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童話のストーリー「トッドのペンダント」ー月のすなアクセサリーの工ぼうを見るー

前回の話はこちら!



トッドがイルカの形の家の中に入ると サリーは月のすなが入ったびんを たなからとった。そのびんには コルクのふたがしてあった。

サリーはそのびんを トッドにわたしながら言った。
「ちょっと大きいから りょう足でもってね」

トッドがりょう足で それはそれは しんちょうにうけとった。びんの中で 月のすながサラサラと音をたてた。

「きれい…」
「びんをあけて 月のすなにさわってみる?」
「わわん!いいの?」
「もちろんよ」

サリーはトッドから びんをうけとると コルクを前足で キュッキュッという音をさせながら ゆっくりとあけた。
「前足を出して」
「わんっ」
トッドがそっと前足を出すと その上に月のすなをおとした。

金色のような黄色のような。1つぶ1つぶがキラキラとかがやいている。
「とってもすてき…」

トッドがしばらく見つめていると サリーはおくのたなから 大きい石をとり出した。
「これが月のすなをとかして かためて作った石よ。この石を せい形って言って色々な形にけずって アクセサリーにしているの」
「これが…」
「こっちから見てみて。色がかわって見えるのよ」
「え?…あっピンク色だわん!」
「ふふ そうよ。この石は 光が当たったり見るかくどをかえたりすると 色がかわるの」
「そうなんだ…」

トッドは なくしてしまったペンダントを思い出した。ピンク色で めんだこさんみたいな形をしている お気に入りのペンダント。
「サリーさん ずっとピンク色に見えるようにはできるの?」
「うーん それはどうかしら…やってみたことはないから分からないわ」
「そう…」

サリーはおちこんだようすになったトッドを心ぱいして 聞いた。
「何かあったの?」
トッドはサリーに なくしてしまったペンダントのことを話した。
「そうなのね…あっもしかして…いやでもできてたらその時に言ってくれるかな…いや…」
サリーさんは しばらく考えた後 トッドに言った。
「ちなみに いつなくしちゃったのかな?」
「うーんとね ぼくがまだ 3さいくらいだったから 4年前くらいかな」
「そう…あのねトッド。ぜったいじゃないのだけど もしかしたら…わたしのむすめが何か知っているかもしれないわ。よかったら むすめのルルに聞いてみてくれる?」

「え…う…うん。わかったわん。ぼく ルルちゃんに聞いてみるよ」

ーうみにゃーのルルちゃんに会いにいくー(未公開)


あとがき

読んでくださり、ありがとうございます!
月の砂アクセサリーは、このお話にも出てきているんですよ😃

次回はついにルルに会うよ!最終話になる予定だけれど、量によっては分けるかも?です!

日常で感じたことや出来事を、お話としてお伝えしています。
トッドが見ている世界に光がさすように、人生が輝くことを願って.。.:*
それではまた、お会いしましょう(^^)

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なみあさむ 読んで読んでPOP、書いて書いて物語!ありがとうございます(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+