最高の御手本!ジョゼフ&ロジーナ. レヴィーン! (レヴィーン夫妻 愛の旋律. モーツァルトとショパンとシューマンの調べ)🎆クラッシック音楽の普遍化マガジン掲載文🎆
⚜️ラフマニノフも嫉妬?ジョゼフ. レヴィーンとその妻 ロジーナの愛の旋律⚜️ 「クラッシック音楽の普遍化」に入っていた記事です。⚜️
私は モーツァルトが大好きだ。
モーツァルトと言えば ハスキル, ミケランジェリ , ゼルキン, C.カーゾン, ポリーニ , ブレンデル , エッシェンバッハ , フランツ , を聴く事が多いのであるが、この人を 決して忘れてはならない。

「ジョゼフ & ロジーナ.レヴィーン」である。
ジョゼフ.レヴィーンは 1874年 モスクワ近くのオレルで生まれ、 1885年にモスクワ音楽院に入学し、スクリャービンやラフマニノフと同時期に学んでいる。ジョゼフは ヴァシリー.サフォノフに師事しており 1891年には ゴールド.メタルを得て卒業し、1898年に ピアニストのロジーナ.ベッシーと結婚した。
ロジーナ.ベッシーは 1880年 キエフ生まれ 1976年 カリフォルニアの グレンデールにて死去。
1890年 15歳の時にモスクワで ベートーベンの“皇帝” 協奏曲 5番をアントン.ルビンシティン指揮で演奏し、その後 ヨーロッパとアメリカでソリストと「指導者」としての活動をしている為に 時代を超越した最高のピアニストであるにもかかわらず、一部のモーツァルト.ファンやショパン.ファンやマニアの間でしか あまり彼らについて語られる事はない。
その名声が 同じモスクワ音楽院の同期生の友人であった セルゲイ・ラフマニノフほど 世界には広まらなかった理由は まさに そこにあるものと考えている。
彼は 「他のピアニストと競う事なく 指導者としての立場に十分満足」をしていた事….
この事こそが 「たぐいまれな確実さ」と 「音楽性に翼が与えられていた事」を 控え目にしか伝えられなかったもの….と 私は考えている。

レヴィーンの偉大さは “ショパンの練習曲” を聴けば 一目瞭然である。
ニューヨークタイムズの元 批評家 ハロルド.ショーンバーグは 著書「偉大なピアニストたち」の中で 《彼の音は明け方の星の輝きのようだ。“ヨーゼフ.ホフマンやラフマニノフにも匹敵する!” 》と回想している。
ピアノ界の権威である 故. アイブラム.チェイシンズも 著書 「ピアニストについて」で同意見であるようだ。
“レヴィーンのショパンの練習曲における繊細さと 二全音符の完璧さに魅了されない人間は信用しない。” と。
ジョゼフ&ロジーナ夫妻は 1919年に アメリカに移住し 1924年以降 ジュリアード音楽院で指導にあたった “ヴァン.クライバーン” は、ロジーナ.レヴィーンの最も偉大で有名な弟子のひとりである。
ヴァン.クライバーンは ロジーナの事を こう言っている。
「マダム. レヴィーンは 偉大な師であるだけではなく、偉大な精神的存在であった。

ジョゼフ.レヴィーンの驚異的な技巧の鍵となっているのは 何であるのかについて、1917年にジェームズ.フランシス.クックが出版した 「ピアノ演奏の巨人たち」でも 興味深い事が書かれてある。
“レヴィーンの演奏技術は砂の上にだけではなく、岩の上に築かれたものだ” と。
つまりは 最も高度なテクニックよりも、音階とアルペジオに帰する….という事のようだ。
この考え方については ラフマニノフも 同意見であるとされている。
そんなレヴィーン夫妻の素晴らしい演奏を 今 私は聴いている!!
❇️モーツァルト 2台のピアノのためのソナタ K.448 である。❇️
この曲は エッシェンバッハとフランツが 1970年代に 日本で演奏しており、あのバーンスタインが 「世界最高のデュオ!」と絶賛した名演奏があるのだが、エッシェンバッハ&フランツが 世界最高のデュオであるならば、こちらは 「世界最高の夫婦愛」だと思う。
❇️ショパンの練習曲と前奏曲 そして 英雄ポローネーズも素晴らしい!❇️
❇️シューマンなら “トッカータ” と “春の夜” も良いと思う。❇️
❇️ラフマニノフの “前奏曲” もなかなかのものである。❇️
❇️ロジーナのモーツァルトも 素晴らしい!ショパンも!❇️
モーツァルト ピアノ協奏曲 第21番
ショパン ピアノ協奏曲 第1番
* 但し これらの演奏については かなり古い事から 現在 市場には出回ってはいないものと思われる。中古でも 探す事は まず難しいと思われる。
上記の演奏は 全て1920年~1961年に 録音されたものだからである。
将来的に SACD等で 発売される事を期待して頂きたいと思う。
レヴィーン夫妻の演奏は素晴らしい!
私が これらを持っている事は 奇跡であり、幸運である!
まさに….
OH !Tengo Suerte !⚜️
💮 これ以外のジョゼフ.レヴィーンの動画は、下の記事の中から
お楽しみ下さいませ。
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💮《 お知らせです。 》💮
こちらは記事を出して、直ぐに、「クラシック音楽の普遍化」の
マガジンに入っていた記事です。
日本では、ジョゼフ.レヴィーンをはじめ、イギリスのソロモンを、大半の方が御存知ありません。
元々、全て「クラシック音楽の普遍化」のマガジンに入っていた記事ですので、より多くの方々に御伝えさせて頂く為に再度掲載致しました。
動画等は、下の記事よりお楽しみ下さいませ。

💮 全て、クラッシック音楽の普遍化のマガジンに入っていた記事。
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