【勝手にポスクロ】#2 ダヴィデ王の祈り
去年末に、張り切って始めたポスクロですが、こんな事情で届いていません。
なので、勝手にやってみました。
そして、いただきました💓

知らなかった~!の記事がこちら☟

☝なんてステキな装飾書だろう、と調べてみました。
ダヴィデ王の物語と、ラテン語の詩篇本文を一体化させた中世の中世の彩飾写本(=宗教美術)のようです。
ダヴィデは旧約聖書の中で、羊飼い → 音楽家 → 戦士 → 王 へと人生が大きく変化した人物です。一方、キリスト教の中世ヨーロッパでは、ダヴィデは単なる「古代イスラエルの王」ではありません。神に選ばれた王であり、神に祈る人間の代表として理解されました。
ダヴィデ王が神に祈り、苦しみや敵からの救いを求め、神への信仰を表明する、というストーリーです。
絵はがきの中央にある3つの大きなイニシャルDの中の絵は、「物語付きイニシャル(historiated initials)」で、DはDomine(ラテン語)の頭文字で、主よ/主なる神よ という意味です。その頭文字そのものが絵画の額縁になっていて、とても美しいです。
D の他にも、O, P, B, S, Qなど、それぞれの文字の空間をうまく使ったデザインとなっています。

こちらはPがイニシャルでストーリーが始まっている

ダヴィデ伝と北斎を送ってくれたのは、コンパスみき さん
私の記事を紹介してくれたり、記事へのコメントもマメに入れてくれるクリエーターさんです。いつもありがとうございます😊
いいなと思ったら応援しよう!
もし楽しんでいただけたら、☕️「お茶1杯分のサポート」で応援していただけると、めちゃくちゃ喜びます!