【心のこと】障害を認めるまでの葛藤と、「生きているだけで、はなまる」と思えるようになるまで(前半)
※こんにちは!✨
今回は心の葛藤が多すぎて、(その時の事を知ってほしくて…!)2部構成になっています!本当に申し訳ありません!後半でようやくタイトル回収です!あと、初回もそうでしたが、私の実体験をたくさん書き出して文章に起こした後、ここは文章が変なのでは?というところをAIにお力添えをいただきました。高校の時は文芸部に所属してオリジナルの小説などを書いていましたが、校正する能力は低く…!そこは予めご了承ください…!
前回、自己紹介の記事で「お兄ちゃんの障がいを認めるまで暗いトンネルの中にいた」とお話ししました。
今回は2部構成の【前半】として、お兄ちゃんが小さかった頃の、言葉にできない違和感から1歳半検診、実りのなかった発達相談、そして誰にも本音を言えずに一人で悩んでいた、いちばん孤独だった時期の心境を振り返りたいと思います!
◆ コロナ禍での孤独なスタートと、1歳で感じた焦り
お兄ちゃんが生後6ヶ月を迎えた頃、世の中はちょうど「コロナ禍」の真っ只中でした。
外出もできず、児童館なども閉鎖され、周りの赤ちゃんを見る機会もほとんどありません。初めての育児で右も左も分からないまま、私は家の中で、文字通り孤軍奮闘していました。この時はまだ、我が子の発達の遅れには全く気づいていませんでした。
変化があったのは、お兄ちゃんが1歳になった頃です。
ネットやSNSに流れてくる「1歳児の様子」を見るたびに、胸の奥がザワザワし始めました。
一般的に1歳頃になると、
「マンマ」「ブーブー」などの一語(発語)が出始める
ひとり立ち(たっち)ができたり、最初の一歩(あんよ)が出たりする
バイバイや、ちょうだいなどの簡単な身振りができる
といった成長が見られることが多いとされています。
でも、うちのお兄ちゃんは、発語はまだゼロ。移動は伝い歩きのみで、自分の足で一歩を踏み出す気配はありませんでした。「もしかして、うちの子、ちょっと発達が遅い……?」ネットの情報と我が子を見比べては、不安な影が少しずつ色濃くなっていきました。
◆ 誰もいなくなった1歳半検診の会場で
そして迎えた1歳半検診。私の不安は、決定的なものになりました。
検診の項目にあった「指さし」は全くできず、小さな「積み木」を積むこともできません。発語もまだなく、たっちはできても、やはりそこから歩き出す最初の一歩は出ませんでした。
何よりつらかったのは、周りの親子が次々と検査を終えて笑顔で帰っていく中、私たち親子だけが最後まで会場に残されたことです。
ガランと静まり返っていく部屋で、ぽつんと座りながら、心臓がバクバクと嫌な音を立てていました。「どうしてうちの子だけ……」あの時の、世界に取り残されたような、奈落の底に突き落とされたような孤独感と不安は、今でも忘れることができません。
◆ 傷つくために通うの?終わりの見えない「発達相談」の日々
その後、市が実施している「子ども発達相談」を紹介され、約1年間通うことになりました。
ここに行けば、何かが変わるかもしれない。最初はそんな小さな希望を持っていました。でも、現実は違いました。
通ったからといって、お兄ちゃんの発達が急に追いつくわけではありません。「このままただ時間だけが過ぎていくんじゃないか」という焦りばかりが募ります。
さらに苦しかったのは、毎回通うたびに、専門家から「我が子の発達の遅れ」をこれでもかと突きつけられることでした。
「ここはまだ、これくらいしか出来ていませんね」
その言葉を聞くたびに、母親としての自分を否定されているような気がして、心がガリガリと削られていきました。
「ここに通う意味なんて、本当にあるの?」
「もう行きたくない。これ以上、傷つきたくない……」
限界を迎えた私は、すがるような思いで旦那に胸の内を打ち明けました。「もう通いたくない、つらい」と。
でも、返ってきたのは「もう少し通ってみたら?」という言葉でした。
その時の絶望感は、言葉にできません。
一番の味方でいてほしい、一緒にこの苦しみを背負ってほしい旦那にすら、私のこの張り裂けそうな気持ちに寄り添ってもらえないんだ。私は世界中で、たった一人ぼっちになってしまったような気がして、涙が止まりませんでした。
(次回、このどん底からどうやって気持ちを切り替え、自閉症という診断を受け入れて前を向いたのか、その『転機』についてお話しします。後半へ続きます。)
※相談に乗ってくれていた方はとてもいい方で、私の意見を批判するわけでもなく聞いてくださって…。発達相談そのものが悪ではないので、これから同じような境遇の方は不安に感じてしまうかもしれませんが、これはあくまでも私の感じ方なので、相談出来たことは価値あるものであったと今は感じています。
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