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関空⇔リスボン便 アブダビ経由のエティハド航空に翻弄された話

Bom dia 🇵🇹

家族でポルトガルに移住しましたmoroと申します。
 

いやはや、私はポルトガルにきて以来、最高に忙しく充実した日々を過ごしました。4月末から私の母と妹がポルトガルに遊びにきてくれたのです♡
 

移住後の初めての日本からの来訪者ということ、そしてそれが誰よりも大切な私の母と妹であることが嬉しすぎて、予想していたとおり、悲しいほどあっという間に終わりを迎えてしまいました。
  
 
今回はこの夢のような時間が実現するまえに(そしてあとにも)、実に神経がすり切れるような出来事があったのでそのお話をさせてください。
 
 
ビックリマークが飛び交いますが、どうぞご了承くださいませ。


 



エティハド航空との闘い

 
妹が航空チケットを購入したのは昨年の11月。
 
そこから私たちは少しずつ旅行の計画をたて、宿や交通機関の予約を済ませたころに突如襲った、中東情勢に伴う予約便のキャンセル。からの別日への振替案内。
 

航空会社はアラブ首長国連邦の国営航空会社であるエティハド航空で、経由地は死傷者の出たアブダビの国際空港だったため、こればかりは仕方ないことなのか、と泣く泣くあきらめることに…

する前に、私はエティハド航空のウェブサイトを確認。
 

なんとキャンセルされた同日のチケットを普通に販売しているではないか!!しかもエコノミーは完売、ビジネスクラス以上のみの販売とな!!
 

これはクサい、なにかニオうぞ!!と私はこのことを妹に伝え、妹はエティハド航空に確認の電話をしました。
 
 
しかし相手は「安全上この便はキャンセルになったが、システムに反映していないため現在でも販売中のように表示されるだけ」の一点張りでした。


システム上に反映していないだと!
こっこれは、不動産会社がよく使う常套文句ではないかっ!!


「安全上?じゃあどうしてその日以外の便は飛んでいるんですか?その日だけ爆発予告でもあったんですか?」と食い下がる妹。(妹は強いのだ。)
 

妹は会社員で、無理いって取得した長期休暇の日程をずらすことはできず、エティハド航空が指定した振替日に変更してしまうと、ポルトガルの滞在期間が短くなることは避けられませんでした。
 
 
私はそれからも毎日エティハド航空のウェブサイトでキャンセルされた便が今も販売中なことを確認し、妹も毎日抗議の電話をかけ続けました。
 

電話に出る相手によって言うことは常に変わり「納得できないなら上司から電話をかけさせます。」と言ったり(お願いしたところで上司はかけてこなかった!)、しまいには「どうしても最初に予約した日の便に乗りたければ、その日はエコノミーは完売しているので、ビジネスクラス以上の席を購入しなおしてください。」と言い出しました。
 

「完売なんておかしい!私たちは11月に予約を入れたのにキャンセルをしてきたのは御社のほうだ!」と言っても一切聞き入れてくれず、今度こそ泣く泣く振替日を受け入れることにしたのでした。
 

私もポルトガル国内で予約していた宿や交通機関の予約をすべて変更し、それでも来てくれるだけでありがたいではないか、と心を強く持ちました。
 
 



念のためリコンファームの確認をしてみると

 
しかし航空券の振替後は、エティハド航空のウェブサイトでログインをしても管理画面で予約内容を確認することができなくなってしまい、しっかり者の妹は出発の3日前に、念のためエティハド航空にリコンファームの電話をしました。
 
 
そして「斯く斯く然々で予定便をやむなく振り替えたが、それ以降は振替便に変更はありませんよね?」と聞いたそうです。

 
すると、信じられないことに「あ~、今なら一番最初に予約されてた便が空いていますよ。変更されますか?」との返事。
 

ふんぬーーー!!(もう桜木花道状態)
やっぱりキャンセルになってなかったんだ!!
なんでそういうことは一切連絡くれないんだ!!

ビジネス以上の席が売れなかったから、こんな提案をしてきたに違いない!!(私の想像)

 
夫いわく(とくに誰でもないが)「先に航空券さえ買わせとけば、あとで航空会社の都合の良いようにどうとでも変更してくるんだぜ。」とのこと。
 
 
怒りを通り越して、妹は必死に正気を保ち、すぐに元の便に戻してもらって、コンファメーションのEメールを受け取るまで電話を切らせなかったそうです。


リコンファームの電話をかけた我が妹に『ブラボー!!』の賛辞を送りつつ、私はまたポルトガル国内の宿や交通機関の予約をすべて元に戻し、飛んでいってしまった各種変更手数料には目をつぶることにしたのでした。
 

ということで最終的には元の鞘に収まり、旅行前にこの大騒ぎは一体なんだったんだ!!という非常に精神不安定な1カ月を過ごしましたが、ひとつ言えること。
 

エティハド航空の電話窓口の言うことは信用してはならない!!
(そして鵜呑みにしてはならない!!)
 
 



帰国便にもまたまたトラブル発生

 
この話には続きがあり、母と妹がポルトガルを発つ当日、リスボンの国際空港に向かう途中で、エティハド航空から妹にメールが届きました。
 

内容は出発時間が一時間遅れるとのこと。
 

アブダビ空港での最低乗り継ぎ時間は最低45分と定められており、出発時間が遅れてしまうと乗り継ぎ時間は40分しかなくなる!


妹がリスボン空港のチェックインカウンターでこの旨を確認すると『大丈夫、乗り継ぎ便に間に合わなければ代替便を無料で用意しますから~。』と笑顔の返事。
 

うむ、まったくわかっておらん!!
 

そして母と妹が急いでアブダビ空港に降り立つと、なんと日本への乗り継ぎ便は勝手にキャンセルされており、アブダビに一泊 + 翌日に台北経由 + 日本へ帰国 というコースに変更されていたそうです‼️
 

アブダビのホテル代、移動代、食事代はエティハド航空もちだそうですが、リスボンの国際空港で母と妹を見送ってから、ふたりが関空に到着したのは、なんと56時間後!!


エティハド航空おそるべし‼️
 
 



押し寄せるさらなる不安

 
悲しいかな、問題はこれだけでは済みません。
 

この夏、移住後はじめて日本に一時帰国する私が予約してしまったのもエティハド航空(涙)。もちろん今年に入ってからの中東の攻撃が始まる前に購入したものです。

 
そして先日エティハド航空からメールが来てしまいました。
 

タイトルはずばり【Your flight has changed】‼️
 

は~、無事に帰国できるのだろうか。そして戻ってこれるのだろうか。今から不安しかない私であります。
 
 
なにがなんでも子どもたちと久々の日本を全力で楽しみたい!!
 
  
まだまだ呼吸が落ち着いておりませんが、次は楽しかった母と妹とのポルトガル旅行について書こうと思います。
 
 
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
 


 
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