すから。
元気になってもらっては困るよね。
弱らせて、早く死んでもらいたかったのだから…。
今、あの時の状況を思い出しながら、この記事を書いていても、怖いというか、
悲しいというか、自分の家族の身に起きたことだとは受け入れがたく苦しくなる。
夢であって欲しい・・・と何度思ったことか。
この事実を弁護士から聞いて知ってもからも、
私は、父がかわいそうで、この事実を伝えることが出来なかった。
精神病院に入れられ弱っている父を見たら、
それだけで泣けてきて、とてもじゃないけど兄がしたことを言えなかった。

他人じゃなくて、家族がやったことなのだ。
そんなことをしてまでも
「社長の座」が欲しかったのだろうか。
権力やお金に取り憑かれることは、
本当に怖いと思う。

親であろうと子であろうと、関係なくなり、
その存在までもが邪魔になるなんて…
いつから兄はそんな人間になったのだろう。
このままではいけない。
そう思ったから民事訴訟も提起して戦ったが、
民事の損害賠償請求訴訟の結果は
思わしくない結果に終わった。
だからあの時、刑事事件に踏み切ったのは、
兄だって、さすがに警察から「犯罪です」と突きつけられたら、自分の非を認めて反省せざるおえないだろうと思ったからだ。
でも、刑事事件として告発することは、
未知の世界に足を踏み込むことでもあり、
かなりの勇気と決心が必要だった。
○謄本などの公的文書を偽造すること
=公的文書偽造
○印鑑が押してある文書を偽装すること
=有印私文書偽造
となる。

兄の計画はこんな流れだったと思う⬇︎
①父を精神病院に入院させる
➡︎②父を弱らせる
➡︎③色んな嘘をついて父から私を引き離す
➡︎④父を周りの人から遮断して、かなり弱ったことを確認する
➡︎⑤弱りきった父を見て、安心して文書を偽造して自分が代表となる。
この一連の流れを思うと、私は、震えがくるほどの怒が込み上げたと同時に、
兄夫婦に対して恐怖すら感じた。
元々、兄と父の関係はあまり良くはなかったが、それでも、自分をこの世に産み出し育ててくれた親を、弱らせて、早く死ぬように持っていくなんて・・・。
私に言わせれば、間接殺人だ。
そんなことが許されていい訳がない。
でも、民事では「許される」ような結果となってしまったのだ。
だから私は…
「兄をなんとかしてくれと」と、託して死んでいった父の想いを胸に、刑事事件の世界へと新たな一歩を踏み出したのであった。
次回から、きっと体験した者でないと知り得ない、刑事事件の現場の事実を書いていくことになると思います✍️
◎父を精神病院に入れて弱らせた
兄のお話しはこちら⬇︎
