マネジメント力UP!①システム開発で一番大事なマネジメント法
※本記事は第2章「頑張るほど悪化する現場」の補足内容です。
炎上プロジェクトでは、「何をやるか」だけでなく、
どう進めるかが結果を大きく左右します。
本記事では、プロジェクトを止めないための
「前に進めるマネジメント」について解説します。
今回の記事は、以下の方にお勧めです。
☑️ 初めてマネジメントするが、何から手を付けていいかわからない
☑️ 短期間でマネジメント能力を上げたい
「習慣化のコツ」や「会議改善のコツ」と同様、
実際に成果が出た事例を交えて解説します。
システム開発で一番大事な
マネジメントとは?
結論を言うと、
「前に進めること、前に進める支援をすること」
です。
「それが一番大事と言われるとちょっと違うような…」
と思った方も、まずは聞いてください。
一般的にマネジメントで大事なことは、
以下のようなことが言われています。
明確な目標設定
コミュニケーションの確保
役割と責任の明確化
リソースの適切な配分
モチベーションの維持
問題解決能力
フィードバックの提供
柔軟な適応力
チームビルディング
継続的な学習と成長
たくさんありますね。
これを全部できるようになるのは相当大変です。
では、これらの中でなぜ
「前に進めること、前に進める支援をすること」
が特に重要なのでしょうか?
端的に言うと、チームやメンバーの進捗促進が
絶対的に足りていないからです。
日本企業のマネジメントは、
「管理」のイメージが強いように思います。

システム開発でも進捗の「管理」のイメージが強く、
進捗の「促進」は足りません。
私の感覚では「管理」と「促進」の比率は2:8と
「促進」がメインの方が望ましいです。
小さな進捗の力が大事だということは、
ハーバード教授&心理学者の35年間の研究結果でも
出ており、本が出版されています。
※このページはAmazonアソシエイトの広告を含みます。
各企業の内部をつぶさに追跡した私たちの調査が明らかにしていたのは、進捗をサポートすることが日々社員のモチベーションを高める最善の方法であるということだった。
そのため、
「前に進めること、前に進める支援をすること」
を意識して取り組むと、結果的にうまくいきます。
ただ、それはわかっていても、もっと具体的にどうすればいいかを知らないとなかなか実践できないですよね?
そのため、実例を踏まえながら詳細に解説していきます。
ここから先は

プロジェクトの炎上は、ある日突然起きるものではありません。 多くの場合、その前に「違和感」があります。 そして問題点は、問題が起きることで…
最後までお読みいただきありがとうございました! サポートもうれしいですが「スキ」をしていただけると大変励みになります!!
