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【シリーズ目次】ミシュナ『Sheviit』法理研究

*モーセ五書(トーラ)が命じる「安息年」は、単なる精神的な教えや土地の休閑にとどまりません。口伝律法ミシュナ第2部「Moed(モエド)」の「Sheviit(シェヴィイート)」篇には、産物の所有権放棄(hefker:ヘフケル)から保持期限(biur:ビウール)の到来、商業取引の禁止、さらには負債免除に至るまで、精緻な法的実務が記されています。

 本シリーズでは、2,000年前の「律法の現場」で実際に運用されていた、土地と経済を巡る厳格な法理体系を詳解し、日本語圏において原典に基づいた「律法の真実」を提示します


各研究記事のタイトルとリンク


①安息年の法的構造とミシュナ「Sheviit(シェヴィイート)」による実務的規定 第1回:biurとhefkerを巡る律法体系の記述


 産物の保持期限「biur(ビウール)」と所有権放棄「hefker(ヘフケル)」、更に安息年における土地の耕作禁止の細則、違反者への罰則、及び「使用収益と消尽の同時性」に基づく対象作物の基準の論理を解説する。

https://note.com/mishnah/n/n44dea83f9f45



②安息年の法的構造とミシュナ「Sheviit(シェヴィイート)」による実務的規定 第2回:商行為の禁止原則と収穫・精製における変則的運用の規定


 商業的計量の禁止、聖性が移転した硬貨による債務履行の不可、サービス対価への充当禁止、および通常と異なる収穫・精製方法の適用について解説する。

https://note.com/mishnah/n/n134cc477b371


③安息年の法的構造とミシュナ「Sheviit(シェヴィイート)」による実務的規定 第3回:収穫・商行為の制限から「biur」の地域規定、および「prozbul」による負債免除の法理


 保存作物を公共に開放する「biur(除去)」の厳格な地理的基準、経済的困窮を防ぐための法的転換点である「prozbul(プロズブル)」の構造と、債権免除のハラハー(律法)を解説する。

https://note.com/mishnah/n/n0f2ddc8399cf



(これらの記事は、旧約聖書の最高権威モーセ五書[トーラ]と口伝律法[ミシュナ]及びその膨大な参考書の研究に基づいています。日本語圏における聖書学の再構築を継続し、さらなる『掃除』を推し進めるための研究費として、志ある方のご支援をいただければ幸いです)

 本シリーズ収録記事周辺の時系列目次は以下からご覧になれます。

◉【全体目次Vol.1】ミシュナと旧約聖書・新約聖書:全研究記事リスト(No.1〜No.200)

https://note.com/mishnah/n/nf0de8c6c7334


 全記事の時系列目次は以下からご覧になれます。

◉【時系列総目次】ミシュナと旧約聖書・新約聖書:全研究記事インデックス

https://note.com/mishnah/n/nd780d32f266c


(ミシュナの構造による目次は以下からご覧になれます)

◉ミシュナの部(seder)に基づく全記事の目次

 ミシュナは生活と信仰の全領域を「種子」「祭日」「女性」「損害」「聖物」「清浄」の6つの部(セデル)で網羅している。各記事を法典本来の分類に配置し直すことで、2,000年前の「律法の現場」における聖書の背景をより明確に提示する。

https://note.com/mishnah/n/n4ccb130fe6ef


(本シリーズに収録の記事が属しているsederの目次は以下の通りです)

◉第1部:Zeraim(ゼライム:種子)

https://note.com/mishnah/n/nfbfc57474045

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