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たった2,000円でここまで変わるとは。わが家のWi-Fi環境見直しで驚いた話

研修講師、手話通訳士の横山熊太郎です。

AIを活用しながら、シニア向けの情報や、書籍やガジェットの紹介などをしています。

母の介護が終わり、私は久しぶりに自宅での生活に戻りました。

この数か月、自宅と母の団地を行き来する生活を送っていましたが、生活環境が変わると見直さなければならないものもあります。

その一つがインターネット環境です。

今回は、私自身のWi-Fi環境の遍歴と、思いがけず効果を発揮した「中継器」について書いてみたいと思います。

同じように、

「離れた部屋だけWi-Fiが遅い」

「メッシュWi-Fiにするべきか悩んでいる」

という方の参考になれば幸いです。


母の団地で使っていた置き型Wi-Fi

母の介護をしていた団地では、工事不要の「コンセントに挿すだけで使えるWi-Fi」を利用していました。

工事が不要で手軽に導入できるため、一時的な利用にはとても便利でした。

介護生活では何かと忙しく、ネット回線工事の日程を調整する余裕もありません。

そのため、電源を入れるだけで使えるサービスは非常に助かりました。

母が亡くなり、団地を退去することになったため、その機器は自宅へ持ち帰ることにしました。

せっかく契約しているのだから、自宅でも使えるなら使おうと思ったのです。

わが家は今どき珍しい電話回線のインターネット

私の住んでいるマンションには光ファイバー網がありません。

最近では珍しいかもしれませんが、電話回線を利用したインターネット環境です。

正直なところ、

「さすがに置き型Wi-Fiの方が速いのではないか」

と思っていました。

ところが実際に速度を計測してみると、結果は予想とまったく違いました。

既存の電話回線によるインターネット環境の方が圧倒的に速かったのです。

速度だけでなく、安定性も既存環境の方が優れていました。

これは少し驚きました。

通信環境というものは、サービスの新しさや宣伝文句だけでは判断できないものだと改めて感じました。

持ち帰ったWi-Fiは解約することにした

比較結果は明確でした。

わざわざ料金を支払ってまで置き型Wi-Fiを維持する理由が見当たりません。

そこで持ち帰った機器は解約することにしました。

もちろん環境によって結果は異なります。

光回線がない場所や、固定回線の速度が遅い地域では置き型Wi-Fiの方が有利な場合もあるでしょう。

しかし少なくとも私の環境では、既存の回線を活用する方が合理的でした。

やはり実際に測定して比較することが大切です。

思い込みだけで判断すると、毎月余計な費用を払い続けることになるかもしれません。

唯一の弱点は離れた部屋のWi-Fi速度

既存の環境に満足しているとはいえ、弱点もあります。

それはルーターから離れた部屋の通信速度です。

これは多くの家庭で共通する悩みではないでしょうか。

リビングでは快適なのに、

寝室では遅い。

書斎では不安定。

時々接続が切れる。

そんな経験をしたことがある人も多いと思います。

私も同じでした。

そこで導入したのがWi-Fi中継器です。


たった2,000円の中継器が予想以上だった

正直に言うと、最初はあまり期待していませんでした。

価格は2,000円程度。

「多少改善すればいいかな」

という程度の気持ちでした。

ところが実際に設置してみると驚きました。

ルーターの近くで測定した速度とほとんど変わらないレベルまで改善したのです。

動画視聴も快適。

オンライン会議も問題なし。

大容量ファイルのダウンロードもストレスを感じません。

これには本当に驚きました。

高価な機器を購入する前に、まずは中継器を試してみる価値は十分あると思います。

中継器とメッシュWi-Fiの違い

最近よく耳にするのがメッシュWi-Fiです。

私も検討しています。

中継器とメッシュWi-Fiは似ているようで違います。

中継器の場合は、親機とは別のWi-Fi名が作られることがあります。

そのため部屋を移動した際に接続先が切り替わることがあります。

一方でメッシュWi-Fiは、家全体をひとつのネットワークとして構成します。

利用者はWi-Fi名を意識する必要がありません。

移動しても自動的に最適な機器へ接続されます。

利便性という点ではメッシュWi-Fiの方が優れています。

ただし、その分コストも高くなります。


慌てずに最適な環境を選びたい

現時点では中継器だけで十分満足しています。

たった2,000円程度の投資でここまで改善するとは思いませんでした。

そのため今すぐメッシュWi-Fiに乗り換える必要はなさそうです。

もちろん将来的には検討するかもしれません。

しかし通信環境は流行や宣伝だけで選ぶものではありません。

自分の住環境や利用状況に合わせて選ぶことが大切です。

おわりに

今回のWi-Fi環境の見直しを通じて感じたのは、「まず測ってみること」の大切さです。

新しいサービスが必ずしも優れているとは限りません。

高価な機器が必ずしも必要とは限りません。

そして意外にも、2,000円程度の中継器が大きな問題を解決してくれることもあります。

もし、

「離れた部屋だけWi-Fiが遅い」

という悩みを抱えているなら、一度中継器を試してみてはいかがでしょうか。

思っている以上の効果に驚くかもしれません。

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