Notta Memo レビュー!録音より会議後の整理が便利だったAIボイスレコーダー
会議って、話を聞くだけでも結構エネルギーを使うのに、そこへ「ちゃんとメモを残す」まで求められるんですよね。
メモを頑張ると会話に集中できない。
逆に、話に集中すると細かな決定事項を取りこぼしてしまう。
この“どっちも完璧にはできない感じ”、地味にずっと悩みでした。
そんな中で、「これ、単なる録音機じゃないな」と感じたのが、Notta Memo AIボイスレコーダーでした。
実際に使ってみると、便利だったのは録音そのものより、“録音したあと”だったんです。
提供:Notta
最初に驚いたのは、録音機っぽくなさ

「ICレコーダー」というより、かなり現代的な仕事道具でした。
最初にMemo AIボイスレコーダーを見たとき、意外だったのはサイズ感です。
本体は約28g。
カード型に近い薄さで、いわゆる“録音機っぽさ”がかなり薄いんですよね。

ポケットやガジェットポーチに入れても邪魔になりにくくて、「これなら普段から持ち歩けそうだな」と素直に思いました。
録音機って、必要な時だけカバンから出す道具になりがちです。
でもNotta Memoは、スマホや財布みたいに「気づいたら持ってる」タイプのガジェットに近い印象でした。
しかも面白いのが、ただ録音するだけじゃないところ。

リアルタイム文字起こし
AI要約
話者識別
翻訳
AIチャット
通話録音
ここまで一通り対応しています。

単なるボイスレコーダーというより、“会話を整理するための仕事道具”という感じでした。
議事録づくりが、かなりラクになりそうだった

個人的に一番魅力を感じたのは、やっぱり議事録まわりです。
会議って、終わったあとが意外としんどいんですよね。
録音はしてある。でも結局あとで聞き直して、
誰が何を言ったか
何が決定事項か
次に何をやるか
を整理し直さないといけない。
これが地味に時間を持っていきます。
以前、Web会議のあとに議事録をまとめるためだけに、同じ会話を何回も聞き返したことがありました。
「あの時なんて言ってたっけ?」を探す時間って、かなり疲れるんですよね。

Notta Memoは、録音後に高精度で文字起こししてくれるだけでなく、話者識別やAI要約までつながっているのがかなり実務的でした。
特に良いなと思ったのは、「メモを頑張らなくていい前提」で会議に入れること。
これ、想像以上に大きいです。
実際、メモを取ることに集中していると、相手の温度感とか、微妙なニュアンスを聞き逃すことがあります。
でも録音と文字起こしを任せられるなら、「今この場の会話をちゃんと聞く」ことに集中しやすい。
メモしなきゃが減るだけで、会話への入り込み方がかなり変わる感覚がありました。
通話録音との相性もかなり良かった

営業やフリーランスの人ほど便利さを感じそうでした。
個人的に面白いと思ったのが、通話録音まわりです。
専用のMagSafeケースが付属していて、iPhoneに装着したまま通話録音モードを使える仕様になっています。
これ、かなり実務的なんですよね。

電話って、その場では理解したつもりでも、あとから「あれ、どういう話だったっけ?」となりやすい。
特に、
修正依頼
納期確認
金額
認識合わせ
みたいな細かな話ほど、あとでズレやすい気がします。
実際、電話後に確認メールを書こうとして、「細かい言い回しが思い出せない…」となったことが何回もありました。
その点、通話内容がそのまま記録されて、文字起こしまで残るのはかなり安心感があります。
「言った・言わない」を防ぎやすいですし、確認作業のストレスもかなり減りそうでした。
エビデンス(証拠)として、残しておけるのは本当に安心感が強いですよね。
AIチャット機能が、思ったより仕事寄りだった

“録音して終わり”じゃないのが、かなり良かったです。
最近のAIガジェットって、機能が多すぎて逆に使わなくなることがあります。
でもNotta MemoのAIチャットは、ちゃんと仕事の流れに入りそうだなと感じました。

録音データに対して、
今日の決定事項だけ抽出
TODO整理
誰が担当か確認
会議内容の要約
みたいなことを聞ける仕様になっています。
個人的にはここがかなり大きくて、録音データって普通は保存したまま終わるんですよね。

録ったけど見返さない。
でもAIチャット経由で必要な情報だけ取り出せるなら、録音データが“あとから使える情報”に変わる感覚があります。
長い文字起こし全文を読み返さなくて済むだけでも、かなり助かる人は多そうです。
PLAUD NOTEより、整理寄りな印象だった

最近はAIレコーダー系の製品もかなり増えています。
その中でも有名なのがPLAUD NOTEですよね。
実際、比較して検討している人も多いと思います。
その中でNotta Memoが特徴的だなと思ったのは、「録音」よりも「整理」に重心があるところでした。
単純に録るだけなら、スマホアプリでもある程度できます。
でも実際に面倒なのは、そのあと。
議事録化
要点整理
TODO抽出
検索
共有
ここまで含めて考えると、Notta Memoはかなり“仕事道具寄り”だと感じました。
特に、会議後の整理時間を減らしたい人とはかなり相性が良さそうです。
良かったところ

実際に使ってみる中で、「これは便利そうだな」と感じたポイントはいくつかありました。
特に印象的だったのは、“あとからラクになる設計”になっていることです。
薄くて軽く、持ち歩きやすい
文字起こし精度が高い
AI要約で議事録づくりがラク
通話録音がかなり実務的
“会話に集中できる感覚”がある
単純に「録れる」だけではなく、“会議後の疲れ方が変わりそう”というのが、Memo AIボイスレコーダーの一番の魅力だと感じました。
気になったところ

もちろん、気になる部分がないわけではありません。
むしろ、AI機能が多い製品だからこそ、人によって合う・合わないは結構分かれそうです。
価格はやや高め
最初は機能を把握しきれないかもしれない
録音だけしたい人にはオーバースペック気味
特に、「音だけ録れればいい」という用途なら、ここまで多機能じゃなくても良いかもしれません。
逆に言うと、“録音したあとをラクにしたい人”ほど、この製品の価値を感じやすそうでした。
こんな人にはかなり合いそう

Memo AIボイスレコーダーは、全員向けガジェットというより、「ハマる人にはかなり便利」なタイプだと思います。
特に相性が良さそうなのは、こんな人でした。
会議や商談の議事録作成が多い人
メモを取りながら話を聞くのが苦手な人
インタビュー音源を扱うライター・記者
電話確認が多い営業職やフリーランス
海外とのやり取りが多い人
講義や勉強会を録音して振り返りたい人
特に、「メモを取ること」に意識を持っていかれやすい人とはかなり相性が良さそうです。
“ちゃんと聞くこと”に集中したい人ほど、便利さを実感しやすい気がしました。
まとめ

前までは、「メモを取ること」に必死で、会話をちゃんと聞けていなかった気がします。
でもMemo AIボイスレコーダーを使うと、“記録しなきゃ”の負担がかなり減るんですよね。
録音そのものより、
会議後の整理
議事録作成
情報検索
振り返り
をどれだけラクにできるかに価値がある。
メモを取ることに追われて、会話の熱量を取りこぼしたくない。
そんな人にとっては、かなり面白い選択肢かもしれません。
「録る」ためのガジェットではなく、
“考える余白を取り戻すための道具”。
Notta Memoを使ってみて、そんなことを思いました。
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