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東武バス 路線廃止原因を実際に乗車して探る①

今年、東武バスに激震が走りました。
2026年4月1日から、7系統が廃止されると言うのです。その中には利用客も多そうな路線もあったので、廃止を前にして乗ってきた時のことを書きます(2026年1月11日訪問)。
※本当は廃止前に書ければ良かったのですが、ご了承ください。

4月1日で廃止になった路線一覧は↓
・竹01 竹ノ塚駅西口〜中郷〜竹ノ塚駅西口(入谷循環)
・竹08 竹ノ塚駅西口〜放射11号舎人〜竹ノ塚駅西口(放射11号循環)
・西07 西新井駅西口〜鹿浜都市農業公園
・有51 亀有駅北口〜上戸ヶ崎〜三郷中央駅
・吉09 吉川駅北口〜平成園・宮前循環
・草加22 草加駅西口〜見沼代親水公園駅
・松03 松戸駅〜農協支所〜三郷中央駅

最初は草加22系統に乗りに行くために見沼代親水公園駅に向かいます。

見沼代親水公園駅。日暮里・舎人ライナーの終着地。
見沼代親水公園駅のロータリーから出発します。
草加22の到着前にはコミュニティバスのパリポリくんバスも到着した。
バス停にも張り紙がなされていました。
本数は、廃止されるような路線にしては多め。
乗車する草加22 草加駅西口行きが到着。

やってきたバスに乗り込みます。車両が長尺車ではなく、コミュニティバスで主流の日野・ポンチョなのは途中で狭い道路(狭隘とまではいかない)を通るからです。

このLED幕ももう見られない。

このバスに、発車する直前の時点で6人ほどが乗っていて、廃止される路線にしては結構乗るなと思いました。自分を含めた7人を乗せてバスは発車。

見沼代親水公園駅を発車してすぐ、 最初の停留所の島忠ホームズの手前で埼玉県草加市に入ります。

以下にはこの路線の廃止に伴って廃止されたバス停(草加22以外に停車していた路線がない)の一覧です。

廃止されたバス停で最初に到着するのは西願時入口バス停。
次は遊馬町中(あすまちょうなか)バス停。難読でした。
次は遊馬町東バス停。
上柳島バス停。このバス停には他の系統も乗りつけるが、草加22系統のバス停のみ路地を入ったところの離れた場所にあるため、廃止されたとみなします。
途中の道路。上柳島バス停直前から、大通りから路地に入るため道が狭くなる。日野・ポンチョが使われるのも納得。
市営住宅前バス停。この系統では廃止されましたが、日本を探せば「市営住宅」バス停は飽きるほど見つけられます。
みどりの館前バス停。
草加22系統最後の単独バス停は西町南バス停。西だか南だかわからなくなりそう。

そうして路地に入り迂回するなどして草加駅西口に約25分ほどで到着。

草加駅西口。

草加駅西口に到着するまでの25分間でもかなり乗客の変動もあり、需要は高そうでした(見沼代親水公園駅から乗り通している方も何人かいらっしゃいました)。そんな草加22系統が廃止されるに至った要因を私なりにいくつか考えてみました。

・東武バスのみならず他のバス会社も抱える運転士不足という根本的な問題。特に草加22系統は東武バスでは珍しくかなり狭い道路を通るためそれなりに技術も必要だったかと。
・東武バスで日野・ポンチョを運用している路線はあまり多くないため、メンテナンスなどで資金がかなりかかっていた可能性。
国際興業バスの、川口駅と草加駅西口を結ぶ路線の川12系統と途中から経路がかなり被っていて、草加22を廃止しても地元住民にはあまり痛手ではなかった可能性。
・コロナ禍前はこの路線は30分に1本走っていました、しかしコロナ禍を機に減便したことで、定期利用者が減ったことが要因になっている可能性。

などの可能性が考えられます。他にも考えられる可能性がありましたらコメント等で教えていただけると幸いです。

折り返しの見沼代親水公園駅行きに乗車します。

見沼代親水公園駅からは、竹ノ塚駅に向かうために竹03 竹ノ塚駅西口行きに乗車します。

乗車した竹03系統。こちらは長尺車。後ろに見える日野・ポンチョと長尺車が同じロータリーに並ぶ姿はもうここでは見られない。
こちらはかなり本数も多め。

竹ノ塚駅西口にはおよそ15分ほどで到着。
ここから再び廃止路線に乗っていこうと思いますが、長くなってしまったので次回に回しますので、フォローなどしてお待ちください。

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