見出し画像

神戸 湊川神社さん 楠木正成さんを学ぶ

大阪から所用で神戸へ
学生時代は大学よりもアルバイトが楽しくて、【神戸で働く】という謎のミーハーステータスを欲して、海側のハーバーランドで馬鹿みたいに働いていました

そんなこともあって、神戸駅の山側にはほとんど出向くこともなく、神社仏閣を好きになり始めたのも40代からなので、ほぼ初めての湊川神社さんです

たまたま、タイムズレンタカーを利用しようと神戸駅北側に向かった際に湊川神社さんをお見かけしたので、妻と時間を作ってお詣りに



冬のピンっ!と張った空気と青空が気持ちの良い日、日頃から足を運ぶ近所の小さな神社さんを除けば、2026年初めての参拝

撮影した画像の右隣には、楠木正成さんのお墓があるそうで

歴史の授業で名前は聞いたことがありましたが あまり詳しくは知らず、受験勉強に必要なパズルのピースワードくらいに思っていました


門の手前には大きな道路があり車の通行量も活発なのですが、一步足を踏み入れると、【結界でも張っているんですか?】と思うくらいに静かに

挨拶して鳥居をくぐると、それを一層感じます

本当に不思議


参道はいろんな意味で空気が気持ち良い!
平日の神戸に、こんな静かで気持ちの良い場所があるのを知れたのが今で 過去を勿体無かったと感じるのか、今知れて嬉しく感じるのかは、受け取り方次第

感謝です
ありがとうございます


白が基調でとても荘厳な本殿にご挨拶
湊川神社さんを知れて本当に良かったですし、今後も来たい神社さんです


こういう気持ちの良い場所と、神戸という土地に、楠木正成さんはどう関わっているのか、少しずつ気になってきました

お墓の撮影はあんまりしないのでご挨拶だけさせていただき、後で自分なりに調べてみました

ここからは、私の【説】も含まれるかも知れませんので、ご容赦をw

楠木正成さんは、田舎の山里から歴史の表舞台に駆け上がって来た武将だそうです

単純な武力や腕力というスキルで活躍したわけではなく【知恵や工夫】で頭を使って少数精鋭、限られたリソースを有効活用して奇襲・奇策の連続で敵の大軍に立ち向かったそうです

後醍醐天皇と出会い最前線で活躍して幕府を倒すも、新たな敵 足利尊氏には劣勢を強いられ、【勝利】から【何かを守る】戦いに切り替えて覚悟を決め、湊川の戦いで最後まで兄弟で戦い抜き、散ったそうです

昔の武士という方々の考え方なのかも知れませんが、自分の享受というか正義感というか、折れない心の柱を最後まで持っていたんでしょうね

最後は神戸で弟と【七度生まれ変わっても、国のために戦おう】と誓い、幕を閉じたとのことです

こうして調べてみると、楠木正成さんの事が少し好きになりました
学校で勉強した歴史の教科書には、圧倒的に【足利尊氏】の方がパワーワードなのですが、それは結果を残した強者だったからなのかもしれませんね

それこそ【勝てば官軍】の上澄みだけを我々は教えられているだけで、何をどう感じるかは、人それぞれなのでしょう

そう考えると、本当に怖いですね

ふと、週刊少年ジャンプで読んだ【逃げ上手の若君】を思い出しました

【魔人探偵脳噛ネウロ】や【暗殺教室】で有名な松井優征先生の歴史マンガですが、楠木正成さんも確か出ており、足利尊氏は強大な敵として描かれています

松井先生の作品は、暗殺から学ぶ学園マンガなど いつもどこか穿った視点での世界観が面白く、逃げ上手の若君も史実としては負けてしまう北条時行が主人公です

描き方、見る角度によって、物事の捉え方はいくらでも変わっていく
史実を元にしていますので、物語の閉じ方は切なくも決まっているはずなのに、主人公 北条時行がちゃんと主人公で面白いですね

今回、初めて湊川神社さんにお詣りすることができて、楠木正成さんに会うことができて、学びを得て考えさせられました

どんな事もちゃんと自分で受け止めて咀嚼し、良し悪しは自分の言葉で語れるようにしていきたいですね

湊川神社さんと楠木正成さんに感謝です
ありがとうございます



いいなと思ったら応援しよう!

みことのは サポートして頂ければ、嬉しい限りです。今後の活動のために活用させて頂きます!