そうだ福井に行こう、北国街道 板取宿に寄り道 ー 越山若水 福井旅 はじまり編 ー
なぐなぐツーリストのツアー(なぐツー)に参加いただき、ありがとうございます。
今回より、新たなシリーズが始まります。春の福井県、嶺北地方を巡る旅に、ご案内しまーす。
越山若水
福井県の豊かな自然を表す言葉です。そんな、豊かな山と海、自然と文化を楽しむ旅の栞。
新幹線も開通し、人気上昇中の福井ですが、ストライクゾーンをギリギリ狙う「なぐツー」ならではの、渋めな場所を紹介しますよ~
何度も福井に来て、もう飽きた、というアナタ
今回ご紹介する場所の一部が、コチラ
こちらなら、どうでしょう?
・北国街道の関所 板取宿 兜造り
・北陸本線の今は昔 今庄駅と山中トンネル
・絶景の越前海岸と 柱状節理の雄島を歩く
これらを、数回に分けて紹介してゆきます。それでは、集合は、板取宿の駐車場に10時集合で、お願いします。(現地集合なのかーい)
▼ 板取宿
ということで、まずは「板取宿」に立ち寄ります。
どこよそれ?
ここです。

北陸自動車道、敦賀インターを降りて、北東へ20分。信号の少ない快走路 国道476号沿いにあります。

GoogleMapで、板取宿駐車場を目指そう。
駐車場は、4~5台駐車可能。綺麗な、トイレもあります。
敦賀方面からは、案内板がわかりにくいので注意。
▼ 北国街道とは
そもそも、北国街道って何よ?
説明しよう!
むかーしこの辺りは、越前と近江の国境であった。国と国を隔てるモノは、いつの時代も山か川。国境の山では、峠を切り拓き道ができる。
この峠は、天正6年(1578)柴田勝家が整備した。目的は、信長の居城である安土城と越前を、最短経路で結ぶため。今でいう、バイパスやね。上杉謙信亡き後、加賀への侵攻を進めた道でもあった。
時代は下り、江戸時代。この道は、北国街道として再整備される。そして、国境にはゲート(関所)が必要。家康の次男、結城秀康が整備した関所。それが、板取宿ってわけ。
下図、緑の道が北国街道。今庄から、山中峠を越える万葉道、木の芽峠を越える北陸道、栃ノ木峠を越える北国街道、と3つの道に分かれている。この栃ノ木峠のちょい北あたりが板取宿。

長野県北部にも、北国街道があるので、混乱するよね。。
そして、これだけ、説明したのには、わけがある
次回への前振りなのだ ボソリ
▼ 兜造り
駐車場にクルマを停めると、目の前には(かつての)関所ゲートが立ちはだかる。

なぜか、ちょっとドキドキする。笑
小心者なのだ。
(交番の前を歩くと、ドキドキしませんか? 笑)
季節外れの紅葉がお出迎え

その横に、かつての宿場町が広がる。
兜造りの民家。

ゴールデンウィーク真っただ中(5月3日)だが、人影は少ない。かつては、人口300人くらいの宿場町だったようだ。
現在住んでいる民家は、1軒を残すのみ。
残り家屋は、見学できるよう解放されていたり、泊まることもできる。
家屋は、住まないとあっという間に廃れる。空き家の家屋も、定期的に囲炉裏に火をくべたりして、メンテナンスをしている方がいる。もっとお金を落とす仕組みを用意できないものか、歯がゆい思いを残したまま石畳を歩く。

部外者の私が、簡単に言うべきではないかもしれないが、いつまでも残っていて欲しい風景。
板取宿を後にした。
ー 次回予告 ー
北国街道を北に進むよ。
そこには、
うぇーい

蕎麦の名店があった。
次回も、おったのしみにー!
(つづく…)
いいなと思ったら応援しよう!
♡スキは、誰でも押せます。
読んだらハートマークをポチリ!♥️お願いします!
チップは、旅先でのアテにアテます!