イジメられてた僕を救ったのは、絶望の中で思いついた“未来の作戦”だった
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■この記事は
イジメにあっている本人はもちろん、お子様がいじめにあっている親御さんにも読んでいただきたいです。いじめから逃れ、新たな人生の一歩になれば、幸いです。
■ 「もう限界だ」と思った中学時代——それでも私が生き延びた理由
中学2年の秋。
深夜、自分の部屋の布団の中。
手に持っていたのは、学校の筆箱にいつも入れていたカッターでした。
その刃を、そっと手首に当ててみる。
冷たくて細い金属の感触が、怖いくらいリアルに感じられました。
でも、その瞬間。
胸の奥から、涙がせり上がってきました。
止めようとしても止まらない。
枕がぐっしょり濡れるほど泣きました。
毎日、教室に行くのが怖くて仕方なかった。
椅子を引かれる、カバンの中身をばらまかれる、机には汚い言葉が刻まれている。
それでも、誰にも相談できず、ただ耐える日々。
暴力に耐えられなかった。
それ以上に、何もできない自分の無力さが、一番つらかった。
「どうして、何も言い返せないんだろう」
「どうして、こんなにも弱いんだろう」
「もう、消えてしまいたい」
自分を責め続ける毎日。
そして、夜になると死ぬ方法を考え始める。
首を吊るにはどうすればいいか?
電車に飛び込んだら、即死できるのか?
高層マンションなんてないこの町では、飛び降りも難しい——
“どうやって死ねば一番苦しくないか”を毎日シミュレーションしていた自分がいた。
そんな中でも、心の奥底では、ほんの少しの「助け」が欲しかった。
でも、誰も気づいてくれなかった。
いや、気づかれても、自分の“恥”を知られるのが怖かった。
それじゃあ、これからどうしたらいいのか?
私がどん底から抜け出すために選んだのは、
「ある2つの行動」でした。
一見、とてもシンプル。だけど、実行するには大きな決断が必要でした。
でも──あのときの私にとって、それは唯一の「希望」だったのです。
どんなに傷ついていても、
どんなに自信を失っていても、
ほんの少しの工夫と視点の転換で、人生は変えられる。
私はそれを、身をもって体験しました。
「逃げたら負け」なんて嘘です。
生きるために必要だった、たった2つの決断。
ここから先で、そのすべてをお話しします。
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