ファトラジー錬成譚① まずはダラダラ書いてみる
これから蒟蒻を慰めなければならない。
地縁のない蓮根には難儀な話だ。
角打ちの床ではノイローゼ気味のイカ墨がチリコンカンを踊っている。
そもそもの発端は蚊柱だ。あいつが柘榴ジュースを飲んでから、弁当のバランのような毎日だ。
右手の小指の爪から絶えずキリギリスの鳴き声がするし、左に曲がるたびに醤油煎餅の匂いがする。
蒟蒻も蒟蒻だ。
薬包紙に包めば済む話なのに、やれ無花果の機嫌が悪いだのカイロウドウケツの尻が赤いだの理由をつけては靴下を履こうとする。
いつになったら三十一文字は現れるのだろうか。
弱音を吐く蒟蒻はウスバカゲロウに似ている。三杯酢に漬けてやろうかと思う。
流鏑馬になってた頃よりはマシか、あれは酷かった。付き合いをやめることを本気で考えた。
迷彩服のキリマンジャロが注文を取りに来た。
「ケムに巻く覚悟を二つ」
…
僕はアンドロイド
さながらインドネシア
それなら冥王星
いつかピッコロ隊長になって
洗面器から羅針盤まで
あますところなく昼に染めて
市場に並んだマントヒヒのように
リコーダーを輪切りにするんだ。
そうしたら君は踏み切りのエチュードをマイアミで披露して
君との糸電話より魅力的なものなんてないよ
唐変木の下でリッツになったら
メカジキの鱗を君に贈ろう。
…
音とかリズムは小説っぽいけど内容を解体させてみました。ただこのスタイルだとこの先の流れとかオチが難しい。出鱈目なまま書けそうなのに意外としんどくなる。
とはいえ、言葉ははちゃめちゃでもイメージの明るさ暗さは出る。
音楽はよく知らないけどコードとかマイナーとかメジャーとかそんな感じ?
これをファトラジー化するのは、また次回。
ってか食べ物が出過ぎ。
これはこれで何かに分類されるんでしょうか。詩じゃなくて奇譚小説みたいな??
どの辺を引っ張るかは、一晩寝かせてからにします。
くいしんぼキャラになりそうで心配しています。
普通のフレーズは全消去すべきか、いやチョロっと残した方が「あわい」感が出ていい気もする。
「左に曲がるたびに醤油煎餅の匂いがする」あたりがいいかな?
「薬包紙に包めば済む」がもうちょっとな気がしていて、「薬包紙」という言葉自体は好きなんだけど、包んじゃうと普通。むー。
「ナニナニすれば済む話のナニナニを埋めよ。」
簡単そうだけどちょっと億劫な響きがある、身近なアイテムに意外な動きをさせるッ。
スキレットを奏でる
コーヒーを裏返す
重ねる 畳む 並べる 拾う
考えすぎたらつまらなくなるパターン!?
本日はひとまずこの辺で。
ではまた〜。
あ、追記です。糸電話ってエモいな、と気づきました。「君と毎日糸電話したい。」ってプロポーズされたらキュンキュンしちゃうかも。
津田健次郎さんと糸電話したい。糸電話で「にじ」を歌ってくれるなら5万円出してもいい。
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なんと!いいんですか!?
ありがとうございます😊
あなたにいいことがありますように✨