横浜市立宮谷小学校🏫のみんなと、「もったいない」を考える!
こんにちは👨🏫
MOTTAINAI BATON株式会社のめどるまです。
#久しぶりのnoteです
今回は、横浜市立宮谷小学校の4年生のみんなと、食品ロスについて一緒に考えた授業の様子をご紹介します。
始まりのきっかけ
宮谷小学校の先生が私たちの活動を知ってくださり、「ぜひうちの子どもたちと商品開発をしてほしい」と声をかけていただいたことから、今回の授業が実現しました。
教室に入ると、4年生のみんなが「どんな話をしてくれるんだろう?」とキラキラした目で迎えてくれて、こちらまで自然と背筋が伸びるような気持ちに。子どもたちの澄んだ眼差しで「もったいない」を見つめてもらえる時間は、私たちにとっても本当にかけがえのないものです。
食品ロスの「正体」について話しました💬
授業のはじめは、私の自己紹介と、なぜカレーで食品ロスに取り組むことになったのか、その背景の話から。
そのあとは、食品ロスってどんなものから生まれるの?という話をスライドで紹介しました。
売れ残り
規格外品(形が不揃いな野菜など)
季節商品(クリスマスケーキや恵方巻など)
食べ残し(給食・飲食店)
直接廃棄(使わずに捨ててしまうもの)
クイズコーナーでは、「はい!はい!」と勢いよく手が挙がり、4年生のみんなの集中力と好奇心に、こちらが圧倒されるほどでした。

「商品開発」を体験するワークに挑戦📝
授業の後半は、私たちが普段の商品開発で実際に考えていることを、そのまま4年生のみんなと一緒にやってみる時間です。
ワークシートに沿って、こんな問いを順番に考えてもらいました。
カレー作りに協力してもらえそうな、地域の会社やお店はある?
そのお店には、どんなふうに提案する?(手紙を書く?電話する?直接行く?)
作ったカレーは、どうやって販売する?
カレーに使ってみたい食材は?
そして、その食材を使ったカレーを「誰に・いつ・どこで・なぜ食べてほしいか」、そして「カレーのタイトル」までを自分の言葉で書いてもらいました。
これは、私たちが実際に商品開発をするときと、ほぼ同じプロセスです。
それを4年生が、頭をぐっと使いながら、ノートにびっしり書き込んでくれている姿を見て、本当に驚きました。
「家族で食べられるカレーがいい!」
「地域の食品ロスを減らしたい」
「タイトルは○○カレー!」
――1人ひとりの目線で、「自分が作るならどんなカレーか」が次々と生まれていきました。
授業をしてみて感じたこと
子どもたちは、私が話していること以上に、自分の言葉でしっかり考えてくれていました。
「食品ロスはもったいない」――そのシンプルな言葉の奥にある、食べ物を作ってくれた人への感謝、そしてまわりの誰かと一緒に考える楽しさ。
そういったものを、4年生のみんなはすでに肌で感じ取ってくれているように見えました。
これからに向けて
今回の授業は、子どもたちにとっての「気づきのきっかけ」です。
ここから先、家庭でどんな会話が生まれるのか。給食の時間に、どんなふうに食べ物と向き合うのか。
そして、今日ワークで考えた「自分のカレー」が、いつかどこかで本当のかたちになる日が来るのか――。
私たちには見えない場所で、小さなアクションがたくさん芽吹いてくれていたら、こんなに嬉しいことはありません。
MOTTAINAI BATONは、これからも全国の学校で、子どもたちと一緒に「もったいない」を考えていきたいと思っています。
宮谷小学校のみなさん、本当にありがとうございました!
これからも、みんなと一緒に未来へバトンを繋いでいきます🥄

