「頑張れば報われる」という考え方を捨てる
今回は、特に私と同じ就職氷河期世代の人向けです。
我々の世代は、「頑張れば報われる」と教えられてきました。
しかし、それは我々の親の世代の論理です。
作れば売れる大量生産時代は、確かに頑張れば報われたかもしれません。
しかし、既に物は飽和しています。
そのため、何も考えずに頑張り続けても報われるとは限りません。
頑張れば報われるの弊害
教えられた通り「頑張っている」のに報われない。
これが続くと
「頑張っているのに報われない、なぜ?
私が悪いの?」
と、自己否定につながる場合もあります。
これに関しては、冷静に見極める必要があります。
「努力の方向が間違っている」
まあ、そう言うのは簡単です。
具体的にどの部分が間違っていて、どうすればいいのかまで教えてくれればよいのですが、これだけ言われても改善しません。
上手くいかなかった時に他人のせいにせず、
自分のせいにして頑張るのは美徳です。
以前の記事で、「人のせいにするより、自分ができるところを改善するという考え方がよい」とご紹介しました。
前半の無料パートではAIの回答例のような優等生的な理由で、後半の有料パートは現実に即した考え方です。
結局、同じ結論になっていますが、全てを「自分のせいにする」という考え方ではありません。
システム開発をしているとよくわかるのですが、これだけ技術が複雑化すると一人で全ての領域をカバーすることは不可能です。
つまり、何か問題があった時に人や環境のせいにするのではなく、
「自分にできることはないか?」
を考えることは大切ですが、
過度に自分のせいにする必要はありません。
自分のせいにして自己肯定感が下がると
却ってパフォーマンスが落ちるので、
得策ではありません。
「頑張れば報われる」が、
盲目的に頑張って報われるであれば、
それはもう今の時代には合いません。
量をこなさないと身に付かないので、
ある程度頑張ることは大事ですが、
盲目的な頑張りは不要です。
必要なのは
「考えながらゆるやかに続ける」
だと考えています。
一度立ち止まって分析したり、
試行錯誤を繰り返して改善し続けて、
自分ができることを積み上げる
こんな風に頑張れば報われるのではないかと考えています😊
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