レイキの「ヒビキ(病腺)」とは?
レイキヒーリングを学び始めると、
「ヒビキ(病腺)」という言葉を耳にすることがあります。
「手がピリピリしました」
「温かく感じました」
「冷たく感じました」
このように、人によって感じ方はさまざまです。
中には「何も感じないからレイキができていないのでは?」
と不安になる方もいますが、その心配は必要ありません。
今回は、日本伝統式レイキの考え方をもとに、
「ヒビキ」とは何なのかを分かりやすく解説します。
ヒビキ(病腺)とは?
ヒビキとは、レイキヒーリングを行っている際に、
手のひらや身体で感じる感覚のことです。
感じ方には個人差があり、例えば次のようなものがあります。
ピリピリする
ジンジンする
モヤモヤする
温かく感じる
冷たく感じる
重たく感じる
空気が押し返されるように感じる
まったく何も感じない方もいます。
どれが正解ということはなく、
その人が感じたことがそのままヒビキです。
ヒビキを感じなくても効果は変わりません
レイキを始めたばかりの方から最も多い質問が、
「私はヒビキを感じません。それでもレイキは流れていますか?」
というものです。
答えは、もちろん流れています。
ヒビキはあくまでも「感じ方」の一つです。
レイキの流れやヒーリング効果は、
ヒビキを感じる・感じないとは別のものです。
実際に、ヒビキを強く感じる人よりも、
何も感じない人の方が良い変化を実感することも珍しくありません。
そのため、
「何も感じないからダメ」
と思う必要はまったくありません。
ヒビキがある場所=悪い場所ではない
ヒビキがある場所は悪いところ
と考える流派もあります。
しかし、日本伝統式レイキでは、そのように単純には考えません。
ヒビキを感じる場所にはさまざまな理由があります。
例えば、
エネルギーが活発に流れている場所
身体が調整を行っている場所
病気になっている場所
などでヒビキを感じることがあります。
そのため、
ヒビキ=病気や不調
とは言えません。
逆に、まったくヒビキを感じなくても身体が整っていくこともあります。
大切なのは、一つの感覚だけで身体の状態を判断しないことです。
ヒビキを追いかけすぎないことが大切
レイキを続けていると、
「もっと強いヒビキを感じたい」
という声が聞かれます。
しかし、ヒビキを探そうと意識しすぎると、
本来のリラックスした状態から離れてしまいます。
日本伝統式レイキでは、
「感じよう」とするより、「ただ手を当てる」こと
を大切にしています。
余計な力を抜き、自然にレイキに任せる。
その姿勢こそが、日本伝統式レイキの基本です。
本当に大切なのは「ヒビキ」ではなく、自分自身の在り方
日本伝統式レイキは、
特殊な感覚を身につけることが目的ではありません。
最も大切なのは、
心を穏やかに整えること
自分自身を大切にすること
日々を安心して過ごせるようになること
です。
ヒビキは、その過程で現れることもある一つの現象にすぎません。
感じても、感じなくても大丈夫。
レイキは特別な能力ではなく、本来誰もが持っている自然な力です。
だからこそ、感覚に一喜一憂するのではなく、
自分自身の変化や心の落ち着きを大切にしながら、
日々のレイキを続けてみてください。
まとめ
ヒビキ(病腺)は、レイキヒーリング中に手のひらなどで感じるさまざまな感覚のことです。
しかし、
ヒビキを感じなくてもレイキの効果は変わらない
ヒビキがある場所が悪い場所とは限らない
大切なのは感覚よりも、自分の在り方を整えること
ということを忘れないでください。
日本伝統式レイキは、「何を感じるか」ではなく、
「どのような心で日々を過ごすか」を大切にしています。
ヒビキにとらわれることなく、
安心してレイキを生活の中に取り入れていただければと思います。
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