介護の現場で見たもの。やさしさに触れて、私が決めたこと
研修講師、手話通訳士の横山熊太郎です。
AIを活用しながら、シニア向けの情報や、書籍やガジェットの紹介などをしています。
今日は、母の介護を通して感じるありがたさ。
それと自分の思いをお話しします。
母の介護を通して、私は本当に多くの人に支えられています。
訪問してくださるお医者さん。
看護師さん。
関わってくださるすべての方々。
その一人ひとりに、感謝してもしきれません。
これは「仕事」だけではない
介護の現場を見ていて、何度も思うことがあります。
これは本当に「仕事」だけなのでしょうか。
もちろん、皆さんはプロとして関わってくださっています。
ですが、それだけでは説明できないものを感じるのです。
声のかけ方。
手の触れ方。
ちょっとした気遣い。
そこには、明らかに「やさしさ」と「善意」があります。
それがなければ、あの熱量にはならないはずです。
熱量に触れて、心が動いた
お世話になっている皆さんは、前向きです。
忙しいはずなのに、
疲れているはずなのに、
それでも、利用者に向き合う姿勢が変わらない。
その姿を見ていると、自然と感じます。
ありがたい。
そして、すごい。
同時に、こうも思いました。
「自分もこうありたい」
決めました
母の介護に区切りがついたら、
私は介護の初任者研修を受けます。
そして、ヘルパーになります。
「なろうと思う」ではなく、
なります。
逃げ道を残したくないので、言い切ります。
今の仕事をやめるわけではない
私は、手話通訳士であり、研修講師です。
この仕事をやめるつもりはありません。
むしろ、これからも続けていきます。
ただ、少しだけ「すきま」をつくります。
そのすきまに、介護の仕事を入れていきたいと思っています。
私にしかできないことがある
介護の現場には、まだ足りないものがあります。
それは、「手話ができる男性の介護者」です。
ほとんどいません。
本当に、いないと言っていいくらいです。
だからこそ、思うのです。
私ならできることがある。
手話が必要な方にとって、
安心して話せる存在になれるかもしれない。
少し待っていてください
聞こえないおじいちゃんたち。
少し待っていてください。
これから、そこに向かいます。
まだ準備は必要ですが、
確実にその一歩を踏み出します。
おわりに
介護は、大変な仕事です。
それでも、そこには確かに「人の温かさ」があります。
私は、その温かさに触れました。
そして、動こうと決めました。
人生の中で、こうして進む方向が見える瞬間があります。
それは、誰かに出会ったときです。
今回、私はその瞬間に出会いました。
だから、進みます。
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