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【職業訓練記⑦ Illustrator編】 「デザイナー入門: フライヤー(チラシ)制作に初挑戦」

この章からは【職業訓練記⑦】と題しまして、初めてAdobe Illustratorを使用して、


デザインスキルを活用したフライヤー実践演習


の経験を整理していきます。駆け出しのデザイナー体験記とでも表現しておこう。企画書プレゼンテーション(マーケティング領域)👇を終えたのも束の間、


ここから職業訓練の本番である「デザイン領域の訓練」のスタート

Adobe Illustratorとはなんぞや?」

完全に無知でした。無知はリスクとベネフィットの表裏一体である。


・知らなかったから損をした
・(無知でも)リスクを取った結果、吉


言葉はプラス面とマイナス面、両面孕んでいると思う。学んでいくうちにデザインは、

相手に対する思いやり
相手のニーズの可視化(具現化) 」
コミュニケーション


である事に気付かされることになる。

HCD ( human centered design )
との出会いだったのだ。




1. デザインって何?


そもそもデザインって何?

デザイン🟰「設計

第三者に「意図を持って何かを伝えること

結論、

「デザインとはコンセプトに基づいた理論や原理より設計された100%の意図である」

なるほど🧐💡、しっかり意図されとものでなければならないのか。


2. デザイナーの技とは


・ 設計

・ 要素分け

・ 読みやすさ

・コンセプト

・レイアウト

・テキスト

全てをまとめると「情報整理」である。

デザインとはセンスがないとできない❌🙅

誰でもデザインを考えられる

誰でもデザインを評価検討改善できる


3. レイアウトの基本原理とは


レイアウトはユーザーに見やすくするさせるための「土台

何をどう伝えたいのか」を考え、

様々な手法を駆使しながらカタチにしていくことをさす

複数の要素を構成し、秩序を生み出す

レイアウトを一言で表現すると、「要素の配置

基本的な技術は「整理整頓

水平・垂直方向に整列させると安定感を得られるように

美的価値観機能性のバランスを考慮しながら要素を配置していく

Web媒体でも紙媒体でも同じことが言える

レイアウトの基本原理

  • 整列」 「整理」 「整頓

意図的に要素を整列・整理・整頓をして見る人に「安心感」を与えるのだ。


4. Zの法則


⚠︎ももいろクローバーZのことではありません。

陳列棚の配置や広告の配列に於いて
Z型陳列」が売上向上に有効だそうです


グーテンベルク・ダイヤグラム

https://note.timewitch.jp/n/n8594f5ac1700


https://sevendex.com/post/13020/


デザイナーは「意図的に」見る人側の癖を意識して要素を配置しなければならないことの根拠の1つであると言える。

デザイナーは「Zの法則」などを用いてユーザーの「視線誘導」をコントロールすべきなのだ。


5. デザインの3大要素


配色

一瞬で相手にイメージを伝える手法
ポイントは3つ:種類の理解、色相、色彩の統一

https://blog.iro-dori.net/useful/color/12359/

の三原色(RGBカラー):加法混色。主にテレビ画面やPC画面で用いる

の三原色(CMYKカラー):減法混色。主に紙などの印刷物用で用いる


色相:色がもたらす印象

赤(暖色):生命力・情熱・愛・パワー・刺激・怒り
オレンジ(暖色):幸福・喜び・エネルギー・熱意・陽気・活力・勇気
黄色(暖色):好奇心・協力・幸福・栄光
緑(中性色):安全・調和・健康・治療
青(寒色):静けさ・冷静・安らぎ・誠実・リラックス
紫(中性色):高貴な・威厳・忠誠・優雅
白(無彩色):純粋・潔白・善・平和・敬意
黒(無彩色):高級感・優雅・威厳・中立

学習記録より引用


https://oshihaku.jp/nenkan/page/15292901

色彩の統一:
テーマカラーの配分率(ベースカラー70%、メインカラー25%、アクセントカラー5%

たくさんの色を使いたがるのを少し抑えて、バランスを掌ること💡


フォント

読み手に雰囲気を伝える印象という味のスパイス
ポイントは3つ:文字間行間と行長書体のイメージである。

文字間を開けることで印象が変わる

  • 読みやすさの向上

  • 視覚的な調和

  • プロフェッショナルな外観

  • 異なるフォントやサイズの調整

  • デザインの精度向上


行間と行長を意識すること

  • 読みやすさの向上

  • 視覚的な快適さ

  • 情報の強調と区切り

  • デザインの美しさ

  • 言語表現の効果


書体のイメージも意図を持つこと。フォントで文字の印象が変わる🔽


https://321web.link/fonts-impression/


③レイアウト: 

3. レイアウトの基本原則で述べた通りですが、

レイアウトは非常に大事なので大事なポイントは大きく4点

揃える

まとめる

余白をとる

コントラスト

揃えられるところは全て揃える
センタリングではなく「左揃え」が基本

まとめるに関して、関連のある項目同士を相対的に近づけること
また、長めの文章でもスペースを使ってグループ化すること

個人的には「余白」が一番重要だと感じます。
良いデザインは「余白」で勝負が決まると言っても過言ではない気がします「けっきょく、よはく。」の本を見て参考にしたりもしました🔽

Amazon公式「けっきょく、よはく。」より引用

原則として、スライドの周囲、図の周囲には余白を取ること
また、余裕をもった配置でニアミスを避けること
余白がないと余裕がないように見える

コントラストに関しては、重要性に応じて強弱をつけること
重要なところは視認性の高い「太い文字」を駆使する


以上、デザインの3大要素を整理してみました。
それ以外にも大事なことはたくさんありますが、
少しずつまとめながら整理していければと思います。


★模写に挑戦


最初の週で上記でまとめたようなデザインに関する基礎・基本原則の動画を80本近くインプットしました。

理解が難しいところはインターネットで調べたり、ノートにメモを取ったりと工夫を凝らして大事ポイントを押さえました。

動画を見る中で最初に模写した作品を載せます🔽

模写した作品①

一つ作業を終える毎に動画をストップを繰り返して、

簡単な模写ができました。一つの成功体験として記憶に残っています。


6. フライヤー(チラシ)制作演習


いよいよインプットを活かす場面が来ました。
制作を通して実際に「デザインの原則」を体得する時間です。

繰り返しますが、

デザイン=設計、である。
意図的でなければデザインではありません。

早速、課題内容から見ていこう。

【課題】
あなたは「株式会社W」から、フライヤー作成業務の依頼を受けました。
クライアント(株式会社W)から提示された要件を汲み取り、

オリジナルのフライヤーを作成して納品してみましょう。

課題ファイルより引用

【依頼内容】

概要:
株式会社Wが運営するオンラインスクールを紹介するためのフライヤーを作成してほしい。

目的:
チラシを見て入校の申し込みをしてもらいたい。

使用用途:
自由に手に取って持ち帰りができるようにハローワークへ置いておきたい。

要望:
後からスマホで簡単に申し込みができるようにQRコードを付けたい。

課題ファイルより引用

【制作要件】

サイズ・制作数:
A4サイズ / 片面 / 1枚

テキスト要件・カラー要件:
参考URLのイメージから大きく外れない範囲でデザイナーにおまかせします。

素材:
画像:参考URLと同じものを使用しなくても問題ありません。
依頼要件に最適だと思うフリー画像を活用してください。
QRコード:実際のものではなく画像やテキストなどで代用してください。

納品形式:
JPG(JPEG)

課題ファイルより引用

なるほど🧐💡
仮想クライアントとして「依頼内容」「制作要件」を守って1週間以内に制作をすれば良いのか、

とは言ってもIllustratorの操作が慣れない

作業手順(記憶の残っている順番)
・他の参考になるチラシ・フライヤーを研究
・(手書き)ラフ作成、レイアウト決め
・訴求する文言・ライティングの整理
・写真などの素材集め
・配色・フォント決め
・実際にIllustratorを使用して制作
・調整
・納品


感じたことはたくさんあります。

・チラシの写真を任された分、フリー素材でメインの写真探しに困った。
(実際に有料の写真素材の方が格段に良いです、格差を感じた瞬間)

・訴求する文言を整理しないまま、いきなりIllustratorで制作することは危険⚠️
フライヤーの使用用途は「自由に手に取って持ち帰りができるようにハローワークへ置いておきたい」である。

目的は、「チラシを見て入校の申し込みをしてもらいたい」となる。

つまり、ファーストビューで「何のチラシなのかを訴求する必要がある」のだ。

まるまる1週間を使って休憩を挟みながら制作しました。第一線で活躍しているプロデザイナー視点から「野暮ったさ」「拙さ」など、色々と感じると思いますが、貴重な助言を頂けたら嬉しいです😃🔽

Illustrator 実技課題① フライヤー(チラシ)制作


留意点>Webに掲載するにあたっての修正箇所

・左上の黒く塗り潰している箇所は「株式会社W」の会社ロゴを配置
・中央の黒く塗りつぶしている箇所も「株式会社W」の名前を配置
・中央右下の黒く塗りつぶしている箇所は特定の住所を配置

一番意識して制作したポイント:
・「Zの法則」を意識して左上の会社ロゴから一番右下のQPコードまでの「視線誘導」の意図を持って制作しました。

その他
・FV(ファーストビュー)での「視認性」を意識・意図を持った写真素材の選定・加工。ハローワークで手に取ってもらって実際にQRコードで応募してもらう目的に沿ったメイン画像を意識して制作しました。

・依頼会社のホームページを拝見してテーマカラーとして配色を意図的にあしらった


講師からのフィードバック
Good!:
タイトルに統一感がある
マーケター・デザイナー両方のキャリア像を明確に伝えており、視認性が高く、記憶に残りやすいと感じます。
イラストの親しみやすさ
硬くなりがちな内容を柔らかく表現できていて、ターゲット層に安心感を与えるデザインで◎

More:
全体的な情報過多
1枚のチラシに詰め込みすぎで、視認の誘導が不明確。特に下部の実績カリキュラムエリアが雑然としており、必要なものに取捨選択をしても良いかもしれません。
イラストの統一性
上部のシンプルな線画イラストと下部のツールアイコンの画風が異なり、デザインの一貫性が損なわれています。スタイルを統一すると一貫性が出て違和感がなくなると思います。

講師フィードバックより引用


フィードバックはありがたい助言です😃

まだまだ主観が優位だと気付かされるし、デザインの一貫性、情報の整理整頓が甘いことが分かります。素直に受け入れて次のアプトプットに繋げる活力になると同時に同期の作品を拝見して、自分とは異なるデザイン表現で勉強になります♪

ここまで読んでいただいて、お時間ある方は助言など、意見を頂けたら嬉しいです♪


💡まとめ💡

駆け出しのデザイナーとして初めてIllustratorを活用したフライヤー(チラシ)制作に挑みました。

デザイナーは「自己満足」では成り立ちません。

見えない相手への「配慮」

依頼者の期待に応えること

どの場面で使うのか

誰が手に取るのか

目的は何なのか

など、意図を持ってデザインしていることに気付かされました。

依頼から目的達成までの「導線」を繋げる作業

最初のマーケティング領域で学んだことが繋がった瞬間でした。

また、「素直さ」も大切です

自分がしたいデザインと相手が求めるデザインは異なるからです

計画 ▶︎  作成 ▶︎  修正 ▶︎ 再提案

のPDCAサイクルを繰り返すことによってより良いデザインに繋がるのだとフィードバックを通じて感じました。

「遠回りして気づくことがあるよな〜🚶‍♀️」な瞬間でした

また次の記事で会いましょう。


4,700字以上にも渡る記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇

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Mit_Sport |人生遠回りセカンドキャリア研究|相談所 もしチップのご支援頂けたらクリエイター費としての活動費兼、研鑽費用(書籍を購入したり)、独立 (個人事業主) 開業に向けての資金にさせていただきます! ご支援頂けたら嬉しいです。これからも「リアルな体験記」の発信の継続を目指します。可能な限り応援よろしくお願いします🙇‍♂️