クロール|大人スイマーにとって真の水中幸福感を得るための、楽々バタ足幸福クロールまでの道のり【2/4】

みなさん、こんにちは。
マスターズ競泳チーム
とらふぐの監督の森せんせーです。
今回は、
前回に引き続き
水の中で“真の幸せを見つけて頂くため”の
楽々バタ足クロールまでの道のり2/4です。
先日、
パテシエの方がハンドミキサーで
生クリームのかき混ぜるところを
見せて頂きました。

コツは
「力を入れ過ぎないように巻き混ぜる」。
プロのパテシエさんがやると
カッコよく、
効率よくかき混ぜりますもんね。
私がやると
すぐに疲れてしまいますが…(笑)
あー、
これってなんかバタ足に似てるなぁ…
なんて思ってしまいました(笑)
もう職業病ですね…🤣
さて、
今回は“バタ足の力みを抜く”です。

・足首の力を抜く
まずは、
足首の力を抜くです。
ここで、問題です!
Q.
「足首を動かす筋肉は
一体、どこでしょうか??」
細かい話をしてしまうと
難しくなってしまうので、
一言でお伝えすると…
A.
“ふくらはぎ”

です!
正確には
「スネの筋肉」も使いますが、
バタ足で一番力みやすく
攣りやすい筋肉といえば
“ふくらはぎ”ですね。

なので、
まずはふくらはぎを脱力しましょう!
ふくらはぎを脱力するには、
以下のような
シェイキングキックという
準備体操をして頂けると
ふくらはぎが
ゆるゆるになると思います!

・足の甲ではなく、足首に水を当てる
良くバタ足は
「足の甲に水を当てましょー!」
なんて言いますが、
そうすると余計に
足首に力が入ってしまう方が
多いように思います。

なので、
一番力が抜けるイメージは
「足首に当てる」です。

是非こちらを
参考にして頂き、
足首の力をみるみる抜いていきましょう。

・膝関節と股関節を緩める
「バタ足は、膝は曲げないように!」
そう教わった方は
かなり多いのではないでしょうか?
私もそう教わった一人です。
この「膝を曲げないで〜」
というのは、
“バタ足を股関節から動かすため”の
コーチからのアドバイスです。
しかし、
日々のデスクワークなどで
股関節が固まってしまっている
大人には少々厳しい動かし方です…
それをやるなら
先程のシェイキングキックを
股関節から動かして緩めてあげるほうが
効果的です。
足首の力が抜けるようになったら、
次は“膝関節と股関節”を緩めていきます。
意識することは、
非常に簡単です!
それは
「身長を10cmほど縮めてバタ足をする」
です。



詳しくは
過去のこちらのブログをご覧ください⬇︎

・20秒間楽に蹴れるキックを模索する
さて、
足首、膝関節、股関節の力みが抜けて
楽なキック姿勢がわかってきたら
次は長く楽に蹴れるキックの
“力加減”を模索しましょう。
こちらもやり方は単純で
壁に手を当てて20秒間壁キックです。
この練習は
とてもシンプルですが、
条件が4つあります。
①手のひらはプール壁(握らない)。

②呼吸は何度しても良い(その時は壁を握っても良い)。

③できるだけ疲れないようにキックをする。

④でも壁から手が離れない程度の推進力を生み続ける。

です。
20秒ゆるゆる壁キックをして
息が上がらなくなってきたら、
次は30秒…40秒と増やしていきましょう。
その後、そのゆるゆる省エネキックで
10mほど呼吸なしクロールを泳いでみましょう!
すると、
いつもよりラク〜に
バタ足が蹴り続けられるようなります。

・まとめ
バタ足を楽に蹴り続けるためのコツは
以上になります。
しかし!
ここでもう一つ問題があるんです!
それは、
“クロールで腕を回すと、
キックが止まってしまう現象”
です。
その原因と、解決策を
次回以降のブログで
ご紹介させて頂きます。
・・・実は本来、
キック回数を減らして楽をする
「2ビートクロール」は
正式なクロールではありません。
キッズスイミングスクールでの
子供達のクロールのテスト合格基準にも
「キックが止まらない」という項目があります。
今後ブログでご紹介する練習をおこない、
継続可能なキックを動かし続けながらの
クロールを取得し、
「ちゃんとした大人クロール」が
泳げるようになれたら良いですね!
次回も
お楽しみにされてください。
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