【職業訓練記④マーケティング】 「仮想クライアントに向けた分析演習」 ターゲット、ペルソナ設定、Webマーケティング戦略に挑戦
何とかNoteを更新して今まで学んできた事を振り返りながら整理しています。
前回は3C分析、4P分析を通して感じた事をまとめました👇
さて、今回は【職業訓訓練記④マーケティング】と題しまして
「ターゲット、ペルソナ設定、Webマーケティング戦略」
を通して学んだ事、気付いた事、
・ターゲット、ペルソナの選定で意識する事、戦略と戦術の違い
など、職業訓練中に感じたことを自分視点でまとめていきます。
今のトレンドはInstagramでしょうか。
「〇〇映え」
スマートフォン片手に動画、写真を撮って編集
メディアの民主化に伴って
「誰でも情報を発信できる時代」
となりました。Tiktok然りでしょうか。
キャッチーな音楽、昭和・平成の音楽のリズムに乗せて
「流行りそうな振り付けを発信する」
今では「共通言語」が無くなった時代になりました。
私たち世代や上の世代時代は、
「昨日〇〇の番組見た?」
「昨日〇〇対〇〇の試合凄かったなー」
オールドメディアと揶揄されるBlack Boxに夢中になり、
我々は学校、職場で共通言語を持って語らいをしていました。
しかし、今はどうだろうか?
・ある人はAbema TVで恋愛番組を見る。
・ある人はYoutubeで趣味番組ばかりを見る。
・ある人はNetflixでドラマを見まくる。
・ある人はDAZNなどでスポーツ番組ばかりを追う。
もはやテレビを見ないという人が多くなったように思う。
そんな世の中で「ファンケルの青汁」を購入する人を想像する。
ターゲットは誰なのか、
そのターゲットは何を欲しているのか、
そのペルソナのインサイト(insight)は何なのか、
そのペルソナはどのWeb媒体を通して購入するのか、
謎が深まるばかりである。
・【進め方】 ターゲットとペルソナの選定
<ステップ1>:
3C分析を再度見直してCPAを下げて目標のCVを獲得するためには
どの層をターゲットにするか定義する
<ステップ2>:
ターゲットをもとにペルソナを作る
「ステップ1とステップ2でターゲットをペルソナを設定するのか」
とは言っても、中々作業が進まない。。
ここで、もう一度3C分析に戻って自分が設定した
・CPU(自社の強み)
・競合他社の情報
・市場・顧客
の定量・定性で何度も眺めるが思考が停止する。
ここで依頼経緯を再確認してみる。
これまで前任者が依頼をしていた広告代理店に運用を任せていたが、
CPAが目標CPA以下にならず、予算内でCV数が増えないため、広告代理店のリプレイスを検討。
Google(検索&ディスプレイ)広告とMeta広告(Facebook/Instagram)の提案をご依頼いただきたい。
再度、予算に目を通してみる。
予算:1,000万円/月×6ヶ月間
全部が気になってきた。再度、目的を全て確認。
対象商材:ファンケルの青汁 初回お試しトライアルプラン(780円)
CVポイント:初回お試しトライアルプランの申し込み(通販限定おひとり様1回限り)
目標CPA:10,000円
頭が混乱してきた。とりあえず公式サイトを覗く。

💡<ステップ1>:ターゲット設定で目的を見失うな💡
CV獲得、予算は限られている、その中でターゲットを絞るのが困難でした。
ただ、ここで活きてくるのが「ロジカルシンキング」
MECE(漏れなく、ダブりなく)
自分の設定したターゲット、ペルソナに対して
「根拠を持って納得させれば良いのだ」と割り切った。
ターゲット、ペルソナ設定を行うのが目的化したら全てを見失う。
ここで重要なのは、あくまで
予算内でのCV(コンヴァージョン)獲得なのだ。
それからWebマーケティング戦略を考案すれば良い。
「マーケター(Marketer)」って日々の業務をどのような感情で、どのような情報処理(取捨選択)を行なって仕事に向き合っているのだろうか。
不思議とそんな感情が湧いてきたのを覚えている。
「目的からの逆算化」
言葉ではよく聞くが、実際に自分ごとになると混乱してくる。
考えすぎて目的を見失いそうになる感覚がありました。
そんな葛藤もありながら「ターゲットの選定」
<ステップ1>:
3C分析を再度見直してCPAを下げて目標のCVを獲得するためには
どの層をターゲットにするか定義する

変更点:
40−50代のターゲット → 30−40前半を中心に獲得を目指す
根拠は「年代別による健康意識と青汁に求める効果」
のアンケートをもとに、Webマーケティングを駆使すれば踊り場となっている青汁市場を活性化できると根拠を並べる方向性で固まった。【定義付け】
20代の訴求ポイント: 飲みやすさ、SNS映え、を重視
30代の訴求ポイント: 利便性、効率性、明確な効果、を重視
40代の訴求ポイント: 機能性、安全性、を重視
SNS上で「ケール入りの野菜」を毎食食べるモデルの存在など、
インフルエンサー活用等も視野に入れた決断である。
調べれば調べるほど(頭では理解していたつもりだったが)、
「年代によって訴求ポイントが異なること」
が興味深く、マーケティングの奥深さを感じた瞬間でもあった。
目的を基準にピンポイントでターゲットを絞ることで利益を生み出せる
と気付かされました。
💡<ステップ2>:ペルソナ設定は顧客のインサイト(insigt)、悩み(Pain Point)を意識せよ💡
ターゲットの定義付けができたら、<ステップ2>へ進む
<ステップ2>:ターゲットをもとにペルソナを作る

・名前
・年齢
・家族構成(家族年収)
・仕事
・写真選定
など、細かく設定していくのがペルソナであるが、
「インサイト(スイッチを押されること)」
「心のスイッチ・隠れた本音」
を想像することが大事になると感じた。
くどいようだが、目的はCV(コンバージョン)獲得である。
結局は顧客の内なる思い、購入者の本音を想像して売上を向上させていかなければならないのだ。
「悩み・ペインポイント」
を想像することも大切。
女性であれば「冷え性」「肌荒れ」「子育てとの両立」など、
「訴求ポイントをじっくり熟考すること」
がペルソナの選定では重要となる。
⭐️ペルソナを作成するポイント (カスタマージャーニー/ファネル)
・ターゲットから、こういう人よく居るよねという人を作り出す。その人の課題を明らかにすることが広告のヒントにつながる。
・ライフスタイルは、カスタマージャーニーを意識する。
・対象となるサービスにおいて、ペルソナは現在ファネル上のどの位置に居るのか考察する。態度変容を変える素材として準備。
カスタマージャーニーとは、顧客が商品・サービスを認知、検討、購入し、利用・リピートするまでのプロセス(体験)のこと。


💡<ステップ3>:Webマーケティング戦略は、ペルソナのファネルの位置で決まる💡
<Step3>:Webマーケティング戦略をまとめてみました。

Who:誰に
What: どんな訴求内容を
How:どんな手段で達成するか
が重要になる。
特にHowの部分が「戦術」となり、CV(コンバージョン)獲得で重要だと感じました。
設定したペルソナは商品を「認知」しているのか、
商品に「興味・関心」を示している段階なのか、
「比較・検討中」の段階なのかでアプローチが異なる事を学びました。
つまり、「ファネル」を意識することが非常に大切です。
ペルソナがどのファネルに位置しているのか、です。
そして、何度も「目的」を見失わないように確認🔽

戦略が固まったところで、
How(どんな手段で達成するか)が重要になります。
「戦術」
が必要になります。
Googleディスプレイ広告でファネル毎に
・オーディエンスカテゴリ(大)
・オーディエンスカテゴリ(小)
・オーディエンス
の順で細かく設定していきます。
(例)デモグラフィック情報 → 性別 → 女性
という順でまとめていきます。
赤が「人:人を起点にターゲティング」を行なっている箇所です。
緑が「面:広告が執行されるサイトの属性でターゲティング」を行なっている箇所になるのです。🔽

最終的に
戦術:「訴求の方向性」をまとめて完成です☺️ 🔽

💡まとめ💡
いやー、今振り返っても非常に難しい。でも勉強になる!
「戦略✖️戦術」
を掛け算して物が売れる仕組みが成り立っているのかと思うと、
マーケティングの重要性が理解できた気がします。
繰り返し、何度も繰り返すことで身についていくものだと思います。
実際にここまで学習を進めていくと、
ロジカルシンキング
3C分析
4P分析
ターゲット
ペルソナ
Webマーケティング戦略
の全てが繋がった瞬間だったような気がします。
今ではChatGPT、GeminiをはじめAIを駆使して分析することが普通になってきていると思いますが(AIエージェントでより拍車)、
一度は難儀をして自分で考える経験をすることが大事
だと感じました。その苦労した経験を糧に
AIを駆使してより倍速でマーケティング戦略・戦術を立ててみることに興味が湧いてきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪🙇
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