こわさとひかり
ひかりが こわいと
おもったことがある
まっすぐで やさしくて
すべてを てらしてしまうから
わたしのなかの
かくしたものまで
あらわにしてしまうから
それでも
ひかりは うつくしかった
ー御影 柩ー
『黙読の回廊──虚空の詩美術館』第54篇より
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