山田尚子さんのファンとして「アン・シャーリー」本編を未視聴でOP演出から情報を受け取ってみた #アン・シャーリー #山田尚子
山田尚子さんが絵コンテ・演出を手がけた「アン・シャーリー」のOPご覧になりましたでしょうか?このnoteに来てしまったと言う事は少しは興味あるのだと思うので、とりあえず一回観てください!
傑作揃いの山田尚子OPの中でも「たまこまーけっと」以来の幸せな気持ちになるOPに心躍らせてしまいました。「たまこラブストーリー」以降は比較的大人の階段のぼる(はばたき)、山田尚子監督風に言うと成長痛に伴う感情の機微、もしくは平家の滅亡と鎮魂の救いみたいな重い題材でした。この「アン・シャーリーOP」は「けいおん!(1期〜2期の中盤)」「ドラマチックマーケットライド」辺りにあった多幸感の凱旋帰国と言いますか、「この引き出しも好きだったんだよ!」という感じで。これはファンとしてnoteを書かなければと思った次第です。
ちなみに私は旧作「赤毛のアン」や本作「アン・シャーリー」は敢えて未視聴(OP観て良かったら視聴しようと思っていた)ので、OPとSNSタイムラインで読んでしまった多少の情報から類推して書いてます。山田尚子監督なら本編を見なくてもテーマや主題、キャラクターの行末などなど必要な情報は詰まったOPにしてるのではないかと信頼しているので、どこまで読み解けてるか山田尚子ファンとしての自分とOPの静かな戦い…アンの行末を知っている方々にとっては「こいつ間違ってるよ」とニヤリとしながら楽しめる文章になるかと思います。
ちなみにEDは1回軽く観たきりでしっかりとは見てません。OPを消化してからゆっくり楽しもうと思っています。それではスタート。

出だしから足のアップ!お約束ではあるんですが、開始0秒で山田尚子ファンとしては鷲掴みされましたね。ありがとうございます。椅子に座りながらも音楽に合わせて小躍りする雰囲気からアンは自分の気持ちが抑えられない?とか陽気な女の子なんでしょうか?
足の周りの花はいくつかの種類の花が咲き乱れていますね。しろねこ堂の「水金地火木土天アーメン」じゃないですが、カラフルな花に囲まれたような生活を送っているのでしょうか。アンのワクワク感を表現しているようにも感じます。花の絵柄が紙に書かれた美術や絵本ぽいのは「リズと青い鳥」の絵本パートを想起させます。

アン・シャーリーがどこで展開される物語かも知らないのですが、白人のようなのでヨーロッパかアメリカ大陸のどこかなのかな。比較的質素な家に住んでいるようですね。これくらいの年頃の子なら勉強道具とか多少のぬいぐるみとか置いてあっても不思議じゃないですが。前述の花のキラキラ感と対して素朴な雰囲気がただよっています。心はワクワクだけど生活は厳しいみたいな感じでしょうか。家の中で撮影しており背景もあまりボケていないので広角レンズを絞って撮影しているようです。

一瞬挟まれるカットにアンと同い年のような3人の娘さんたちと花菖蒲が写りました。山田尚子監督作品で花といったら、(「たまこまーけっと」の史織さんが持っていたような本で)花言葉を調べなければ!という気持ちについついなってしまいます。
花菖蒲 花言葉
「優雅」「心意気」「優しい心」「うれしい知らせ」
花言葉だけで類推すると、3人の女の子はアンにとっては悪い友人ではなさそうですね。真ん中の緑色の子がカメラや花に対して背を向けているのは少し気になりますが…もしかしたらアンを虐めたり・仲違いしたりといった話しが本編ではあるのかも?
花と人間が同じレンズに収まっていますが、カメラでこれをやるには前景の花と一番奥にいる金髪の女の子の両方にフォーカスを合わせないとならないので、被写界深度を深くするためにレンズを相当絞って撮影しているのではないかと思います(F16とか)。この先に何度かこのレイアウトが繰り返されますが、これまでの山田尚子監督作品の特徴としてレンズのボケや被写界深度の浅さみたいな特徴があったので、今回は逆転の発想で西洋絵画のようにレイアウト重視の発想で絵コンテを切っているのかもしれません。

打って変わって、このシーンは叔母さんが毛布のような物の編み物をしていますね。窓から差し込む光も西陽という事で、前述のアンの眩しい溢れ日や三人娘の青天の空と対比してみると、年齢感や終末(人生の残り時間)などを演出しているようにも感じます。またこのおばあさんがカメラ目線ではなく自分の作業に没頭している事からも分かるように、何か人との心の距離を感じさせようとしている雰囲気があります。
白椿 花言葉
「完全なる美しさ」「申し分のない魅力」「至上の愛らしさ」とありますが、椿全体として「罪を犯す女」という花言葉もあるそうです。
要注意人物なのではないでしょうか?

打って変わって優しそうな叔父さんが映し出されました。瞳の奥で少し困っているような雰囲気もあります。時刻も夕方という雰囲気でしょうか。
体が左に向いていますが、山田尚子監督作品は比較的右向きに進行する作品が多い事を考えると、なんとなく後ろめたい事や闇を抱えているのかもしれません。とはいえ先ほどのお婆さんとは違って最後にカメラ目線。視聴者とは心理的な距離が近い人物になりそうに感じます。

アンの赤毛に合わせて赤色。草花や木の幹、ツルなどがあしらわれて、冒頭の花に溢れるアンを想起させます。帽子が飛んできたのは"風"が吹いてるからだと思うのですが、どう演出に絡んでくるのか気になります。
"風"は物語の中でキャラクターの心情が大きく動いたときにこっそり吹きますよね。例えば「たまこラブストーリー」で牧野かんなが苦手だった高いところに頑張って登った後に風が吹いてたり、「きみの色」の最後にテープが風に寄って巻き上げられて虹のカーテン(水金地火木土天アーメンの惑星が並ぶ)が完成させたりするのが印象的です。鳥が"羽ばたく"のにも風が必要ですよね。
(追記)よくよく考えると"帽子"は山田尚子監督作品でいう"鳥"の代わりなのではないでしょうか。

これはヤバすぎ。一見前述のロゴがそのまま出続けているようにも見えますが位置やサイズがズレています。つまりロゴが別のレイアウトで2回出ています。タイトルロゴが2回でるアニメ他に見ます?あんまり見ないですよね。でも山田尚子ファンなら身に覚えがあるハズ・・・それは

「けいおん!!」OPのタイトルは前半と最後、2回出てくるのですが、前半のこちらレイアウト的にもちょっと似てませんか?しかもこのOPの絵コンテ・演出は山田尚子監督ではなく石原立也さんですからね・・・わざわざ連続して同じロゴをちょっとズラして出したかったのは京アニで同じ釜の飯を食っただろう師匠への隠れたメッセージだと勝手に受信してしまいました。
アンに戻ると、正面を向いて礼儀正しく座っているだけかと思いきや、左手を右手で覆い隠してますよね。
山田尚子監督作品で手を隠すといえば、「リズと青い鳥」の希美は最後の演奏後に自信を失って時計を隠したり、生物学準備室で手を後ろに隠しながらみぞれと話して本音を隠そうとしているのが印象的でした。
タイトルロゴが出ている横で隠し事、何か視聴者には言えない重大な秘密を隠しているのではないでしょうか。

その後にジャンプカット!!ですがここもヤバいです。通常の山田尚子ジャンプカットは「たまこまーけっと」1話冒頭などが分かりやすいですが、キャラクターの時間が飛んだ場合に背景も少しズレるんですよね。最近ではジークアクスのEDでもやっていて流行りの演出なのかなと思います。
ジャンプカットは撮影済みフィルムの中ほどをカットして俳優やコマをジャンプさせてスピード感や演出の圧縮をするものです。その時に俳優だけではなく、手持ちカメラなどで画角が変わっていれば背景のズレが発生します。背景がズレないということは、手持ちカメラじゃなくて三脚などに固定したカメラを使っているという事になります。
前述したパンフォーカスと合わせると、単に普通のカメラ演出というか"カメラ演出をあまりしないようにしてる"だけなのですが、山田尚子ファン的には逆すぎてヤバいとなりませんか?

その後アンがベッドに座った後に立ち上がって右向きに切り返します。これは前述の"右向き進行"の話しに繋がると思いますが、そもそもなぜ左向きにベッドに座ったのか?

「赤毛のアン」のWikiを見ると、ほぼ同じようなレイアウトの写真がでてきました。自分も実写の映像を撮るようになって気がつきましたが、現実のレイアウトを参考にすると左右の進行方向演出というのは物理的な制約で縛られる事があります。このシーンではアンがベッドに座わって物思いに耽るのは左向き、何か思い立って"切り返して"進行方向は右向きと上手く処理しているように感じました。
0:20~

先ほど編み物をしていた叔母さんが料理をしています。2人は一緒に住んでるみたいですね。ここで個人的に注目したのは、2人が音楽に合わせて行動してる事ですね。
OPの音楽というのはあくまで現実の我々に聴こえている音楽なのかと思っていたのですが、どうやら2人にも同じように聴こえているようです。アンは4ビートのタイミングでスキップ、おばあさんは包丁で軽快な8ビートを刻んでいて、シンクロ(同期)しています。ドラムでいったらアンはバスドラムやスネア、お婆さんはハイハットという感じでしょうか。
さきほどはお婆さんが編み物をしているカットではアンとの関係に疑いを感じていましたが、それほど険悪な関係というわけでは無いのかもしれないですね。まだアンが来る前の叔母さんだったのかもしれない。

料理している横に置いてある蕾が置かれたお皿を手に持つと花が咲いたよ!!!!アン・シャーリーは魔法使いなんでしょうか?あまり赤毛のアンからファンタジー作品というイメージを感じていなかったので驚きました。ここまでの映像を見ると写実的な感じを受けていたので、もしかしたらアンの心の中で花を咲かせたり、アン自体が色とりどりな花のような可憐さを持ち合わせている的なメタファーの線もあるのかなと思います。
「リズと青い鳥」の冒頭のシーンでも沢山の花に囲まれる背景となっていましたが、花が沢山出てくるときは1つ1つの花言葉というよりは絵全体の華やかさに注目するようにしています。

叔父さんも再度出てきました。花を見て少し驚いたような表情を見せます。ここからは想像ですが、アンはこの2人の家に来る事で何か喜びや彩りを持ち込んでくれる存在になるのではないでしょうか?(子供というには年齢が離れすぎている感じがする)

もうこの時点で山田尚子ファンとしては大分泣きそうなんです。泣くのは早い気もしますが、なぜかというと。絵と絵が切り替わる時に別の素材を加えて切り替わるトランジションは、「けいおん!」や「たまこまーけっと」の頃に多用されてた印象があり、冒頭でも書きましたが、山田尚子の湿度とワクワク、2軸の演出があったんだよ!!!!これこれ!!!と叫びたい。
0:40からの一連のハートトランジションをご覧ください。

(追記)このカットは左向き進行で、しかも叔父さんに連れられているので、自分の意思ではなく大人の事情で"過去"(例えばアンの出生地)に連れてこられているのではないでしょうか。
またアンが帽子をかぶっています。子供時代にこの帽子をかぶっているのはこのカットだけなので、"大掛かりな移動"や"旅"を象徴するものとしてロゴに帽子を描いているのかもしれません。

望遠の圧縮効果もありつつ被写体が森に囲まれているレイアウト。森のような少し怖い、先が見にくく、雪で足が取られるような環境の中、一歩一歩確実に歩んでいるような印象を受けました。この感じ「きみの色」の旧五輪教会の外でトツ子が歩くシーンでもありましたね。やはり左向きに移動しているので出生の秘密や過去のトラウマに迫る回があるのかもしれません。
山田尚子さんの望遠レンズ演出については自分でもカメラを触るようになって気がついた事をnoteに書いた事があるのでご参照ください。

「きみの色」冒頭のバレエシーンや「リズと青い鳥」のみぞれから見た希美のイメージ映像のシーンを想起させます。この後にアンが抱えた花を撒き散らしていますが、やっぱりアンは周りにとって「色とりどりの花」のような存在なのでしょうか。この真上から見たアン自信も花のようです。
この時点でテーマが少し見えてきた気がしますが、アンは「きみの色」のトツ子のように、周りの人を巻き込んでアジテーションする、もしくは色とりどりの花のような喜びや幸せを振り撒くような才能がある子なのかもしれませんね。

アンが花をぶち撒けてから口が半開きで一度も閉じる事がありません。花であったり色とりどりの感情を配る立場を客観的に分かっていたら、主役としてカメラ目線でニッコリとかしても良いと思うのですが、なんとなく空に浮かび上がった花を見上げて「えへへ」と喜んでいる・・・天然な感じがあえて演出されています。ここの演技は正直ヤバいですね。言い方が非常に難しいですが、アンはトツ子と同様に結構オルタネイティブな子なのかもしれないと思いました。

アンが様々な花を自分の手中に収めています。アニメのお話を通して"花"を身につけていく、成長が描かれる事を表現しているカットなのかなと思いました。

改めて足のカット!花としての素質を開花させて物語を進めていくのでしょうか。

アンが出会う様々な生き物や人たちと関わりながら歩んでいく。彼女の人生かアニメそのものを表現したシーンなのではないでしょうか。叔父さん・叔母さんとも良好な関係を築けてそうですね。男の子と手を繋いだあとは少し恥ずかしそうに耳を押さえていたりして人並みに恋もするのでしょうか。1人の女の子成長物語としても楽しみになってきました。やっぱり最後に前述した緑色の子がボス的に出てくるあたり、何かしら"特別"な関係が描かれるように感じました。特別な山田尚子回あります?「アン・シャーリー」見ないとダメですね。

大人になったアンが出てきました。左向きなのは、先ほどのスクロールシーンをはじめ過去を振り返っているような印象を受けます。また風が吹いているという事で何か課題を乗り越えた、身体だけではなく精神的な成長を果たした先のようにも感じます。口も閉じて!目もウルウルしてますしね。あとタイトルロゴの帽子もしてます。

おいおいおい〜この2人の回があるなら絵コンテ・演出「山田尚子」で見せて頂けないでしょうか?よろしくお願いいたします。このシーンが夕方にしてあることで次の夜のシーンに繋がる。
タチアオイ 花言葉
「豊かな実り」「野心」「大望」「気高く威厳に満ちた美」

この叔母さんとアンの関係性はまだよく分かりませんが、個人的には「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の絵コンテ 山田尚子である5話「人を結ぶ手紙を書くのか?」シャルロッテとアルベルタの関係性なんかも想起されました。この2人の回もあるのでしょうね。

このカットは超ヤバいですし、大好きです。
レンズフレアが出過ぎているのでコーティング技術が未発達だったオールドレンズで撮影している。
走りながら撮影しているので手ブレしている。(その割にはおとなしい手ブレなのでジンバル撮影的)
アンが初めてカメラに対して目線を向けて、しっかりと微笑んでいる。
歌詞「あなたは太陽」
って、太陽といえば個人的にはトツ子。やはりアンには何かしらトツ子性(衝動)が備わっているっぽいです。
カメラ演出は見た目的に盛り上げる為だとしても、アンが視聴者に目線を向けて微笑みかけているのは重要でしょう。私が「きみの色」でトツ子に誘われたのと同様「アン・シャーリー」の世界に視聴者を引きずり込んでいるようにも見えます。左右の移動ではなく奥行き移動をここに持ってきた意味を感じざるおえません。
まともに考えると、手紙と花を抱えて嬉しくてたまらないアンの様子からスクロールシーンで出てきた男の子に告白でもされて有頂天なのかなと思います。

アンが過去を振り返った後に、さらに自分が住んでいる(た?)環境が改めて描かれます。川の向こうに家が並んでいますが、アンが住んでいる家が含まれているのでしょうか。"川"を挟んでっていうのが少し死を連想させますが、雲も少し虹色が入って、画面端には"綿毛のたんぽぽ"ですわ・・・。
綿毛のたんぽぽ 花言葉
別離
叔父さん・叔母さんもしくはアンに何かあったのか?花言葉もそうですが、前述した帽子を被っている事や川を超えてしまっている事からアンの旅立ち(はばたき)を連想させますね。
山田尚子演出盛り盛りで見過ごしそうなシーンですが個人的には薄ら怖いシーンです。
余談ですが、たまこラブストーリーのエンディング、付き合いたてほやほやのカップルの裏で"たんぽぽの綿毛"1本飛ばししていたのは本音が出ている感じがして個人的に大好きです。

ここに来てレンズ・フィルム演出がガッツリきました!やったね!!!これをやるためにここまでは抑えめにしてたのでしょうか?
4:3の35mmフィルムだろうか(アナログフィルム撮影わからん・・・・)
色収差
周辺減光
十数年の時を超えたジャンプカット(普通に繋いだだけな気もするけど)
内容的にも小さい頃のアンから大人のアンへ、アン家族(?)の記念撮影をフィルムにしましたという感じ。
叔母さんが襟を直したりしていて、少し几帳面な性格がでてますね。やはりアンは2人の子供では無さそうですね。子供であれば出産シーンからやりそうです。手を隠す演出はここでもやっているのですが、子供〜大人になってもずっとしていて、叔母さんもしているのでもしかしたらこの時代の女性の立ち姿としては一般的なのかもしれない。
カットを繋いだ際に背景ズレてないのは長年カメラ固定してたのか?ちょっと不思議。

サザエさん的な家のカットで締め。花的な存在のアンの成長物語と彼女を取り巻く環境や家族の営みが描かれるのでしょうか。
花が蝶のように飛んでいるのは最後のサービスカットとも言えるし、平家物語の冒頭の蝶も想起してしまいます。蝶には意味がありすぎるので今具体的にコレだと断定はできないですが、意味込めてる感はありますよね。
あとやっぱりパンフォーカスで前景と遠景が全くボケてないのは山田尚子フィルムとしてはいつもと逆な感じがして面白いです。
まとめ
「アン・シャーリー」OPから受け取った物語を簡単にまとめてみます。
とある西洋の片田舎、あまり裕福ではない家庭にやってくる少女アン。花のように多彩で可憐なアンは人々に幸せや彩りを与える存在であると同時に少し人と違うオルタネイティブな雰囲気も持ち合わせる。同年代の友達や異性との友情、恋愛の経験や過去との対話を通じて、大人の階段を登る成長が描かれている。物語の最後は育ての親である叔父・叔母との別れを通じて、大人になったアンが自分の半生を振り返り、沢山の思い出を胸に新たな旅立ち(はばたき)が訪れる。
といった所でしょうか。山田尚子監督作品の新作映画と言われても納得のストーリーラインですね。
感想
4時間くらいかけて1カットずつ見てみましたが、「アン・シャーリー」の物語を体験したかのような錯覚に陥るくらい濃密な物語が込められていました。本編も是非みてみたいと思います。素晴らしいOPを届けてくださった山田尚子さんをはじめとしたクリエーターの皆様に感謝。
実は山田尚子監督作品のOPやEDを1カットずつ確認しながら感想を書いた事は無かったと思うので、それをさせてしまうくらい良いOPだったのだと思います。
そしてまだEDや本編が残っているという幸せ・・・。
