常陸秋そばを喰らう ー 茨城旅 「昔屋」「湧水茶屋 一休」編 ー
茨城旅も最終回となりました。
なぐツーが茨城で出会った、もう一度寄りたいお店を2軒、紹介します。
みなさん、茨城で食べたい一品と言えば
何を思い浮かべますか?
その思い浮かべたもの、出てくるかな~?
それでは、はじまりはじまり~
一軒目!
▼ 昔屋
昔屋は、茨城随一の観光地、大子町「袋田の滝」近くのお店です。滝でたっぷりマイナスイオンを浴びたあとに、どうぞ
ここ昔屋では、茨城が誇るブランド、常陸秋そばを味わうことができる。限定に弱いオイラは、コチラ(くるみだれせいろ)を注文。

と、思ったら
「今日は、バンチョーできるよ」と、店のおばさまから ひと言
「今日は、できる」そんなこと言われたら、限定に弱いオイラ。バンチョーにするしかない。
「ではバンチョーを」と即答するオイラ。ところで、バンチョーって何? という心の声は届かず、あっという間に立ち去るおばさま。聞きそびれた・・
まいっか
バンチョーって、聞こえたんだけど、検索しても出てこない。本当の名前は、なんだろう・・・どなたか、教えてください。
「はい、サービス」
と、突然、こんにゃく登場

ぱくり
アツっ!
茹でたての玉こん
プリっぷりの歯ごたえ、うまい!
早くもこの店の虜に、なってしまった。
こんにゃくって、こんなに美味しかったっけ。
続いて「刺身こんにゃく」(注文したものです)
コチラは、冷え冷えの一品

「アツいものは熱く、ツメタイものは冷たく」出てくるお店は、すべてが美味しいお店だ。期待が高まる。
突然ですが、ここでクイズです。
4色の刺こん、それぞれどんな味でしょうか?
はい、5秒差し上げます。
正解は!
灰色は、普通のこんにゃく。黒は、竹炭。緑がなんとバジル。赤は、トマトでした~ (わかるかっ!)
そして、タレもいけてるのだ。写真左下がタレ皿。なんと、ドレッシングと出汁醤油なのだ。これ考えたヒト天才。ドレッシングタレを付けると、和のこんにゃくが洋に早変わり。バジルやトマト味にばっちし、新たなこんにゃくの扉を開く味だ。うまし!
刺身こんにゃくは、お店の軒先でも売ってます。通りすがりの方も、物色してみよう。買って損はない品です。
ここ大子町は、粉こんにゃく発祥の町でもある。この発明により、秋冬の食べ物が、年中味わえるようになったのだ。
ついに
キターーーーーー
よっ! バンチョー

通常のそばを厚さ2倍、幅も5倍くらいのきしめん状にしたもの。こんなに歯ごたえのあるそばは、人生初かも。このバンチョーは、香りや喉越しを楽しむそばではない。味を楽しむそばだ。噛めば噛むほど、そばの味わいが口に広がる。濃厚なくるみだれとそばが、口の中でがっぷりよつ、満足の味わいであった。
妻は、けんちんそばを注文。

ご存知けんちん汁に、蕎麦が投入されている。ごぼう、こんにゃく、油揚げ、豆腐などの、名わき役に取り囲まれた、どうどうたる主役の常陸秋そば。
(今は残暑厳しい9月です)
暑い季節に、背中に汗をかきながら食べると、そのあと体が軽くなりすっきりする。冬だけでなく、夏もおススメの一品。
ちょっと暑いなぁと言う方は、冷たいお蕎麦をアツアツのけんちん汁につけて食べる「つけけんちん」もあります。
次の店、行くよー
▼ 湧水茶屋 一休
鹿島神宮の奥社手前、御手洗池の脇にあるお店。
境内の神聖な湧水を利用した、常陸秋そばの一品。
限定に弱いオイラ・・・
(どんだけ弱いの?)

この宣伝チラシにイチコロです。笑
カリっと揚げたゴボウ天、ピリッと辛いシシトウ素揚げ、ナスの素揚げと、とろっとろ温玉・・・あぁ、もう堪らん。

量が少な目に見えますが、皿が大きいだけです。見た目以上に、食べ応えがあります。香りは控え目だが、喉越しと歯ごたえが抜群。生姜の効いたつゆは、具の揚げ物とも相性ぴったり。味変の温玉が、個性派の具たちを団結させます。
このお店は、味もさることながら、店員さんのさりげない配慮が秀逸であった。
「コーヒーは、食後ですよね。」
と言われた。
「どちらにしますか?」ではない。注文の際、我々の表情から言わんとしたことを読み取ってくれたのだ。また食事終盤、我々の会話が途切れたところを見計らって、「そろそろコーヒーお持ちしますね」と、話しかけてくる。
AIにはできない、人間だけができる接客。店から出たとき、晴れ晴れした気持ちになる、満足度が高いお店です。
お腹いっぱいになりましたか!
はーい、何回かに分けてお届けした茨城旅、
今回でおしまい、どうでしたかー
さて、次のなぐなぐツーリストは、どこに行くんでしょうかねー
おったのしみにー!
(おしまい)
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