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ちょい読み 2025/ 1/ 1




・ 『鯨と原子炉 ー技術の限界を求めてー』

    ラングドン・ウィナー 著 (紀伊國屋書店 2000)

環境保護主義者のデニス・ヘイズによれば、
「原子力施設を増設することは、社会を権威主義に向かわせる。
 実際、主要なエネルギー源として原子力発電に安心して依存できるのは
 全体主義国家だけかもしれない。」

第二章 人工物に政治はあるか P. 46


・ 『生まれながらのサイボーグ』 アンディ・クラーク 著 

   (春秋社 2015)

   たくまるさんにサイボーグ系の面白い小説を教えていただきまして。
   サイボーグ少女の決断を支えた将棋の力。『ここはすべての夜明けまえ』感想|たくまる

   (まだ、その本が手元に無いので)その小説を読む前に、
   途中まで読んでたサイボーグ関係の本を。
   そして、途中から読もうとしたけど、忘却曲線は低い位置に。
   それなので、はじめから読み直したら、少し思い出してきた。

人間の心と自己は、その脳の並外れた可塑性によって、非生物的な回路、
道具、環境を自らの一部として取り込んでいくような特性を持つのであり、まさにこの点で他の動物たちと区別される。

訳者解説 P. 355