退職か継続か決められない私が、コーチングで気づいた“本音”
決断できない自分に、もやもやが募っていく
フルタイムの仕事をこのまま続けるのか。退職するのか。それとも時短に切り替えるのか。
——答えが出せず、自問自答ばかりの毎日。
夫は「退職して、しばらく休んでいいよ」と言ってくれている。
周りから止められているわけでもない。
むしろ、どんな選択をしても見守ってくれる環境がある。
それなのに、私は決断できない。
誰も否定していないのに。背中を押してくれる人がいるのに。
どうしても一歩が踏み出せない自分に、ますますもやもやが募っていく。
そんなとき、ふと頭に浮かんだんです。
「コーチング、受けてみようかな」
葛藤している理由はこちら
コーチングを受けようと思った理由
実は私、30歳のときに半年間コーチングスクールに通っていたことがあります。
当時は「もっと仕事で成果を出したい」と思っていて、自己成長の一環として学んでいました。
コーチングは「答えは自分の中にある」という前提で、コーチが投げかける質問を通して、自分の本音や思考を整理していくもの。
あのとき、私は“誰かに答えを与えてもらうのではなく、自分の中から言葉を引き出してもらう”経験をしました。
そして今、退職か、このまま続けるのか……決断できずに立ち止まっている私。
「またあのときのように、自分の本音を引き出してもらえたら」
そんな思いで、コーチングを受けてみようと思ったのです。
気軽に始められた、ココナラでの“お試しコーチング”
ただ、コーチングって本格的に受けようとすると、1回1万円以上することも多く、最初の一歩にしては少しハードルが高い。
そんなとき思い出したのが ココナラ でした。
ココナラには2000円前後でセッションを受けられるコーチもいて、「まず試してみたい」という今の私にはぴったりでした。
今回お願いしたのは、口コミの良い女性コーチ。
直感で「この人なら話しやすそう」と思えたのが決め手でした。
オンラインで気軽に申し込めて、“お試し感覚”で始められたのもすごくよかったです。
セッションで話したのは、「今の悩みの核心」
今回のコーチングで話したのは、まさにいま私が抱えている葛藤でした。
来年頭には退職を考えている
プレイングマネージャー職になり負担が大きく、仕事への納得感も薄れている
子どもが小1になる前に、もう少し一緒に過ごす時間を増やしたい
選択肢は「転職する」「いったん辞める」「会社員をやめて別の働き方を探す」の3つ
夫は賛成しているし、周囲のブロックはない
でも、自分の中でどうしたいかが整理できず、決断できない
そのうえで、セッションではまず、私が抱えている状況を一つひとつ丁寧に整理してもらいました。
ブレーキをかけていたのは、他でもない“自分”
セッションを通じて見えてきたのはこんな気持ちでした。
代表やチームへの恩義と罪悪感
収入や積み上げてきた評価を手放すのがもったいない
人に頼るのが苦手で、夫に頼ってもいいのに自分がOK出せない
「次を決めずに辞める」をやったことがなくて不安
その瞬間、はっとしたんです。
「私、自分で“辞めてもいい”って許可を出せてないんだ」
周りがどれだけ理解してくれても、結局は自分が自分を縛っていた。
「まだ頑張れるはず」「辞めたら逃げになるんじゃないか」そんな思考が、私の中でブレーキをかけていたんです。
本音を話して見えてきた、人生の優先順位
「あなたの人生で大切なものは?その優先順位は?」
コーチからの問いに、私は考えてみました。
家族(時間や思い出)
自分の時間
健康
仕事
……仕事は、まさかの4番目。
なのにここ数年、私はずっと「仕事最優先」で走り続けてきたことに気づき、ハッとしました。
さらに気づきを与えてくれたのが、この質問です。
「あなたにとって、“働く”ってどういう意味がありますか?」
私の答えは、こうでした。
「家族との生活を守るための収入を得る手段。それ以上のものを仕事に求めているわけじゃない」
するとコーチから、こう返ってきました。
「では、その“生活”は、あなたが辞めたら守れなくなりますか?」
……その瞬間、気づいてしまいました。
辞めても生活は守れる。夫の収入で問題なくやっていける。
じゃあ、私が守りたい生活ってなんだろう?
考えたとき、そこに矛盾があると気づきました。
生活のために仕事をしているのに、辞めても生活は続けられる。
守っていたのは、「評価」や「恩義」、そして「キャリアへの執着」だったのかもしれない。
「会社員じゃなくてもいい」と自分に許可を出せた日
セッションの終盤、こんな言葉が自然と口から出ました。
「このままは続けられない。多分、辞めるんだろうなと思います。」
そして同時に気づいたのは——
私は仕事そのものが嫌いなわけじゃない。
人の役に立てたり、何かをつくったりするのは好き。
でも、「会社員として働く」ことに、もう限界を感じていたんだと。
長時間労働、プレイングマネージャー、重すぎる責任。
「会社員だから当たり前」と思ってきた前提が、今の私にはもう合っていなかった。
——だったらもう、やめてもいいんじゃないか。
コーチングは、自分の本音と出会える時間だった
今回のセッションで改めて実感したのは、
答えは外じゃなく、自分の中にあった——
誰かに「こうしたら?」とアドバイスされるのではなく、自分の中から言葉を引き出してもらうからこそ、納得できる。
コーチングのセッションを通して、私は、「働く」ことは続けたいけど「会社員として」じゃなくてもいい、その本当の思いに気づきました。
全くの無収入という状態は、自分にとって居心地が悪いことなのだということも、知れました。
「会社員をやめてもいい」と自分に許可を出せたことで、ずっと張りつめていた糸が少し緩みました。
そして、そのきっかけをくれたのがコーチングでした。
最後に:モヤモヤを抱えている人へ
もし今、何かの決断ができずにもやもやしているなら——
一度、コーチングを受けてみるのも一つの選択肢です。
ココナラなら、お試し価格で気軽に受けられます。
「とりあえず一度話してみる」くらいの気持ちで始めても、思いがけない本音に出会えるかもしれません。
私も久々に、コーチングを再度勉強したくなりました。
みなさんにとって何かのヒントになれば嬉しいです。
▶悩める40歳ワーママの自己紹介
