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私は今日もコンビニに人生を支配されています。

昨日まで私は、セブンイレブンの50%増量キャンペーンに全力で踊らされていました。

「増量?そんなの買うしかないでしょ」


と、胃袋のキャパシティと相談することなく突撃。


胃袋の限界突破という勲章を手にしたばかりです。


それなのに。


本当に、それなのにです。


一息つく間もなく、今度はローソンが「超ハッピーすぎ!チャレンジ」という新たな刺客を送り込んできました。



、、ハッピー?

、、チャレンジ?


こちらはまだ前回の増量祭りの余韻とカロリーを消化しきれていないのですが。


コンビニ業界に休戦協定という概念はないのでしょうか。


私の胃袋は現在フル稼働。


お財布の紐に至っては、すでに原形を留めていませんが。


増量されたおかずの重みに耐えきれず、完全に伸び切った輪ゴム状態です。



もはや近頃の私の日常は、コンビニ各社の販促カレンダーによって運営されています。

彼らの本気が凄すぎて、消費者であるはずの私は、気づけば壮大な増量エンターテインメントの観客兼参加者になっているのでした。



ところで皆さま、今回のローソンの数字をご覧になりましたか?



創業51周年にちなんで、なんと「51%増量」です。


51%。

50%ではありませんよ?


51%です。


この絶妙な1%が実にいい。


まるで、

「50%?なるほど素晴らしいですね。でも弊社は51%ですけど。」


と、爽やかな笑顔でライバルの横を追い抜いていくような迫力があります。


たった1%。

されど1%。


その執念、私は嫌いじゃありません。


むしろ大好物。



そして恐ろしいのは、今回のお祭りが単なる増量キャンペーンではないこと。


ローソンは今回、

「合わせすぎ」

「盛りすぎ」

「濃すぎ」

という、もはや理性より本能に訴えかける方向へ全力疾走しています。


合計50品。


文化祭でもここまで気合いは入らないでしょう。


商品開発会議で誰か止める人はいなかったのでしょうか。


「ちょっとやりすぎでは?」

と言った人は全員、増量の波に飲み込まれたのかもしれません。



そして今回、私が特に注目しているのが6月3日の「ローソンの日」に登場する ソース焼そば。

なんと驚異の 63%増量。


もはや51%でも十分驚いていたのに、突然63%というパワーワードをぶつけてきました。


数字のインフレが激しすぎる。


しかもこの焼そば、6月2日と3日のわずか2日間限定。


さらに供給数も限定。


つまり増量界のレアモンスターです。


見つけたら即確保。


ローソン側もきっと、

「どうせやるなら伝説を作ろうぜ!!」

くらいの気持ちだったのでしょう。


正直なところ、

「ローソン、そこまでやるか?」

と全国から総ツッコミが飛んだはずです。



しかし同時に、

「で、どこの店舗なら買えますか?」

と検索してしまうのが私たち日本人の悲しい性。



増量に振り回されながらも、結局は喜んでお祭りに参加してしまうのでした。



そして今回、私が最も声を大にして語りたいのが、国民的アイドルにしてコンビニ界のレジェンド、からあげクンです。



彼が今回、とんでもない進化を遂げて帰ってきました。


その名も、「盛りすぎ!でからあげクン夢のMIX6個入」


名前からして夢がありますねー。

お値段は据え置きの288円。


にもかかわらず、中身は実質1個増量の6個入り。


この時点で十分嬉しい。


しかし、本当の恐ろしさはここから。


なんと中には、レギュラー、レッド、チーズ、レモン。

そしてマヨキューブ。


という5種類が同居しています。


からあげクン版ドリームチーム結成🤝


一口食べるたびに、「次は誰だ!?」というワクワクが襲ってくる。


レッドが来るのか。

チーズが来るのか。

それともマヨキューブの隠し球なのか。


全部当たりガチャ。



そして気づけば、デスクの上には空になった容器。


また空になった容器。

さらに空になった容器。


「いくらなんでも食べすぎか?」

という理性の声が聞こえてきますが、私は静かに首を振ります。


、、なぜならレモン味が入っているからです。


レモンは果物。


果物は健康。


つまり、実質ヘルシー。


したがって実質カロリーゼロ。


、、という非常に都合の良い理論を展開しながら、私は今日も幸せそうにからあげクンを頬張るのでした。



もちろん、このお祭りには甘い誘惑担当もいます。


いや、誘惑という表現では足りませんね。

ダイエット中の理性を根こそぎ連れ去る誘拐犯です。



その名も、「盛りすぎ!プレミアムロールケーキ」


名前を聞いただけで、理性が少し後退します。



あの北海道産生クリーム100%のクリーム。

クリームが主役で、スポンジが脇役ですよ。


いや、脇役ですらないかもしれません。


スポンジは広大なクリームの海を漂う小舟。


もしくは遭難者。

フタを開けた瞬間、

視界いっぱいに広がる白い大地。

「あれ?雪山?」

と錯覚するほどのクリーム量。

スプーンを差し込むと、クシュッ。

幸せの効果音です。



もはや「買うかどうか」ではなく、「何個買うか」の話なんですよね。



ここまで読んで、

「でもどうせ人気で買えないんでしょ?」

と疑いの眼差しを向けている方もいるかと思います。


、、分かります。


私もかつて、増量商品を求めてローソンへ駆け込み、見事に空っぽになった棚の前で立ち尽くした経験があります。

あの絶望感。



そこで今回は、増量祭りを生き抜くためのちょっとした攻略法をこっそり共有いたします。



地域や店舗によって異なるのですが、、

まずスイーツ狙いなら、14時〜16時頃が勝負。



多くの店舗ではスイーツの配送が1日1回。


つまりティータイム前が実質ラストチャンスと言われています。



一方、おにぎりやお弁当は比較的チャンスがあります。

早朝。

昼前。

夕方。

こちらも店舗によって異なるのですが、大体はこの補充タイミングを狙うのがおすすめ。



さらに住宅街の店舗で完敗したなら、オフィス街、病院内、大学周辺。



こうした穴場へ転戦するのも有効です。



そして個人的に最強だと思う裏技がこちら。


まちかど厨房のある店舗を狙う。



、、これです。



もし棚が空っぽでも諦めてはいけませんよ。

私たちが見ているのは表舞台だけ。


その奥では今まさに、ハンバーグと竜田揚げとメンチカツが運命の出会いを果たし、お弁当へと生まれ変わろうとしているかもしれない。


つまり希望はまだある。


棚が空だからといって、すべてが終わったわけではありませんからね。



本気度が高いのならば、勇気を出して店員さんに聞いてみるのもありですよね。

「入荷、ありますか?」


その一言が、増量の楽園へ導いてくれるかもしれません。



だから今日の帰り道。


ほんの少しだけ遠回りして、ローソンへ立ち寄ってみませんか。



棚の向こうでは、クリームが限界突破したロールケーキや、常識を増量しすぎた焼そばや、夢を詰め込みすぎたからあげクンたちが待っていますよ。


ちなみに本日の私はもう、袋2つ分。


たっぷりと購入し、ノンアル片手に今から同僚とコンビニスイーツパーティーです。



そしてこれからやってくるであろう胃の重みを、幸せの質量と呼ぶことにしました。



今夜もまた、お腹と理性の最終決戦が始まりそうです、、🍀

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