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【梅園魚品図正】(54) 鞋底魚(牛ノ舌)/くさび

出典:国立国会図書館デジタルコレクション『梅園魚品図正 巻2

鞋底魚

『閩書』 鞋底魚 比目魚

スジカレイ 『大和本草』  シマカレイ 同上
シタヒラメ アヲシタ 兵庫
ウシノシタ 同上 赤色の者を云

『魚鑑』曰 シタヒラメ
 一名 鞋底クツゾコ 又 牛ノシタと云。
 形狀、牛の舌、及び、クツゾコに似たり。故に名とす。

二品 乙未閏七月廿七日送
鷹●子真寫

クサビ

『大和本草圖説』

海魚

※ 「大和本草圖説」は、貝原益軒が編纂した本草書『大和本草』のことでしょうか。



鞋底魚

出典:国立国会図書館デジタルコレクション『梅園魚品図正 巻2

舌ビラメ 赤シタ

乙未十月廿八日 至来真寫



筆者注 『梅園魚品図正』は、江戸時代後期の博物家、毛利梅園による魚図鑑です。説明文書は漢文体が中心でのためパソコンで表示できない漢字が多く、漢文の返り点と送りがあります。読みやすさを考え、パソコンで表示できない漢字は □ とし、名称の場合はできるだけ [■は〇+〇] の形で示すようにしました。

また、漢文の返り点と送りはカタカナと漢数字、振り仮名と送り仮名はひらがなで記載しています。
この作品に引用されている文献については、こちらの note を参照してください。 → 【梅園魚品図正】文献まとめ

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