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休職中の1日 | ゲームで少し、前を向けた。(回復日記#6)


*この記事は5分で読めます。

🌱 こんな方におすすめです
休職中にゲームをすることへ罪悪感がある方
・「何もしていない」と自分を責めてしまう方
・回復中の過ごし方を知りたい方
・ゲームが好きな方

気になる章だけでも読んでいってくださいね!

📚 回復日記シリーズ
休職中の日々をゆるっと記録していこうと思います🌱
何となく「こんな記事を書きたいな」という予定はありますが、その日の出来事や気持ちによって急に違う記事が出てくるかもしれません(笑)
気楽にお付き合いいただけたら嬉しいです。

・ 休職中の1日、私はこんなふうに過ごしています
・ 散歩記録(メロンとポケモン)
・ 推し活は、立派な治療でした
・ 休職中の私を救ってくれたアニメ/マンガ
・ ゲームなら、少しだけ前を向けた
・ 休職中に買ってよかったもの
・ 最近の日記・気持ちの変化


📚 はじめて読んでくださった方へ
働けなくなるまでの経緯は「新卒2か月で止まった話」、精神科の受診や治療については「精神科を受診した記録」にまとめています。
気になる方は、ぜひそちらも読んでいただけたら嬉しいです🌱


はじめに

新卒で入社して2か月。適応障害と診断され、現在は休職しながら少しずつ回復を目指しています。

休職したばかりの頃、私はゲームをすることに罪悪感がありました。

「ゲームなんてしていていいのかな。」
「こんなことをしているから、社会復帰できないんじゃないかな。」
「ゲームばかりしてさぼっているみたいだな」
そんなことを何度も考えていました。

でも今振り返ると、ゲームは私にとって「時間をつぶすもの」ではなく、回復を支えてくれた大切な存在だったと思います。

外に出られない日でも、ゲームの中では誰かと笑ったり、何かを達成したり、小さな「楽しい」を感じることができました。

今日は、そんなゲームとの向き合い方や、私がゲームに救われた理由について書いてみようと思います🎮🌱


① 考えることは嫌いじゃなかった(逆転裁判)

考えすぎて適応障害になってしまった私ですが、もともと「考えること」自体は大好きでした。

職場でもアルバイト先でも、思考力や逆算力を褒めてもらうことが多く、大学でも「考えることがしたい」という思いで学んできました。

だから、「考えすぎること」が悪いのではなく、考える対象が私を苦しめていたんだと、今では思います。


そんな私が療養中に夢中になったのが、『逆転裁判』でした。

中学生の頃にアニメで出会い、「いつかゲームもやってみたい」と思っていた作品です。

ゲームでは、事件を捜査し、法廷で証言の矛盾を見つけたり、証拠品同士のつながりを考えたりしながら真実を導いていきます。


何も考えたくない日もありました。

それでも不思議と、このゲームだけは夢中になれました。

推理しながら少しずつ頭が動いていく感覚が心地よくて、「考えることは嫌いじゃなかったんだ」と思い出させてくれた作品です。

しんどい時って、何をしても楽しめない日があります。
そんな中でも「続きが気になる」と思えた、大好きなゲームでした。

ストーリーもキャラクターも魅力的で、笑える場面もたくさんあります。
そしてクライマックスでは毎回、「そう来たか!」と驚かされます。

最後に「異議あり!」や「くらえ!」と証拠を突きつける瞬間は、本当に爽快です✨


② やっぱり、考えることが好きでした。(世界のアソビ大全51)

もう一つ、療養中によく遊んでいたのが『世界のアソビ大全51』です。

一人で遊ぶことが多く、特によく遊んでいたのは、バックギャモン、ソリティア、マンカラ、花札でした。

どれもルールを考えたり、相手の次の一手を読んだり、先を見据えて進めたり。気が付くと、今回も頭を使うゲームばかり選んでいました。

「やっぱり私は、考えることが好きなんだな。」
そんなことを改めて感じました。

思い返せば、大学受験の頃もそうでした。

朝6時から夜8時まで勉強して、家に帰ってから寝るまでテトリスをしていたくらいです(笑)。

CPUの難易度を少しずつ上げていき、「強い」相手にも勝てるようになるまで何度も挑戦しました。

負けても、「次こそ。」
勝っても、「もう一回。」
気が付けば、時間を忘れて夢中になっていました。

特に花札は、絵柄がとてもきれいでお気に入りです。

そして何より、その時間だけは会社のことを考えずにいられたんです。

ゲームに集中して、次の一手を考えて。

気付いたら、不安でいっぱいだった頭の中が少しだけ静かになっていました。

やっぱり、ゲームは現実から逃げるためではなく、心を少し休ませる時間をくれていたのだと思います。


③のんびりできる世界(あつまれどうぶつの森)

テイストは一気に変わりますが、『あつまれ どうぶつの森』です。

発売からもう何年も経っているので、
「今さら?」と思われるかもしれません(笑)。

でも療養中の私には、このゆったりとした世界がぴったりでした。

好きな服に着替えたり、お買い物をしたり。
部屋の模様替えをしたり、住民とおしゃべりをしたり。
お金を稼いだり、島を少しずつ整えたり。

現実ではなかなかできないことを、自分のペースで楽しめる世界です。

「この子と仲良くなりたいな。」
「このお洋服かわいいな。」
「今日はこの髪型にしよう。」
「この家具はここに置こう。」
「畑を整理しようかな。」
「魚が釣れた!」

そんな小さな「楽しい」が少しずつ積み重なっていきました。

競争も締め切りもなく、自分のペースで過ごせる。
会社では「ちゃんとしなきゃ」が頭から離れなかった私が、
あつ森では「今日は何しようかな」と考えられました。

だからこそ、心が少し疲れた日でも安心して遊ぶことができました。

「何かを頑張る」のではなく、「ただ楽しむ」。
そんな時間をくれた作品です。

あつ森が今でも多くの人に愛されている理由が、療養中の今ならよく分かる気がします🌿


おわりに

療養中は、「ゲームなんてしていていいのかな」と何度も思いました。

休んでいるのに遊んでいる。
そんな自分を責めてしまう日もありました。

でも今振り返ると、ゲームをしていた時間は決して無駄ではありませんでした。

  • 逆転裁判では、「考えること」が好きな自分を思い出しました。

  • 世界のアソビ大全では、会社のことを忘れるくらい夢中になれました。

  • あつまれ どうぶつの森では、何もしなくてもいい、ゆったりとした時間を過ごせました。

ゲームが病気を治してくれたわけではありません。
でも、笑えたり、夢中になれたり、「今日は楽しかったな」と思えたり。

そんな小さな積み重ねが、少しずつ私を前向きにしてくれたのだと思います。

もし今、「ゲームなんてしていていいのかな」と悩んでいる方がいたら、私はこう伝えたいです。

夢中になれる時間は、決して無駄じゃありません。

人それぞれ回復の形は違います。
ゲームでも、散歩でも、推し活でも。
「少しだけ心が軽くなる時間」を、大切にしてあげてください。

🌱ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。
このnoteでは、
新卒2か月で適応障害になった私が、
・精神科受診
・休職
・傷病手当
・回復の記録
を実体験をもとに発信しています。

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