見出し画像

土屋鞄のペンケース中身紹介|毎日使う文具とこだわり

1.はじめに

生粋の革好きの私が、長年愛用しているペンケース。
それが土屋鞄の「ナチューラヌメ革ファスナーペンケース(オーク)」です。

経年変化を楽しめるヌメ革、シンプルで飽きのこないデザイン、そして主張しすぎない土屋鞄のブランドロゴ。
どれもが絶妙で、気づけば仕事でもプライベートでも手放せない存在になっていました。

以前の記事では、購入に至った経緯や、息子との思い出について綴りましたが、実はまだ語りきれていないことも多くあります。

今回はこのペンケースに実際に入れている文房具と、その理由にフォーカスして、革好き・文房具好きの視点から紹介していきたいと思います。

👇以前の記事はこちら👇

2.愛用ペンケースの紹介

毛穴がハッキリ浮かび上がっていて、革の表情が豊か

私が愛用しているのは、土屋鞄製造所のナチューラヌメ革 ファスナーペンケース(オーク)

  • 素材
    イタリア製ナチュラルヌメ革(植物タンニンなめし)

  • 特徴

    • 表面加工をほとんど施していない素上げに近い革

    • 使い始めは明るいベージュ色

    • 使い込むほどに飴色へ深く変化していくエイジングが最大の魅力

  • 収納

    • シンプルな1室構造

    • ペン 約6本程度

すべて入れても、まだ少し余裕があります。

やはり最大の魅力は、革本来の表情と経年変化を楽しめる、無垢なヌメ革が使われている点です。
加えて、非常に耐久性が高く、永く愛用できる安心感もあります。

ファスナーの持ち手は一番変化が早いです

※余談ですが、過去に自己責任で水洗いしたこともあります。
しっかり乾燥させ、保湿を行えば元通りになりましたが、あくまで革の状態を見極めた上で行った方法なので、基本的にはおすすめしません。

太軸の筆記具も収納は可能ですが、1室構造のためペン同士が当たりやすく、大切な筆記具の収納には不向きです。

土屋鞄は、私の故郷である長野県にも工房があります。
実際に工房へ足を運び、ブランドの世界観に浸りながら現物を手に取ったとき、「これは10年以上愛用できそうだ」と直感的に感じたことが、購入の決め手でした。

とはいえ、その場で購入する気持ちをぐっと堪え、最終的には楽天の公式ショップで購入。
楽天ポイントをしっかり貯めました(笑)

お得に購入したい方は、楽天経由もおすすめなので、楽天ROOMのリンクを置いておきます。

3.ペンケースの中身紹介

(1)PLOTTER Ballpoint Pen

仕事用のメイン筆記具として使っているのが
現在は廃番となってしまったPLOTTERのボールペンです。

普段は万年筆を愛用していますが、
仕事での書類記入など、確実性が求められる場面ではこのボールペンを使っています。

無駄な装飾が一切なく、思考を書き留めることを邪魔しないデザイン。
軸には真鍮が使われており、使い込むことで経年変化も楽しめます。

私が愛用しているブラックは、使い続けるうちに塗装が少しずつ剥がれ、真鍮が露わになることで、部分的に表情が変化しています。
その姿がとても渋く、今ではすっかりお気に入りの一本です。

以前は真鍮とブラックの2本を所持していましたが、仕事のトラブル対応中に真鍮の1本を紛失してしまい、かなり落ち込みました。
既に廃番となっているため買い直すこともできず、今はこのブラックをより一層大切に使っています。

控えめな真鍮が、使い込んだ道具であることを静かに主張

(2)トラベラーズカンパニー ブラスペンシル

実を言うと、私はシャープペンシルを全く使わない派です。

会社勤めになってからは、ボールペンがあれば十分ということ、そしてシャーペンは繰り出し機構が壊れやすいという理由から、携帯性に優れたブラスペンシルを選んでいます。

このブラスペンシルは消しゴム一体型なので、消しゴムを別で持ち歩く必要がなく、限られたペンケースのスペースを圧迫しない点も気に入っています。

社会人になっても、資格試験などで鉛筆が必要になる場面は意外とあり、私はこのブラスペンシル1本だけを持ち込んで試験を乗り切っています。

最近は子どもたちと一緒にトラベラーズノートを書くことも増え、
このブラスペンシルを貸すと、「これちょうだい!」と頻繁におねだりされるようになりました。

それなりの価格なので、子どもたち専用のブラスペンシルを買うかどうか、密かに悩んでいる今日この頃です。

(3)無印良品 ラインマーカー

再販を熱望している無印良品のラインマーカー

パキッとした蛍光色ではなく、目に優しい落ち着いた色味。
細軸でかさばらず、ペンケースに収まりやすい点が気に入っていて、長らく使い続けてきました。

ただし、この商品も現在は廃番。
自宅にあるストックを使い切ったら、いよいよ乗り換えを考えなければならない状況です。

もしおすすめのラインマーカーがあれば、ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです。

(4)rotring 600 マダーレッド

目を惹くマダーレッドのrotring600

rotring 600は、赤ペン専用として愛用しています。

PLOTTERのボールペン同様、筆記に特化した無駄のないデザインと、質実剛健な作りに惹かれて購入しました。

rotring 600はG2規格(パーカー規格)のリフィルを使用しますが、赤芯は種類が少く、インクが掠れたり、品質にばらつきがある印象です。

そのため私はカスタマイズして、JET STREAMの赤芯を使用しています。

具体的なカスタマイズ方法については、この記事のメンバーシップ限定あとがきで詳しく紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

(5)トラベラーズカンパニー ブラス定規

最後に紹介するのは、トラベラーズカンパニーのブラス定規です。

3年ほど使い続けたことで、かなり渋い輝きを放つようになりました。

よく触れる部分はまだ明るく、それ以外は深く落ち着いた色合い。
そのコントラストから、これまで使ってきた時間が自然と伝わってきます。

ここまで育つと、「世界に一つの愛用品」という感覚が強くなり、自然と愛着も増していきます。

トラベラーズノートと出会ってから、さまざまな真鍮製文房具を使ってきましたが、このブラス定規は特に変化が早く、大胆に育ったアイテムだと感じています。

ブラスペンシルと比較すると、変化しやすいように感じます

真鍮文房具を育ててみたい方には、特におすすめです。

トラベラーズノート関連のアイテムは楽天ROOMでコレクションにまとめていますので、購入に迷ったときの参考にどうぞ。

4.まとめ

土屋鞄のナチューラヌメ革ファスナーペンケースの中身紹介、いかがでしたでしょうか。

ペンケースがシンプルだからこそ、自然と文房具を厳選するようになり、
ひとつひとつの道具と向き合う時間が増えました。

これからも大切に使いながら、本当に「良い」と感じた文房具は、noteや楽天ROOMで紹介していきたいと思います。

参考になった方は、スキ・フォローをしていただけると励みになります。

愛用文房具は楽天ROOMのコレクションにまとめていますので、購入に迷った時の参考にどうぞ。


このあとのLeather & Paper Lab限定あとがきでは…

✅rotring 600のリフィルカスタマイズ方法
購入して失敗だったボールペンリフィルの体験談
どんなボールペンもJET STREAM インクを使用可能にするアイテム紹介

などを、かなりマニアックに深掘りしています。

Leather & Paper Labでは、制作した手帳リフィルのデータ配布や、革製品の育て方・実践的な手帳術なども公開中です。

無理な勧誘はしませんので、
気になる方だけ、ご自身のペースで楽しんでいただければと思います。

👇 詳しくはこちらからどうぞ👇

5.Leather & Paper Lab限定あとがき

好きなボールペンに、好きなリフィルを入れられるか?」
これは多くの文房具好きにとって、かなり重要な問題ではないでしょうか。

ここから先は

1,137字 / 2画像

— 革と手帳のある暮らしを、もっと深く。— 「Leather & Paper Lab」は、革…

スタンダードプラン

¥400 / 月

プレミアムプラン

¥800 / 月

この記事が参加している募集

よろしければ応援よろしくお願いいたします。いただいたチップは今後の執筆活動に活用させていただきます。もしくは、支えてくれる家族に還元しようと思います。