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回避型の彼、彼女(元カレ、元カノ)に疲れたあなたへ

はじめに

まだこちらの記事を読んでいない方は、こちらから読んで頂けると嬉しいです。

それでは本題です。

回避型の彼女(彼)と関わっていると、
ある日突然、距離を取られたように感じることがあります。

昨日までは普通だったのに、
急に連絡が減ったり、
大事な話になると話題を変えられたり、
どこか壁を感じるようになったり。

僕の場合はこうでした。

・彼女の方から距離を詰めてきたのに、同じ温度感で接したら離れていく
・付き合いが長くなるほど、話し合いをしてくれなくなる(心のシャッターがだんだんと閉まってくる感じと言われた)
・もちろん連絡も減る
・予定を共有してくれなくなる
・これ以上踏み込まないでほしい、一緒にいる時間を減らしたいと言われる

こちらが何かした覚えはない。
喧嘩をしたわけでもない。
むしろ、会っている時間はすごく楽しそうで、順調に関係を築けていると思っていました。

それなのに、相手は少しずつ遠ざかっていきました。

このとき、多くの人はこう考えます。

「私が重かったのかな」
「求めすぎたのかな」
「距離を詰めすぎたのかな」

でも、まず最初に知っておいてほしいことがあります。

回避型の人が距離を取る理由は、

“あなたの行動が悪かったからではない”

ことが多いということです。

回避型の人は「関係が壊れるのが怖い」


少し意外かもしれませんが、
回避型の人は、あなたのことをどうでもいいと思って距離を取っているわけではありません。

むしろ逆で、
関係が深くなったときに起きることが怖い
という感覚を持っている人が多いです。

・深い関係を築いたら、離れる時に辛くなることが怖い
・相手の期待に応えられず、相手を苦しめてしまうかもしれない自分が怖い
・近づきすぎると、自分を失う感覚がある
・感情の話は面倒・危険だと無意識に思っている
・自分が嫌われることが怖いから、先に自分から離れたい

そうした不安が、
無意識のうちに膨らんでいきます。

その結果、心はこう判断します。

「これ以上近づくと、しんどくなる」
「距離をとった方が安全だ」

だから、距離を取る。

これは“冷たさ”というより、
自分を守るための心の防衛反応に近いものです。

なぜ、あなたはどんどん消耗してしまうのか


一方で、あなたの側では何が起きているでしょうか。

距離を取られると、不安になる。
不安になると、理由が知りたくなる。
理由が分からないと、自分を疑い始める。

「私が悪かったのかな」
「ちゃんとできてなかったのかな」

こうして、
相手の距離 → 自分へのダメ出し
という流れが出来上がっていきます。

本当は、
相手の中で起きている問題なのに、
あなたはそれを
「自分の問題」に変換して引き受けてしまう。

この状態が続くと、
心はずっと緊張したままになります。

・連絡の頻度を気にする
・言葉選びに神経を使う
・期待しないように自分を抑える
・でも、期待を手放せない

こうして、
安心できない関係の中で
一人で頑張り続けることになる。

これが、
回避型との関係で
あなたが消耗してしまう大きな理由です。
あなたは本当は何も悪くないんです。

「距離を取られる=愛されていない」ではない


ここで、ひとつ大切な視点があります。

回避型の人が距離を取るとき、
それは必ずしも
「あなたに興味がなくなった」
という意味ではありません。

むしろ、

・好きだからこそ怖くなる
・大切だからこそ逃げたくなる

そんな矛盾した感情を
抱えている場合もあります。
というか、この場合がほとんどだと思います。
(距離をとられることに関して、なにも心当たりがなかった場合の話です)

ただ問題なのは、
その不安や怖さを
言葉で共有する力が弱いこと。

回避型の人は、
・小さい頃に自分の感情を受け取ってもらえなかった→伝えても意味がない
・感情を伝えたら嫌われた(そんな経験がある)

という人が多いです。

僕の彼女(元カノ)も、

・小さい頃に親が離婚した
・20歳くらいの時に、育ててくれたもう1人の親も亡くなった(両親をどちらも失った)
・恋愛をするようになって、はじめは相手から好意を寄せられて、だんだんと好きになっていったけど、結局は自分が振られてることが多かった

こういう人でした。

だから、説明がないまま距離だけが生まれ、
あなたは理由の分からないまま
一人で悩むことになります。

ここで起きているのは「性格の問題」ではない


ここまで読んで、
「じゃあ相手が悪いの?」
と思ったかもしれません。

でも、
この話は誰かを責めるためのものではありません。

回避型も、不安型も、
それぞれが
これまで生きてきた中で身につけた心の守り方
を使っているだけです。

ただ、その守り方同士が噛み合わないと、
一方だけが我慢し続ける関係になります。

あなたが苦しいなら、
それは“向いていない関係”である可能性が高い。

それは、
あなたの価値が低いからでも、
愛し方が下手だからでもありません。

ここで、
「回避型の人との恋愛は諦めないといけないのか」
「向いていない関係なんてことだけで、済まされないくらい彼女(彼)が好きだ」

って思った人。

回避型との向き合い方を知れば、上手くやっていける可能性も十分にあります。

分かるだけでは、楽にならないこともある


ここまでで、
「なるほど、理由は分かった」
と感じた人もいるかもしれません。

でも正直に言うと、
分かるだけでは、現実はあまり変わりません。

頭では理解できても、
連絡が来なければ不安になるし、
距離を感じれば心は揺れる。

だからこそ次に必要なのは、
「知識」よりも
自分の心の扱い方です。


次の記事では何を書くのか


次の解決編では、

・回避型との関係でやってしまいがちな行動
・それがなぜ逆効果になるのか
・自分を守りながら関係を見る視点
・「離れる/続ける」を判断する基準

こうしたことを、
できるだけ具体的に整理します。

誰かを変える方法ではなく、
あなたがこれ以上消耗しないための考え方
上手くやっていくためのコツ
を中心に書くつもりです。

「分かった」で終わらせたくない人に、ぜひ読んで頂きたいです。

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僕が何気なくnoteを開いて記事を探していた際に出会った、すごく心に染みる記事を投稿する方がいたので紹介します。Tororiさんです。Tororiさんの記事は、私たちの“こころ”にそっと寄り添ってくれて、楽に生きるためのヒントをくれます。
僕のこの記事を読んでくれている方に、ぜひ読んで頂きたいです。

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