【梅園魚品図正】(66) 鱒(ます)

鱒 マス
『本草綱目』河魚類 鱒 マス
一名 鮅魚 赤眼魚
『公事根元』曰、景行天皇の行、筑紫國宇土郡長濱にて海人の釣りて鱒を奉る。聖武天皇の御時、大宰府より同奉之。毎年、節會の供となる。
『七巻食経』云 鱒 マス 一名 赤魚
『兼名苑』云、一名 鮅魚 似 鯶 而 赤目 者也。

※ 「南呂」は、陰暦八月の別名。なんりょ。
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筆者注 『梅園魚品図正』は、江戸時代後期の博物家、毛利梅園による魚図鑑です。説明文書は漢文体が中心でのためパソコンで表示できない漢字が多く、漢文の返り点と送りがあります。読みやすさを考え、パソコンで表示できない漢字は □ とし、名称の場合はできるだけ [■は〇+〇] の形で示すようにしました。
また、漢文の返り点と送りはカタカナと漢数字、振り仮名と送り仮名はひらがなで記載しています。
この作品に引用されている文献については、こちらの note を参照してください。 → 【梅園魚品図正】文献まとめ
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