[保存版] 東南アジア 長期滞在のおすすめグッズ

ベトナムへの赴任やノマドワークなどでベトナムに長期滞在される方に贈る、スターターキット応援noteです。(ベトナム基準ですがASEANであればフィリピンでもマレーシアでもさほど変わらないと思います。)
海外への進出、特に初めての渡航では何を持っていくのか悩むところ。
あれも必要!と増したらきりがないですが、日々の生活のQOLも大切です。
慣れない環境でストレスを貯めずにベトナムライフをフルに楽しむために、お役に立てれば幸いです!
ちなみにセレクトしたテーマは、着任後2週間〜1ヶ月の間に必要になるとじわじわ精神に効いてくる、みたいなものをチョイスしています。最初は勝手がわからないだけでなく、生活のための時間がどうしても犠牲になりますから。
生活面ではこちらの記事も参考になると思います。
🇯🇵日本調達編
海外でできるだけ避けたいのは通院、特に歯の問題はできるだけ勘弁!が普通ではないでしょうか?
と言うわけでまずは口内メンテ系からおすすめします。
爪楊枝

ベトナム料理がお好きな方ならピンと来るかと思いますが、歯間に挟まる繊維が多め。日本にいる時よりも爪楊枝が欲しくなります。
ベトナムにも一応あるのですが、日本の爪楊枝のクオリティーは最強です。 現地のはフニャッとしてたり細かったりで日本人の感覚では「役立たず」なものが多いのです。 もう一歩のところで折れたりして本当に困ります。🙁
かさばらないですし1つあればしばらくOKなので持ってくることを強めにおすすめします。
※糸ようじ派の方は現地で普通に手に入りますので日本から持ち込む必要はないかもですが、ラバー歯間ブラシはまだ見たことがありません。

ラバー歯間ブラシもおすすめアイテムです🦷
硬めの歯ブラシ(が好みな方へ)

これは硬めの歯ブラシが好みな方限定ですが、こちらではなぜか普通・柔らかめしか売っていません。 また欧米の大きめ&プラスティック大王みたいなのが多く、GUMのコンパクトヘッド系も少ないので「コンパクト&硬め」が好みの方は、1本多めに持参すると良いかも?
脱線)歯の矯正やホワイトニングする人が多い
ベトナム滞在者で意外と多いのが矯正やホワイトニングです。理由は価格と残業の少なさ。日本に比べて安い!というのが一番ですが時間的余裕も理由としてあるようです。
高度経済期で日本より競争強めの市場経済なベトナムですが建前は社会主義ですので残業は少なめ。時間や予定が比較的見えるので定期的に通う必要のあるメンテをするなら今しか!ということのようです。
小さい洗濯ハンガー
外地での清潔の基本は洗濯です(キッパリ)
湿気あるし汗かくし、洗濯してよく乾かして清潔に!というのは快適ライフ&モテのためには最重要課題だったりします。洗濯サービス付きのアパートでもすぐ洗いたいとかはありますから、ハンガーがあると便利です。
ベトナムでは一般的に使われていないため、意外と入手が困難なのが洗濯ハンガー。ベトナムで展開しているイオンへ行けば入手可能ですが大都市にしか無く、アクセスも遠かったりします。
小型のハンガーというのがポイントでバスルームやドアなどにも引っ掛けて使えるサイズなら大抵の場面で役に立ちます。
国内外での小旅行でも活躍するため、帰国のたびにダイソーで小さいのを1つ買って帰っています。
ワークマンのスーツ
知る人ぞ知る、ワークマンの洗えるスーツ。東南アジアは大雨や猛暑、ホコリで汚れやすいので超ベトナム向きです。 実際に使うとさまざまな工夫があり、しかも格安で女性用も登場しています。

ジャケット装備は特に独身の方には激推しです。なぜなら着るだけでめちゃめちゃモテるので(笑
ただし、ベトナム人はsnsで縦横無塵につながっているため浮気はダメです。あっという間にたくさん彼女ができてしまうと身動きが取れなくなり帰国となりますので、よくよく注意してください。
ワークマンの夏用はクール素材を使っていて、ベトナムでも使いやすいです。細かい品質面ではパンツがベルト要らず嬉しい実用仕様があります。 ベトナムでは日本のように細かい点を指摘して相手を下げようとする人はまずいない(日本人以外は)のでクオリティに関しても全く心配ありません。

意外に思うかもしれないですが、ベトナムの方も相手の見た目をかなり気にして、特に外国人に対しては厳しめの評価をします。ただしそれはTV芸人のイジリのような相手を下げて笑うとかが目的ではなく、敬意を持ち期待があるからです。日本はファッション、文化で評価が高くおしゃれだと思われているので、期待を裏切らないようにしましょう(笑
また、こちらでは意外と結婚式に呼ばれることが多くほとんどの人はジャケットなしですが、最初だけでも着て現れるほうが敬意を示せますし、出会いもあるでしょう。
ちなみに、外国人の短パン、靴下なし&サンダルみたいな格好には「がっかり」する人も多いようです。外国から来た人がまともな人かどうか気になるのは当たり前のことですが、日本から来る方々が意外に気にされない所で、相手に敬意を払わない雰囲気を「見た目から感じる」のではないかと思います。
もちろんかっこいいのは魅力的、というのが先にありますが。
独身の方で、こちらで彼女が見つかるといいなぁと言う方も、ディナーの初デートではぜひジャケットを着用するのをお勧めします。暑いから普通はあまり着ないし日本人は身長が高めなのでより「しっかり」して見られます。(暑いので無理せずに挨拶してから脱ぐのはありです)
ちなみに自分の場合、昔ハノイへ初上陸でできた彼女はスペインの人でした。ハノイは大使館が集結しインターナショナルスクールの先生も多いので、出会いが多いです。
ルコックスピリッツの小型バック
以前にもご紹介しましたが、このバッグ本当に使いやすくて、外側のポケットにはスマホ、中には13インチのノートパソコンがギリギリ入るのです。

カフェなどで「え?そこからノートパソコン出てくるの?」と驚かれます😹

蒸し暑いベトナムでは本当にありがたいです
スタンダードな石鹸
重いので躊躇しますが1つだけでも伝統的な石鹸を日本から1つ持っていくと助かる場面が多いと思います。 暑く埃っぽい東南アジアでは汚れやすいのに、水質が違うせいか汚れが落ちづらいのに湯船がない賃貸が普通。 帰宅して「キレイさっぱりしたい!!」となったときに頼りになります。
現地で売っている石鹸は欧米の匂いがきつく石鹸能力は低いものが多く、そもそも売ってない事も多いのです。
日本の伝統的石鹸であれば肌トラブルを気にせず使えて間違いなくきれいになります。
石鹸の別の使い方として蟻の穴を塞ぐ最終兵器、というのがあります。ベトナムやマレーシアの🐜はヤバいくらい強く40階建てのタワーマンションでも普通に室内に出没します。
しかし、石鹸があれば大丈夫! 蟻の穴を見つけてグリグリ押し付けて塞げばその穴からは来なくなります。
そんなわけで、自分の場合帰国時には石鹸は買い物リストにいつも入っています。
仕事やガジェット好きならトラベルルーターがオススメ
こちらは週刊アスキーでも紹介された、小型でWi-Fi 6に対応している多目的wifiルーターです。宿やホテルにlanケーブルがある場合、それを挿せば高速にwifiが使えるようになります。
WR1502Xのポイントは
小型で多機能
GL.iNetに比べるとかなり安い
OpenVPN対応でお仕事にも
で、競合のGL.iNet製品の半額近いのでかなり有り難い感じです。
予算に余裕があれば、より小型でWiFi7対応のGL-BE360が候補になりそうです。
ルーターを持ちあるくと何が便利か?一番は使っている様々な機器、スマホを宿のwifiにそれぞれ繋ぐ必要がない、ということです。ルーターだけ接続すれば普段の状態ですべての機器が通信始めるのは一度使うとやめられません。
また、ホテルのwifiは部屋によって電波が弱かったりしますし、安全性は特にベトナムでは信頼できませんので安心感が増します。東南アジアは全体として住居やホテルで衛生面などで不都合が起きやすく、短期間に何度も引っ越しをすることは珍しくないため、海外ライフでライフラインに直結するネットの利便性を上げることはQOLアップにかなり貢献します。
安全性で何かと物言いがつきやすいTPLINKですがTL-WR1502Xは脆弱性で調べた所、特に上がっていないので一般的なレベルと考えてよいかと思いいます。(安全な運用のためには機種にかかわらず、常に最新のファームにアップデートがおすすめです。)
コード付きのUSBチャージャー
到着してすぐ使いたいものにUSBチャージャーがあります。これめっちゃめちゃオススメで知人にもいくつかプレゼントしたくらいには必需品だと思います。
特にコード付きである理由は重要でベトナムのホテルや家屋のコンセントが少なく、使いづらい場所にあることが多いのです。
更に問題を大きくしてくれるのがUEタイプのコンセント規格。写真のように丸い棒2本スタイルなのですが、摩擦が少ないのかコードや自身の重みでズルズルとコンセントから脱落するのです。

壁コンセントからすぐに脱落します
ベトナムのコンセント口はユーロと日本でも使われるUSの両方が使えるパターンもありますが、刺さらない場合は下の変換コンセントを使います。

これにUSBチャージャー本体をつけ壁に指す場合、どうしても斜めになったり脱落するので、電源ケーブル付きのチャージャーが圧倒的に便利です。
ちなみにコンセントは海外ではoutlet、socket,power point などと呼ぶので注意が必要です。
Socket / Wall socket: 一般的な表現
Power point: イギリスやオーストラリアでよく使われる
Plug: 差し込む器具側(プラグ)のこと
お茶&お茶フィルター

日本の緑茶は世界一。煎茶の爽やかな香りは希少なものです。暑い暑いベトナムでは麦茶が欲しくなることもあります。
前述の通り、生活の知恵として、「お茶の時間」は超絶おすすめのハックです。
特に細かいストレスがある海外生活ではストレスだけでなく、水分補給がいい加減になると、体調不良の原因にもなります。
お茶の時間はその両方を補ってくれるので合理的でもあります。
やすいお茶でもいいので、何種類か持ってきて「隙あらばお茶」作戦すれば、平穏な生活をキープしやすいです。 (↓凄い人も心を沈めるためにお茶🍵利用しています)
ベトナムはお茶の産地ですが日本のお茶よりかなりランクが落ちるものが多く,日本が逆に恋しくなったりしますので、来たばかりの時期にはおすすめしません。
お茶とちょっとした便利グッズがあれば、楽しくスタートできること間違いなしです。きゅうすとかお茶のポットは重くてかさばるので、手間がかからないお茶パックがあるとオフィスでも使えて便利です。
コーヒーの国なので、これも超絶便利です。

生活が落ち着いてきて、リズムができたらベトナムのお茶に少しずつ挑戦していくのも楽しいと思います。
良い音
お茶があれば欲しいのは音楽です。 騒音がひどいベトナムで「耳の幸福」や「プライベート空間」を確保するのは意外と難しく「良い音聞きながら落ち着きたい」というのは日本にいるときよりずっと欲求が強くなりました。
今は大抵のものは手に入るベトナムですが「日本製品」はあまり無く、あっても選択枝は限られ値段が2倍だったりします。ポータブルスピーカーは様々なものがありますが、できれば奮発して少し良い目のものを持ち込むと、QOLがぐっと上がります。少し重たいですが、音楽好きなら是非ご検討を。
自分は2度目の帰国の時にBose soundlinkをゲットして持ち帰りましたが、今ならこっちかなと思います。重低音ボタンが付いていて簡単にモードの切替ができるのはズンドコBoseを使っていると恨ましいのです。
海外で大切なのは心の平穏を確保してストレス物質が下がる空間を作ることです。
万能ドライバー

結構困るやつ
普段使わないけど、無いとどうにもならないのがドライバーです。ベトナムではGoogle mapでこの手のお店を探すのは至難の業で、現地人に聞いても工具店のような専門的な事は沼になることが多いのが実情。
街の道具屋さんを運良く見つけても中国製の粗悪品が多く、ダイソー激安品のほうが精度良いし便利!というレベルの物が普通に高めの価格で売られています。 (※ホーチミン市などにあるイオンに行けばコーナンがあるので、ちゃんとした工具は手に入ります)
ベトナムでの利用場面ですが、ベトナム賃貸は家具付きで便利ではあるのですが、粗悪な工事や器具が多く鍋の蓋が緩んでいるとかドアノブのネジが飛び出ているとかは普通。 段々と不便&イライラが募ってきます。
買いに行こうと思っても場所がわからない、遠い、意外と高い(しかも品質は悪い)ので「ダイソーがあれば!」となる場面です。
ぼくは帰国時に兄に(なぜか)もらったこのドライバーを持ってきているのですが、そこそこ活躍しています。
ビットはLAZADAでやすいのをゲットして追加しました。300円くらいでしたけど、何でも出来る感が増しました(笑

のど飴
東南アジアといえば大気汚染!特にハノイやジャカルタではAQIが150以上(外出を控えたほうが良いレベル、160で外出禁止レベル)の日が続くことも珍しくありません。

おすすめなのは効き目がダイレクトに感じられる龍角散系です。
自分は呼吸器が弱めなので、伝統的な粉タイプとは別にオフィス用にタブレットを大人買いして日本から持ち込んで使用しています。
ハノイで特にひどくなったときには肺炎になり40度の熱にうなされ、最終的に日本へ撤収したことがあります。コロナも急性肺炎が致命的なので恐れられたわけですが、肺炎は死に直結する恐ろしい病気なのを体験しました。
ハノイと言っても広いので、行くたびにこういうのが欲しくなりますが、気にしすぎるのも良くないので考えてしまいます。

爪切り
日本では当たり前な爪が飛ばないカバー付きの爪切り、海外だと意外と売っていなかったりします。パッケージから出せば小さいですし、ちゃんとしたサイズの持ち込むのがおすすめです。

ちなみに、現地人へのお土産としてもかなり受けが良いです。
100均でも様々なデザインの物があり日本風であれば、外国人には「COOLでかわいい」なので喜ばれます。
※現地の人に対して何かモノをあげると言うのはかなり仲良くなってから・頼まれてから位でちょうどいいです。基本的にベトナムでは現地の人に何かプレゼントする事は考えないのが吉。求められて応じてあげる位がちょうどいいと思います。(何かしてもらったらお礼をすると言うのはもちろん人間同士なので必ず考える必要があります。)
ベトナムは中華圏なので、素朴な中にも中国人と同じような金満で見栄っ張りな所もあり、感覚が日本人とはまるで違うことがあります。
その土地土地の風習が違うので、贈答やお金関係は様子がわかってからやったほうが安全です。
激落ちくんブラシ
靴を洗うタワシが海外だと超絶入手しづらかったり、クオリティーが悪かったりします。 しかも東南アジアでは靴があっという間に汚れ、更に割と頻繁に道路が水浸しで靴が汚染⋯というのもよくあります。 現地の人はそもそもビーチサンダルとかなので「靴を洗う」概念が存在していないのかな?という気もします。
「気にしたらきりがない、綺麗好きすぎだよ!」と苦言を垂れるおじさんも居ますが、下水システムがダメダメでネズミとGでギッチギチな水路から溢れた水にはどんな菌やバクテリアがいるか☠️(…調べればわかります)
そんな衛生面だけでなく、奥さんや子供が汚い靴で外出するのを見るのは悲しいですよね。
この激落ちくんで洗えば、気持ち良いほど汚れが落ちて癖になること間違いなしです。足元を見る、という言葉がありますし、きれいシューズ&サンダル、激押しします(笑
南部限定:蚊🦟対策
降雨と洪水が多くデング熱リスクが高い南部地域では蚊の対策は重要です。自分の場合は数ヶ月に1度、頭がガンガン痛くなり急に熱が出るデングに遭遇。ベトナムで一番高級と言われる1区のオフィスでも蚊はぶんぶんいて、日本ではインフルエンザどころか風邪もほとんど経験ないバカ太郎なので、逆にかなり苦戦しました。胎児への重篤なリスクがあるため妊婦の方はできればベトナムは避けるべきだと思います。
残念ながら蚊の対策は根本的なものはまだ無いようです。
かゆみ対策では6年くらい前に話題となった、痒みをやっつける北欧?のバイトアウェイは当時は安く手に入りましたが現在はなぜか値段が高騰して1万円近く、類似品が3000円ほどで販売されています。
実際にかゆみは取れるので便利ではあるのですが⋯🦟
ただ、これだと刺されてからの対処なのでデングへの効果は無いでしょう。自分の場合は蚊よけスプレーやハッカ油を使っていました。蚊よけスプレーは現地のものの方が安くて効果があるかな?という感じで、ハッカ油は匂いが爽やかなので使用感が良く、首すじや足首に軽く塗って防御していました。
カフェ好きならスマホスタンド
ベトナムに行くとカフェに入り浸るようになりがち。ベトナムのカフェはほぼWiFiフリーで動画を見たりやりたい放題ですから長居することもしばしば。 手で持って見るのは疲れますしスマホ首や肩こりの原因にもなるので、スマホホルダーでテーブルに設置してゆったりカフェタイムがおすすめです。
今まで使った中ではこれが一番しっかりしていて、色も目立つので忘れづらく長持ちしています。 金属製で8インチのタブレットくらいならなんとか自立するので読書&動画で重宝。
あと、カフェではこのタイプじゃなきゃダメなんだ!という点がありまして、カフェでテーブルが水で濡れていてもスマホが濡れないこと、底面の面積が小さいのでスタンドが濡れても容易に拭き取れるのが便利で使っています。東南アジアは湿度が高いのでグラスの汗も半端無いんで〜。
スマホケースの簡易スタンドのように倒れたりせず、装いがcool。展開、撤収も秒でできます。

おさわりがよく安定して使えるのです
🇻🇳現地調達編
日用品では現地でゲットするほうがライフスタイルに合ったものが安く手に入る場合があります。
若干ハードモードになりますが、リストを持ってローカルの市場に突撃しましょう!!

ガラス窓のお掃除ワイパー

日本でもIKEAなどに行くと格安で売っている窓掃除用のワイパー。なのですが窓掃除に使うわけではありません(笑
しかし、これがあるとベトナムではめっちゃQOLが上がります。
「え?でもローカルの市場にあるの?(笑)」
思われそうですが、それがあるのです。
実は、ベトナムでは取っ手が少し長いものが市場で安く売られています。しかも大量にw

ベトナムの住宅は殆どの場合、トイレや水回りが日本と作りが異なりトイレとシャワー室が合体していたり、仕切りが簡易的だったりして足元が濡れたままになります。

初めて見たときには「事故物件かな?」ってなりましたw
床が濡れていると湿気がこもりカビの原因になるだけでなく、滑って危険。
出かける前にちょっとバスルームで身だしなみ確認、で「靴下が濡れた。。」とかもありがちです。なので、ベトナムのご家庭ではシャワーのあとは掃除して水切り、というのがマナーとなっています。
耐熱ポット

気をつかわずに朝晩使えて、簡単に洗える耐熱のポットとマイカップがあるとQOLを簡単に上げることが出来ます。大きめのがあればまとめてお茶が作れ、マイボトルで持ち出すことも可能。東南アジアのペットボトルのお茶は甘いのばかりなので、という事情もあり、これがあると便利なんです。
前述のお茶フィルターもそうなのですが、お茶はホントに海外生活ではストレスで助けになりますので激推します。鬱で帰国するとか駐在員の配偶者の自◎問題も界隈では有名で、ストレス貯めない対策が最優先なんです。
ちなみに、ベトナムと言えばコーヒーと思われがちですが本来はお茶の文化の国なのでお茶のセットは市場へ行けばたくさん売っています。しかし、多くはきゅうすと小さい湯呑みのセットで使いづらかったりします。

水分の補給が必要なのはもちろんですが、ほっとすることがどれだけ人間にとって大切か、海外に住んでみるとじわじわきます。
歴史的にもお茶が原因で戦争になった事件があることからも、その需要の強さが伺えます。 一見関係なさそうですが、歴史的に見ると、お茶はいくつかの戦争の引き金になったり、戦争の結果に影響を与えたりしています。特に、アヘン戦争とボストン茶会事件は、お茶が関与した有名な出来事です。
ベトナムコーヒーフィルター

市場ではベトナムコーヒーフィルターは必ず売っていますし、他の関連コーヒーグッズも手に入りやすいです。日本で主流の紙のフィルターはコーヒー専門店でも無い場合がありますが、Shopeeなどネット通販で購入可能です。

コーヒーもお茶と同じく、ほっとする時間を作る大切なアイテムです。ベトナムはコーヒーの産地ですから、コーヒーが好きな方は装備を整えるとQOLが確実に上がると思います。
↓URL。スマホ社会のベトナムだとWebサイトはユーザビリティーが悪かったりトラブルが多いので、購入手続きはスマホアプリがおすすめです。

折りたたみ踏み台

なぜかローカルの市場で割とよく売っています。80Kドンほど(500円くらい)と安いですがあると何かと便利。というのもベトナムの家屋は天井が日本より高く、手が届かない場所に戸棚がある場合や、天井のちょっとしたゴミ取り掃除、お風呂での足ケアじっくり作業とか、意外と出番があるのです。飲み会で椅子が足りないときの緊急避難場所にもなります(笑
特にベトナムは虫が多く、よくわからない小さな虫の繭が天井にたくさんついたりなど、高い所の掃除をする必要が日本よりも格段に多いです。
「気にしないよ?」って言う方いるかもしれないですが、徐々に人間の精神を削っていくのは生活の汚れなので貯めないのが吉です。
※小さなお子様がいらっしゃるご家庭では指を挟む可能性があるのでオススメしません。
巨大なシナモン

シナモンはコーヒーやお菓子に使う以外に、芳香剤や安眠フレグランスとして便利です。
実はベトナムはシナモンの原産国で、市場で探すとこんな感じのワイルドな状態のシナモンが格安で入手できます。バケツも一緒にゲットすれば足湯にも使えます。
削って足湯に使ったり、枕元においたりと様々なライフハック遊びができます。 (※稀にアレルギーの方が居ますので、自己責任で⋯)
非常用の電灯

ベトナムでは停電が日本よりも多く発生します。
最近は少なくなりましたが、暴風雨の倒木など様々な理由で停電が起きます。そんなときに1つ予備の電灯があると何かと便利です。
また(比較的頻繁にある)部屋の工事などでも、作業する人が懐中電灯1つ持たずにやってくることが普通で、手探り作業をダラダラ続けているような場合にも役立ちます。
(※ベトナムは安かろう悪かろうで、電源コンセントの接続とかエアコン、給湯器など片っ端から故障します。)
ネットバンクTIMOの口座

Grabなどスマホタクシーを利用したり、ネット通販で買い物をするときには現地の口座があるほうが安全で便利です。自分の経験でベトナムでの仕様では日本で作ったカードが不正利用で止められたことが何度もあり、遠隔なこともあって大変面倒なことになります。
もしあなたが現地で1年以上のVISAがあるなら迷わず口座を作ることをおすすめします。TIMOは外国人向けに英語ができる人が配置されアプリなども英語対応、店舗は少ないながら非常に親切です。
現地の口座があれば、現地での支払いや現地の人同士での振込などの手数料はゼロに等しく、為替手数料もないのでかなりお得になります。
更に嬉しいのは高金利であること。時期により変動しますが1ヶ月定期でも年利4%近く1年では6%を超えることも珍しくありません。
使うばかりではなく、少額でも1ヶ月からの定期預金!でお小遣いが増えるのです。1年ものとかにするとびっくりする位お金が増えるのでほんとにオススメです。

ダナン店のお姉さんたちはめっちゃ親切です。↓
ベトナムで勤務する場合は多くの場合、会社がベトコンバンクの口座を開設してくれると思いますが、アプリの使い勝手は悪く店舗の対応も最悪なのでTimoを併用する人も多いようです。 口座があればスマホタクシーもぐっと使いやすくなります。
TikTokアプリのアカウントとTikTokショップ

前述の銀行でデビットVISAカードを作れば、通販のハードルがぐっと下がります。(現金払いも出来ますが受取時には面倒がふえてしまいます。)
仕事で単身で来られている方は、買い物をする時間や幅が限られますし日本で「消費してドーパミン」で日々のストレスの帳尻を合わす習慣がある人はベトナムだと買い物の面倒が多すぎる割に品揃えが悪く、返ってストレスが増える結果にもなったりしますので、ベトナムのおばちゃんのナッツのたたき売り動画を見てポチるなど、温和な解決に走るのも悪くないと思います。
除湿機
長くこちらに住んでいても意外と持ってない人が多いのが除湿機ですが、あると超便利です。(海外の通販では dehumidifier で検索するとでてきます。)
自分はSHARPのプラズマイオンな日本でおなじみのタイプをこちらで2万円くらいでゲットしましたが、シャオミのも流通しているようです。

留守中に常に回して除湿でカビ知らず、というのが定番の使い方ですが、乾燥機としても使えます。
ベトナムは湿度が高く太陽が出ていてもフニャーっとしがちですし、外に洗濯を干せない時にでも、バスルームにこれと小さい扇風機を回せばパリっと乾きます。
Xiaomiの静かな扇風機
場所を取らずスローなモードでは音もほとんどしないすぐれものです。バッテリー無しのタイプは5000円くらいでした。使ったこと無いですがスマホでもコントロールできるみたいです😅
若干風があるだけでエアコンの温度を少しあげられるので冷えすぎ防止できますし、前述の乾燥ハックでも活躍してくれます。
おまけ:現地人が意外と喜んでない日本の土産
ベトナム在住の日本人が良くおすすめするキットカットバラマキ菓子や文房具は信仰に近く、ほぼ意味がないというのがこれまで現地人から聞いた「ホンネ」です。特に文房具は具体的な理由があって意味がないのです。それは社会のルールの違いとスマホデジタル化です。 ベトナムは日本より先にスマホ決済、スマホ社会になり筆記用具を使う事は少ないですし、なんなら元々日本のように紙とペンの文化ではないのです。 それとベトナムでは公式の申込用紙、役所の紙には青いボールペンで書きますので黒いペンは使いません。字を書くのは基本役所(ベトナムでは人民軍や警察組織です)で、目立たないのが一番大切な保守的な社会であり文具で楽しいとかは超少数派なのです。
お菓子はそんなに嬉しくない?
またお菓子が嬉しい!というのは食糧自給が低く代用食品の歴史が戦前戦後から続いている「食品貧国」日本の残念な事情でベトナムは農業国でフルーツてんこ盛りなので「お菓子が嬉しい」は実はあまりないのです。年代差もあり若い世代や女性はフルーツを好み高齢者では缶入りクッキーが嬉しいとか外国人が立ち入らないほうがよさそうな分野です。

日本でもキングなお土産「白い恋人」とかは「おいしい!」ってなりますが、だからといってどうしてもまた食べたいか、とえいば微妙なようです。食べる習慣が元々無いですし、チェーとか色々あるので「感謝」するほどの価値は残念ながらありません。 ベトナム人土産の話はガールズバーおじさんの残念話、位に考えて真に受けないほうが良いと思います。
↓これとかベトナム人に見せたら苦笑い連続でした。まあ、ばかにしてるんだろな、みたいなw
おそらく女性がお土産で喜ぶ鉄板は「日焼け止め」じゃないかと思います。
なかでも「すーぴた」なビオレのアクアリッチはベトナム人に限らず「驚愕」を持って迎えられると思います。最近は帰国時にこれの関連商品を大量に買いに行かされておりますが(笑
それと、どうしてもお菓子の土産が必要なら人気があるのは抹茶ではなくイチゴ系です。役所の付け届けに明治ストロベリーチョコがかなり役に立っています。また、お子さんがいるご家庭にはアポロが喜ばれます。 どちらもベトナムでも売っていますがベトナム人は偽物かもしれない、と思いながら日本の倍の価格で買わなければならないため、日焼け止めや資生堂の商品と同じく「ベトナムでの購入」は躊躇するようです。 が、日本人が日本から持ってきたとなれば安心ですのでそれなりに価値があるようです。
↓かさばらないので最近はこれを箱買いしています。
おわりに
地味なものばかりになってしまいましたが、海外生活は何かとストレスが多いので、ご参考になりましたら幸いです。
お茶関係が多めになってしまいましたが東南アジアにカフェが多いのは「暑さや不快を凌ぐ」生活の智慧なんだ〜、っと思うようになりました。 これはネパールでも同じで村を歩き人と目が合えば「ウチでお茶してく?」と言われました。長い年月を経て「お茶で生活を楽しく」というハックが定着したのでしょう。
日常生活ではなく、旅行ですら必要な、もっと緊急度の高いものはこちらに書きました。
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