世界でここだけ!苔祭り Part2 苔バトル編
お疲れさまです モスパラです
5月30日・31日にかけて山梨県「モスキャンプフィールド」にて開催されました「苔祭り」に参加してきました
「苔」にフォーカスしてお祭りまで昇華させるイベントは、世界広しといえど、ここだけだと思います
昨日は富士山麓の苔を使って、苔テラリウム作りの記事を書きました
今回は、5月30日の午後の部「苔バトル」
苔でバトルって、どうするの???

苔バトルは、1時間の制限時間内に25cm正方形キューブ水槽にテラリウムを即興で作り、どちらの作品が良かったかを観客が投票で決める、バトル形式のテラリウム作成です
クラブハウスの中での対戦でしたので、音楽もDJがかけていてかっこいい雰囲気でしたね
1回戦は関東の「Feel the garden」の川本さんvs関西の「moss connect」の今田さんの、東西対決

Feel the garden川本さんは、苔界で唯一の株式会社の社長
日本各地で精力的にイベントを開催しており、大阪で開催の際は、モスパラもお邪魔しております

一方moss connect今田さんは、日本で初めての苔テラリウム専門店を10年前に出展されたレジェンド
関西ではテレビ出演やお寺や鉄道関係のイベント、一流ホテルへの作品展示など、関西のトップクリエイターです
ちなみにモスパラはまだ駆け出しの頃の今田さんと会っており、その頃からのお付き合いとなります(本人は覚えていませんでしたが)
モスキャンプフィールドのバーベキュー会場に新たに設営された防音のクラブハウスの中で、苔バトルが行われました

材料はある程度決められているようですが、持ち込みもOKとのこと
砂を敷いて、石組みなどを決めて、レイアウトを作っていきます
25cmのキューブ水槽って、意外と大きいんです
15リットルの水が入りますからね

川本さんは石を特殊なボンドでくっつけて、石をアーチ状にしていきます

今田さんが苔を植え始めたのが30分経過してから
手の込んだ石組みや配置になっていそうです
1時間が経過し、作品が完成

川本さんの作品は、苔テラリウムを見ている人なら「あ、これは川本さんの作品だなぁ」とすぐにわかる作品構図です
石がアーチ状に組まれ、そこに道を通し、よく見ていただくと、真ん中にそこを歩くハイカーのミニチュアが配されています
ミニチュアを使って、情景を作られるのが、川本さんの作品の特徴かと思います

moss connect今田さんの作品は、付近の神社を訪れた際の景色を作られたとのこと
石の配置などで遠近感がよくわかり、真ん中にお寺があり、階段も配置されていて、1時間で作られたとは思えない作品です
どちらの作品が良かったかを書いて、投票箱に入れます
2回戦目は、苔祭り主催の「道草」の石河さんvs「韓国テラリウム協会」の会長グ・ミンジさんの日韓対決
苔界隈もワールドワイドになってきました

左が石河さんで、右がミンジさん
対決前からバチバチですね
ミンジさんは韓国の正装チマチョゴリをご持参とのことで、気合が入っています

石河さんが作品を作る姿は、YOUTUBEで見ることはできますが、直接見ることはなかなかない機会です
もっと近くで見たかったけど、皆さんの迷惑になるかしらと繊細さん発症して、後ろの方から観戦

韓国でも苔テラリウムが徐々に浸透しつつあり、それを率いるのが若きグ・ミンジさんです
積極的に日本の技術を習得するために、日本にも来られたり、クリエイターを韓国に招いたりしています

道草 石河さんの作品
鹿の頭蓋骨(本物)を用いるのは石河さんらしいなぁという感じです
枯れ葉を散りばめたり、朽ちている流木にも苔が植っていたりして、朽ちていく森を表現されているそうです

韓国テラリウム協会会長 グ・ミンジさんの作品
真ん中に大きなブレクナムというシダと、コウヤノマンネングサという大型の苔が配されており、女性らしい繊細さと、大胆な構図が特徴的です
勝敗は、この後に行われた懇親会の際に発表されました

1回戦はmoss connect今田さんの勝利
ちなみにモスパラも今田さんに投票しました
東西対決は西に軍配が上がりました

2回戦は道草の石河さんが勝利
日韓対決は日本に軍配が上がりました
ちなみにモスパラは道草チルドレンですので石河さんに投票です
日本初の苔バトル、このような感じで閉幕いたしました
やはりトップクリエイターと呼ばれるようになるには、毎日テラリウムと向き合って、毎日制作して、24時間苔のことを考えられるようにならないと、一流とは言えないと考えます
バトルを見ていて、やはり自分ももっと作りたい!という感情を動かされるイベントでありました
明日はパート3の苔撒き祭です
モスパラでした
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感謝してもしきれません😭