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【梅園魚品図正】(53) 銀目鯛/さくらだい/ほうぜう

出典:国立国会図書館デジタルコレクション『梅園魚品図正 巻2

銀目鯛

ギンメ 魚商、 又 キン鯛

海魚
二品 乙未閏七月廿九日送
鷹●子以真寫


棘□魚

『閩志』 棘□魚
 小ダイ サクラダイ
 カヅコ 魚商
 赤鬃魚の小なる者

乙未九陽六日 真寫


ホウゼウ

ヘソ出シ 魚商
アイヲイ 同

ホウゼウ、其狀アイナメに類して、無鱗魚。未大なる者を不見。長さ四五寸の者多し。其ぶくろ、各皆下れり。異魚也。浅黄の点斑多きものあり。又、竹莢魚ホウボウに似たり。其味、竹莢魚、アユナメに似ず。■魚コチ [■は魚+离]に似て、やゝをとれり。屋代氏家魚品に出せる者少し異り。

海魚 無鱗



筆者注 『梅園魚品図正』は、江戸時代後期の博物家、毛利梅園による魚図鑑です。説明文書は漢文体が中心でのためパソコンで表示できない漢字が多く、漢文の返り点と送りがあります。読みやすさを考え、パソコンで表示できない漢字は □ とし、名称の場合はできるだけ [■は〇+〇] の形で示すようにしました。

また、漢文の返り点と送りはカタカナと漢数字、振り仮名と送り仮名はひらがなで記載しています。
この作品に引用されている文献については、こちらの note を参照してください。 → 【梅園魚品図正】文献まとめ

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