能登ふたたび ー 旅の栞 震災を超えて 能登町イカキング編 ー
私の大好物は、イカ
え?そんなことは聞いてない?
本日は、イカ好きの聖地 小木港を巡ります。
愛知県民のオイラにとって、同じ東海北陸地方である能登半島は、身近な存在。にも関わらず、震災以来ずっと来れてなかった。そのせいか、心の奥底にチクチクと、引っ掛かるものがあった。
◇◇
今回のなぐなぐツーリスト(なぐツー)は、復興支援も兼ねて能登を巡ります。訪れてよいものか、迷惑になるんじゃないかと、悩んでいる方も多いと思います。(私がそうでした。)
実際、まだまだ制約も多いですが、ぜひ能登を訪れてほしい。呑んで食って、楽しく応援したい。それが、なぐなぐ流。
しんみりせず、楽しく行きます。
なぐツー能登編、はじまるよ!
▼ イカキング
かつては、「日本三大イカ釣り漁港」として名を馳せた、能登は小木港。今は、イカの不漁とともに苦境に喘いでいる。
そんな小木港に、賑わいを
ということで、
いかきんぐーーぅ(ドラえもん風で)

総工費 2,500万円。5年ごとに、再塗装に150万円。コロナ感染症対策の臨時交付金、つまり税金を投入して製作された。
「だれだい、こんなものに、金かけたのは!」
と、非難が殺到。地元中日新聞も噛みついた。私も、新聞を読みながら、なんじゃこりゃ〜と、呆れていたことを思い出す。
▼ 一転して復興のシンボルへ
ところがどっこい、能登地震で小木港へ襲来した津波に、びくともしなかった。イカキング、さすがキング、イカすぜ。べいべー
ということで、一転して復興のシンボルに
雪が積もった状態を、冷凍イカ
など、散々いじられてきたが、津波に流されなかったことで、神格化。
津波が迎えに来ましたが、海には帰らず、いつもの場所に居ます。奥能登が好きだから。
これからも奥能登を元気にするぞ✊

経済効果があったという論調と、眉唾な効果算出だという非難もいまだにある。ただ少なくとも私は、イカキングに惹かれて来たので、なぐツー的には、効果抜群なオブジェなのだ!
▼ お昼はお早めに
イカキングは、「イカの駅つくモール」という道の駅、あ、いや、イカの駅か、にある。
もちろん、ここに来た目当ては
キングだけじゃなくて
これ

イカがちょこんと乗った、らーめん。
のんのん
こいつ見た目以上に、イカなのだ。これほどイカの旨味が、ぐわっと詰まったラーメンは初めてだ。麺をすすると、「いしり」の風味が口の中を駆け巡る。
くーっ! うまい!
まず、妻が頼んだラーメンを、つまみ食い。
オイラは、これ

サックサクの衣をまとったイカが、イーカんじ。そして、特筆すべきは、お米。ご飯もめっちゃうまいのだ。昨年、震災と水害のW災害に見舞われた能登。そして、ただいま新米収穫前の8月。正直これほど美味いご飯に出会えるとは、思ってなかった。
ということで、大人気のお店。
13時に到着した頃には、ほとんど売切れ・・お店も二人で回しているようで、仮店舗と正式オープンの中間のような雰囲気。まだまだ後遺症が残る様子に、少し心が痛む。
お客様として、のんびり食べてていいのだろうか・・
いやいや、食って支援、これでいいのだ。
おいしゅうございました。(岸朝子風で)
◇◇
ところで、いしりとは?
イカの内臓(イカワタ)と塩を混ぜ、じっくり発酵させた調味料。いわゆる魚醤のこと。
気になる方、カネイシの「いしり」は、イカが?
カネイシは、小木港近くで、小木のイカを使って「いしり」を造ってます。オイラは、「イカの駅つくモール」でゲット。オンラインショップもあるよ。
ただ、少々クセツヨです。心配な方は、Amazonの口コミが参考になると思います。初めての際、小瓶でチャレンジできるのは、ありがたいね。
ー 次回予告 ー
旅日記は、一週お休みして、本の紹介を挟みます。
読書の秋が終わらないうちに・・
今年一番面白かった本です。世界陸上観戦のお供に、

さて、なーんだ?
ヒント:女子高生が主役
次回もおったのしみにー!
(つづく…)
佐賀の、イカも、イカが?
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