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【女大学宝箱】(14)索麺(そうめん)作り

出典:国立国会図書館デジタルコレクション『女大学宝箱
出典:国立国会図書館デジタルコレクション『女大学宝箱

索麺そうめん諸国しよこくめいぶつありといへども、みやこ舟橋ふなはし堺町さかいまち二條にでうにある所、ことによし。これを地索麺ぢそうめんと云。もろこしにいふところの湯餅たうへいは、日本のそうめん也。饂飩うんとん不飩ふとんと同じ。

※ 「もろこし」は、唐土もろこし
※ 参考:『古事類苑 第44冊(雍州府志 索麺)』『類聚名物考 第4冊(不飩うどん)』(国立公文書館デジタルアーカイブ)

そうめん屋

もろこし、うどんをくらふに、かならず蘿蔔だいこんしるあはしてくらふ。いまのそばきりに入るゝがごとし。

わが国には、そばきり呉桃くるみを入る所あり。これを毒けしといへり。そのほか、切麦きりむぎをいふは、うどんをこまかにきりたるをいふ。凡、めんるいうつといふは、ぼうにてうつゆへなり。


素麺作りについて、よかったら過去noteも見てみてくださいね。👀

『日本山海名物圖會』 大和三輪索麺(やまとみわそうめん)
『広益農工全書 四』 索麪(そうめん)の工
『職人尽歌合』 三十七番 豆腐うり 対 素麺うり



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