世界でここだけ!苔祭り Part5 朝活編
お疲れさまです モスパラです
5月30日・31日にかけて山梨県「モスキャンプフィールド」にて開催されました「苔祭り」に参加してきました
「苔」にフォーカスしてお祭りまで昇華させるイベントは、世界広しといえど、ここだけだと思います
昨日は苔っ婚式について書きました
今回は、苔祭りの余韻残る翌日の朝
この日は朝4時に起きました
イヤホンで川のせせらぎを聞きながら眠りにつき、そのイヤホンにだけ音が鳴るというめざましアプリで目を覚ましました
なぜそんなに早く起きるんだい?
それはね、

こんな景色を独り占め
まだ誰もいない朝の空気
日本一美しい山を目の前に、「何もしない時間」を満喫するために、あえて早起きしました
朝露で濡れる森の呼吸
自然の中の、ゆっくりと流れる静かな時間
普段、忘れている景色を身体に染み込ませます
ぼーっと過ごしながら、大切なことに気づきます
まだここへ来て、苔を見ていないのでした
苔祭りに来ているのに苔を見ていないなんてこれいかに
早速、近くの森の中を散策
ちらほらと苔観察されている方がいらっしゃいました

この札はスタッフの方が、森の中の苔を同定して付けていただいています
たくさんある苔を、一つ一つ限定していく作業は、骨が折れる作業かと思います
しっかりと観察させていただきました
写真が続きます

糸状になって木に生えるイワイトゴケ

陰になるようなところに生えているオオギボウシゴケモドキ

ネズミノオゴケに紛れるオオクラマゴケモドキ

モスパラも持ってるカサゴケモドキ

苔テラリウムでもよく使われるコツボゴケ

ルーペで見ると透き通って見えます
水を纏って美しいです

枯れ木に生えるスズゴケ

コチラもテラリウムでよく使われるタマゴケ

木を覆うチヂミカヤゴケ

生きた木に生えるチャボヒラゴケ

葉先が三角になるトヤマシノブゴケ 胞子体も出しています

チョウチンゴケの仲間はたくさんありますが、森の中でしか出会えないナメリチョウチンゴケ

このキャンプ場で一番多く出会えるネズミノオゴケ
その名の通り、ネズミの尾みたいな苔です

苔テラリウムで使うことも多いホウオウゴケも、たくさん種類があります

マキノゴケは、植物学者の牧野富太郎氏の名前から来ています
深緑のベタっとした苔の方ですね
こんな感じで、20分ほど歩きましたが、一度にこれだけの苔を観察できるのは、富士の樹海が育む水や気候からくるものなんでしょう
山や森に行かないと苔は見られないわけではないのです
皆さんの身近にも、必ず苔は生えています 見えてないだけ
その環境に適応した、そこでしか見られない苔が生えています
次回は、最後の大イベント「苔の縁日」について書いていきたいと思います
モスパラでした
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